わたしの前に道がない


去年結婚した友達から御懐妊の連絡がきました。
こんばんは、あらたです。
こういう報せは幸せな気分になりますね。しっかりした強いママになりそうで楽しみです(笑)

*

昨日、朝ごはんをもさもさしていたら、母方の実家から電話がかかってきました。おばあちゃんです。でも受話器とるけど向こうは無言。

無言。

無言。

無言。


(´・ω・`)?


しばらく呼びかけても何も聞こえないんで、用があるならまたかけてくるかなと受話器置いたんですけど、一向にかかってこないわけで。こっちから何度かかけ直してみるけど、コール音も鳴らず終話音ばかり……フック外れてる?


あれ、
これは……ヤバい?←


電話口で倒れてる図が頭に浮かんで受話器置いたの後悔したぜ。
幸い隣町ですし、庭にお父さんがいたんで、念のために一緒に様子を見に行ったら超元気でピンピンしてました。はい杞憂ー! 良かった良かった。
良かった……

「野菜を取りにこい」というつもりで電話かけたけど、近所の工事が電話線おかしくしたらしく(見たら電線超たわんでた)数日前からうまく通話できないらしいって。こら、責任者出てこい!←
でまあ、野菜をたらふく持たされそうだったんですが、車に載せるスペースがなくって漬け物だけもらって 逃げt 帰ってきました。
野菜はお母さんに取りに行ってもらおう!←

取り越し苦労で良かったよねーとお父さんと話しながら帰ったんですが、行きにわたしがまったくおばあちゃん家へ行く道を覚えてないことがバレて散々目印がどうのここを曲がるがこうのと言い含められました。
でももう忘れちゃったぜ。

本当に、道ってどうやったら覚えられるんでしょうね。何度か行った友達の家に突然辿り着けなくなる子ですよわたし。
前に行った時と景色がちょっと違うだけでまったくわからなくなりますからね。平たく言えば夏に行って秋に紅葉してるともうダメです。完璧に自分の現在地と目的地を見失います。
もう方位磁石が必携だよね。