昨日は尊敬している方が出演している舞台『八つ墓村』を見て来ました。
『八つ墓村』は渥美清さんが金田一耕助の映画版が一番恐ろしくていいです。あれはトラウマになるくらい怖かったですよ。でもあれは原作をかなり変更していたのですね。
女性陣が皆さん素晴らしかったです。それぞれの愛情の出し方が興味深かったです。
謎解きの場面では死んだ方がまた舞台上でこうして殺されましたと死ぬ場面を演じてました。いい死にっぷりです(笑)
花道と更に舞台が色々と工夫がしてあり楽しめました。ただ前進座の舞台は回転出来るので一回ぐらい回してほしかったです。
来年はヴィゴ・モーテンセンがスペインで舞台をやるので是非とも見たいです。
スペイン語は分からないですが、演じている物から伝わる事はありますから。生の演技を見たいですが、スペイン…。
13日の『アラトリステ』鑑賞後、近くの韓国料理屋で唐辛子な定食を食した後はヴィゴが表紙に掲載されているTOKYO HEADLINEというフリーペーパーを探す旅にでました。
携帯で置いてある場所が検索できるので検索した所、近くのニッポン放送の入り口にあるらしく移動。
ありました。
よっしゃあ!!カピタンGetだぜ!!
と、突進しようとしたら自動ドアが開きません…。何故に私に反応して下さらないのですか!!ムキョー!!
……『本日はこちらの入り口を封鎖しております。』な張り紙を発見。
目の前の自動ドア越しにヴィゴがいるのにこれは何プレイ?
思わず生身でガラスに突っ込みたくなりましたが、二メートル先に警察署が見えるので止めました。
次の場所を検索したのですが、場所がわかりません。ので、警察署前のお巡りさんにお聞きしました。
お巡りさんもわからず「ここは何の建物、店ですか?」と尋ねられても私も分からず、仕舞いには「一体何しに行くんですか?」と職務質問になりかける……
ふ、フリーペーパーを探していて、というどうしようもない理由で全力ですいません。
でもお陰で無事見つかりました。ありがとうございました。
思いっ切り道端でしたYO!!道端に冊子を入れるラックがあり、少々汚れたヴィゴを発見。
無事保護しました。
うひょひょ〜と抱えて帰りました。
カピタン=スペイン語で隊長
12月13日は我等がカピタン、ヴィゴ・モーテンセン主演『アラトリステ』の上映初日でした。
初日プレゼントもあるので、もちのロンで行ってきました。
初日プレゼントはアラトリステの劇中場面をEPSONの印画紙にやいた物。
裏面に思いっ切りEPSONの文字が入っていて配給会社様の手作り感満載ですYO!!
配っていたのは試写会の時、前に並んだ人にはいい事あるよと教えてくれたスタッフさんでした。
座席は満席で男性やお年を召した方もかなりいて非常に嬉しかったです。
映画は試写会の時には見れなかった細部まで見れて、より入り込めました。
ヴィゴが演じるアラトリステは、皆からカピタンカピタン呼ばれるのですが「〜タン」的な渾名に聞こえてしまい微笑ましい。
ちっちゃい頃大好きだった絵本『ノンタン』のようでカピタン呼ばれる度にアラトリステがさらに可愛く見えてしまう病気にかかりましたYO!!
上映終了後あらやっぱり試写会や成田空港でお会いした方が一杯いらっしゃる(笑)
そしてロビーにヴィゴ等身大張りぼてがある事に気付く、ワオ!!
前々作『ヒストリーオブバイオレンス』の時にもあったなぁ…。
その時は1人で写真撮ってたら親切な方がヴィゴ(張りぼて)と一緒に撮りましょうか?と言って下さりました。
いえいえそんな、
是非ともお願いします!!
と一緒に写真撮りました。
今回も親切な方に撮って頂きました。ありがとうございます。
またエラい回数見に行きますとも!!
どうか長く上映してくれますように!!