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えっ!?ちょ…待て!


話題:ひとりごと
なんとなくザッピングしてて警視庁アウトサイダーのクレジットを見てたら、井本彩花さんがおったのですが…マジ?

あのおとり捜査のおとり役の人だよね?
終盤、犯人に寝技を仕掛けた可愛い子だよね?


アウトサイダー、刑事ドラマってか演出がギャグすぎてノーマークだったから「いたのー!?」状態。
井本さん、仮面ライダーリバイスのさくらではないか…。さくらも空手やってる役だったが、アウトサイダーでもバリバリアクションをしていらっしゃる…。



今期の冬ドラマ、リバイス組は大二とさくらがいるってことかよ!?なんかすげーことになってきた。

大二は「Get Ready!」のメインキャラのひとり、さくらは「警視庁アウトサイダー」の脇役?だが、警視庁の名ありの役だから台詞はあるのか。


上白石萌歌が新人刑事役だから、井本さんはアクション枠?



アウトサイダーはあまりにもノーマークだったんで、見ないとは思うが…。演出なんか滑っててギャグにしか見えないよ。
西島秀俊の無駄遣いにしか見えない…。



リバイス組、冬ドラマにさくらも出ていたなんて知らなかったわ〜。マジか!?

アウトサイダー見たの後半で最初、わからなかったんですが、あの寝技とアクションでわかりました。
何かの話題で見たけど、井本さん…アクション女優になりたいとか見たような気がする。



井本さん、垢抜けた?めちゃくちゃ可愛くない?

ライダーの時は東映メイクのせいもあるか…。
よく言われるやつよね。東映メイクで、俳優さんが残念なことになってるの…。


だからなのか、連ドラで特撮出身俳優見ると印象違いすぎ!…って現象が多発する。これ、ありがち?

日向くん、全然違いすぎててヤバい…。なんかリバイスの時よりもイケメン度、上がってません?


大ちゃんとさくらが出ている今期ドラマ…アウトサイダーは見ないとは思うが、リバイス好きな自分からしたら嬉しいぞ。


井本さんは国民的美少女コンテスト出身なんだっけ。しかもグランプリ。

日向くんはジュノンボーイ出身なんだろうか…。
ライダー俳優の登竜門にありがちな、ジュノンボーイな…。



仮面ライダー俳優=ジュノンボーイみたいになってるもんね。


番外編 暁晴斗の憂鬱(下)

その2日後――

司令の宇崎は出張へ。司令室は鼎ひとりに。がらんとした司令室。見慣れた風景なのに。


北川さんは本当に来るのか…?


彼女は不安が入り交じっていた。司令補佐になって以降、司令室にひとりなんて経験がないのもある。



しばらくして―


「紀柳院、ごめんごめん。遅くなってしまったよ。待たせてごめんね」
北川が司令室に入ってきた。めちゃくちゃ申し訳なさそうにしてる。

「紀柳院、サポートは俺がするからリラックスしてさ。ちょっと緊張してるみたいだね。
宇崎にも言われたから。『鼎のサポートしっかりやれよ』ってな」
「あ、ありがとうございます」
鼎はまだ戸惑い気味。

「俺は司令じゃないから、まぁ…元司令だけども助っ人要員だよ?そう緊張すんな」


鼎が慕う北川が来たことで、緊張がほぐれたようだった。



某都立高校。


「暁〜。仮面の司令補佐ってさ〜、どんな人なの〜?」
晴斗の級友・青葉が馴れ馴れしく聞いてる。

「見た目は冷たそうに見えるじゃん、本当は優しい人だよ。キレるとめちゃくちゃ怖いけどさ…」
「そ、そうなの…?」

「だけど仲間思いで、たまに無茶しちゃうんだけどね…」



いつもと違う司令室に時任がやってきた。


「いちか、復帰出来たのか」


時任はまだ事件の尾を引いているのか、いつもの元気がない。

「うん、なんとかね…。室長、今日はいないんだ…」
「出張だと言っていた。だからピンチヒッターで北川さんが来てる」

「時任いちかさんだね。よろしく」
時任と北川は直に顔を合わせるのが初めて。
「よよよ、よろしくお願いしますー!」
時任、かなりパニクっている様子。北川は穏やかに落ち着かせている。

「そんなに緊張しなくても大丈夫だから。俺は宇崎不在時のピンチヒッターだからさ。紀柳院のサポートでいるだけだから。
紀柳院はまだ指揮が不慣れだから、サポートしてるんだよ」

「ほへー」
時任、北川の話を聞いていつもの調子に戻った。



一段落ついた御堂も司令室へ。


「うおっ!なんか人多いなっ!いちか復帰出来たのか」
「御堂さん、なんか久しぶりっす」
時任は「チィーッス」という手振りを見せた。

「お前は相変わらずだな…」
御堂、だるそう。


「和希、北川さんがいるから指揮は大丈夫だよ」
「そうか。じゃ、俺は戻るよ。何かあったら俺を呼べよ」


御堂はぶっきらぼうに言うと司令室を出た。
鼎にはピンチヒッターの北川がいるから大丈夫だが…。メンタル面に関しては俺達かカウンセラーじゃないと無理なんじゃないか?

鼎はああ見えて繊細だ。繊細なんだよ。
表では冷淡で怖いイメージがあるが、あいつは仲間思いで不器用で…。



その日は何も起こらなかった。晴斗は放課後、久しぶりに本部へ行ってみた。


「鼎さーん!」
晴斗の声に鼎が反応した。

「晴斗…?本部に来るのは久しぶりじゃないか?」
「本部は数ヶ月ぶりだよ。何もないけど…行きたかったんだ」

「晴斗、一昨日はすまなかった」
「謝らなくてもいいよ。俺…必要なんでしょ?ゼルフェノアに。だからいつでも呼んでね。…あれ?室長は?」
「今日は出張だよ。だから北川さんがピンチヒッターで来てる」


「バックアップが強化されてる…」
晴斗は呟いた。



晴斗はゼルフェノアの体制が変わりつつあると、なんとなく感じていた。
鼎さんが司令補佐になったのも影響してるのかなぁ…。


鼎さんの雰囲気が変わったのは、あの本部占拠事件のせいらしいけど…。
聞いた情報によれば、鼎さんは圧で武装集団をけしかけたとか。肝が据わってる…。


鼎さんを久しぶりに見た時、なんか「補佐」って感じには見えなかった。
制服のデザインが若干変わったせいか、司令感がすごい。

立場が変わったのもあるのかなぁ…。なんだろう、この感じは…。


番外編 暁晴斗の憂鬱(上)

これはゼルフェノア本部占拠事件後のこと。事件から約1週間後。心の傷を負い、休養していた鼎は復帰していた。



本部・司令室――


「鼎、メンタルは大丈夫なのか?まだ復帰出来ない隊員もいるから深刻なんだけど…。お前は早い段階からカウンセリング受けていたもんね」
「そうでもしなければ、室長のワンマンになってしまうだろうが」


鼎の雰囲気ちょっと変わった?やっぱりあの事件を機に、彼女は何かが変わったようだ…。


「鼎、今日は晴斗の高校に彩音・桐谷と一緒に行って欲しいんだ。
任務ってほどでもないけど、晴斗に用があるわけよ。いや…『晴斗の高校』に用がある」
「晴斗の高校だと?」

宇崎はある資料とタブレットを渡した。
「その紙の資料は晴斗に渡して欲しいんだ。高校用に多めに作ってあるけどな。
タブレットは鼎が持っていればいい。それ、手を翳すと空中に画面上のデータが表示されるようになってるから」



某都立高校。晴斗は遅れを取り戻すべく、猛勉強に励んでいる。
そんな中、休み時間に校内放送が流れた。


「2年A組 暁晴斗くん、至急校長室へ来て下さい」


この放送を聞いた晴斗の級友はからかう。
「暁、お前何かやらかしただろ」
「してねーよ」

晴斗は何事かといぶかしげに思いながら、校長室へ。



校長室。晴斗は中へ入ると、そこには白い詰襟の制服姿の大人が3人いた。2人は女性・ひとりは男性。女性のひとりは制服のデザインが若干違う上に、白い仮面を着けている。
見覚えのある制服だ。なんでゼルフェノアが学校にいるんだよ!?

鼎さんと彩音さんに桐谷さんじゃないか!?


「…晴斗、久しぶりだな」
鼎はいつも通りの冷淡な話し方をしてるが、声は優しい。

「か…鼎さん!?なんで学校に?」
「まぁまぁ。ここは座って話しましょうというわけね。すいません、場所変えて貰っていいですか」

そう言ったのは彩音。



場所を変えて応接間。鼎と晴斗は椅子に腰掛け、彩音と桐谷は鼎の側に立っている。テーブルの上には資料。


「…で、用件とはナンデスカ…」
晴斗、なぜかカタコト。
「晴斗、お前…ゼルフェノアに正式に入りたいと聞いたのだが」

「そ、そのつもりで勉強してるよ」


鼎はタブレットを操作、画面に手を翳すと空中に資料が示された。

「これを見ろ。晴斗は既にゼルフェノアの契約書にサインしている。晴斗はこの時点で隊員になっているんだ。
…試験を受ける必要はないんだよ。契約は破棄されてないからそのままだ」
「…え?ええぇ!?」

「その資料をよーく見てみろ。書いてあるはずだ、契約書のことが」
晴斗は資料をガン見。確かにゼルフェノアの契約書にはちゃんと書いてある…。


「…と、いうわけで一時隊員はそのままだ」

晴斗はきょとんとしている。
「鼎さん、それだけのためにわざわざ学校に来たの!?」
「…そうだが?あと、高校用にゼルフェノアの資料を届けに来た」


就職用の資料…なのかな…?


晴斗は恐る恐る聞いてみた。

「鼎さん…なんか雰囲気変わった?気のせいかな…」
「司令補佐は責任を伴うからな。
室長不在の時は私が指揮をとらねばならない…。まだ指揮は不慣れだが」


「鼎、そろそろ時間だよ」
彩音が声を掛けてきた。鼎は席を立つ。
「では、私達は本部に戻るよ。晴斗、お前に出動要請が来たら来い。
組織は『暁晴斗』を必要としている」


3人は応接間を後にした。


ひとり、残された晴斗はまだ信じられなかった。
契約してるから一時隊員はそのままだと!?試験を受ける必要がない!?



廊下ではゼルフェノア隊員と司令補佐が来ていることを知った学生達でちょっとした人だかりに。


「あれが司令補佐?本当に仮面着けてる…」
「司令補佐カッコいい〜」
「ゼルフェノア隊員初めて見た」


鼎は周りを気にせずにつかつかと歩いている。

「彩音、桐谷。早いところ戻ろうか」
「鼎やっぱり雰囲気変わったよね…」



本部・司令室。


「おかえり〜。晴斗、どうだった?」
宇崎、ニコニコ。

「私が司令補佐になった事実をまだ受け入れられないような反応だったぞ。契約書のことも聞いて驚いてたし」
「あれは高校生にはちと難しいだろうよ…」



某都立高校・教室。


「暁、ゼルフェノアに入るのか!?」
「入るのってか…入ってたんだよ…。それで呼び出されたの。契約のことで」

「暁は例の司令補佐と顔見知りなんだっけ!?」
「お前なにワクワクしてんだよ…」
晴斗、級友に呆れ気味。


「だってあの司令補佐、話題の『仮面の司令補佐』じゃん。俺も見たけどカッケーな」


カッケーって、なんなんだよ…。鼎さんの仮面は飾りじゃないんだが…。こいつに言っても無駄か…。



本部・司令室。

「鼎、補佐業務慣れてきたんじゃない?」
「まあな。でもまだまだだよ。室長レベルには程遠い」

「別に俺を目指さなくてもいいんだぞ?司令は小田原司令もいるし、北川元司令もいただろうよ。
ゼノクの司令ポジションは西澤室長だね」


「北川さんはまた来ることがあるのか?」
「あるよ。俺が不在の時に来るように伝えてあるから。鼎はまだ指揮に不慣れだから、頼もしい先輩が必要でしょ?」


バックアップは強靭にしてあるって、本当のようだな…。


「…あ、鼎。明後日俺、出張だから北川に来るように言っておいたぞ〜」
「明後日!?」

「そんなに大袈裟にならんでもいいだろうに。鼎にしては珍しいな…そのリアクション…」
「そ…そうか?」


滅多にオーバーリアクションしない鼎がオーバーリアクションしてるよ…。
北川が来るのが嬉しいのかな…。





番外編 (下)へ続く。


復刻版


話題:ただいま
買い物から帰ってきましたー。冬晴れですねー。めちゃくちゃ天気がいいんだが。
たまに歩いて買い物に行かないと、歩けなくなってしまいそうで。運動不足だ…。
ちょっと汗かいた。今日風呂だって聞いたから良かったのか?

明日荒れる予報なの?そんな感じ全然しないけど…。



スーパー行ったら、プッカ・ホルン・きのこの山の復刻版があったんで、プッカとホルンを買ってきた。

たけのこ派なんだよ…。どっちも食べるけどさ〜。


プッカが好きで出た当初、よく食べてたのを思い出した。このパッケージ懐かしい。



どうでもいいですが、どん兵衛の明太チーズカルボナーラうどんが美味すぎてまた買ってしまった…。
ちょっと高いんだが、どん兵衛にハズレなし。

チーズと明太子好きなんで、この組み合わせはヤバいわ。


無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手7個ありがとうございます。昨夜はつまらなすぎて22時過ぎに寝ました。

今日は晴れてるから買い物行くかも。寒いけど。明日は荒れるみたいだし。
おかんがワクチン接種しに行くの、午後だからその時間帯に行きたいな〜と。たまに歩いて行きたい時って、あるじゃん。



ニチアサとか、お決まりパターンにむちゃくちゃ慣れてるせいか日曜劇場…面白いと思うの、少数派なのか?
ゲトレは1話完結だし、型はあるだろよ。どう見てもエースのあれ、決め台詞ですし…。

いい言い方→お約束
悪い言い方→ワンパターン


…だからなー。時代劇や特撮でもお約束があるんだから、ゲトレは似たようなもんだと思うよ。演出的に。

自分はニチアサ民なせいか、平気なんだと思われる。
お約束展開に慣れてるから〜。



自己満小説番外編、ほとんど鼎さん中心になってるなー…。いつの間にかなってた。

司令補佐の存在感が増してる…みたいな。
特撮イメージで「特務機関ゼルフェノア」の話を書いてはいますが、登場人物はわりとわかりやすく記号化してる。時任だけアニメキャラっぽいけど。

鼎さんはビジュアル的に「仮面の司令補佐」なんで、かなり記号化してんな〜と…。鼎さんは白いベネチアンマスク姿だが目の部分に黒い保護用レンズがついてる時点で、かなり独特というか…。


次の番外編は本部占拠事件後になるぞ。
番外編は実質、鼎さんの補足みたいになってる…。


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