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下書き


下書き! まで!
どうにかこぎつけた……よ!
こんばんは、あらたです。

きちんと描けてるコマと手抜きして描けてないコマと試行錯誤しすぎて線がごちゃごちゃしてるコマが混在してます。
スマートにできないぃいorz

過去の批評ではデッサン頑張れ絵を頑張れと言われ続けてたので、手探りですが頑張ってみてます(ようやく…?)
アタリのつけ方とか見よう見真似で漠然としかわかってなかったけど、最近本を読んでちょっと理解した気になれた。
今まで山勘で描いてたようなもんだなあ……(--;)反省

あ、こないだネームできたかもって言ってた分です。
次はペン入れ……ペン入れ力も皆無なので、みんな、オラに力を分けてくれ\(^o^)/
キャラの顔が変わる、と評判なので(←)下書きを直し直しペン入れ頑張ります。

このカテゴリがふつりと音沙汰なくなったら挫折したんだと察してやってください……。←
前の投稿から1年以上あいてるから、完成させたい、けど……どうだろう(´・ω・)
のろのろ頑張ります。
ペン入れ力が手に入りますように……!

*

嫌な仕事を後回しにしてたらとうとう手をつけらんなかった。連休だったのに……←
朝からやって仕上げられるかな(^^;)

移動教室B


@Aの続き。

*

お話を聴く中で色んな発見や気付きがあって、それが楽しくて楽しくて。あっという間に終わりの時間になってしまいました。予定時間を若干オーバー。うえーん帰りたくない><←

原稿持参すれば編集者さんに直接批評をしていただけたんですが、この上ない機会なのはわかってたんですが、ネームすら満足にできなかったので他の方が批評を受けていらっしゃるのをちょっと遠巻きに眺めてました。←
同じ投稿者という立場の人が周りに少ないので、他人の原稿を目にする機会も少ないのですが、スッゴい綺麗なんです……自分なんてこの場で今すぐ溶けてなくなってしまえばいいと思うくらい上手いんですよ……。ああ、これがわたしに足りない華やかさというものか、とわかるくらい画面が生き生きしてて、この方たちと競争してるのかと思うとメゲそうになりました。スタートした瞬間に5キロ離されてる感じ。わたし息切れ。

*

批評タイムを利用して、ちょっと訊きそびれたことが出てきてたので緑川先生に質問しに行きました。同じ県なのは知ってましたがまさか地元トークができるなんて思いもよりませんでした。光栄でっす><
緑川先生は地元で描いていらっしゃるので、なんかすごく励みになります。精神的に。地元を拠点に描きたい方もきっと同じ気持ちだと思います。

で、何人かの方がサインをいただいてたんですね。あああわたしも欲しいいいい><(本音爆発)
でも色々教えていただいた上にサインまでねだるのは失礼になるんじゃないかと悶々。一昨年はなんとかギリギリ理性が勝ったんですが、やっぱり後から残念に思ったのでごめんなさい便乗しました。
罪の分散! みんなで渡れば怖くない!(コラ)

仲野先生が「どうしようサインなんてないんだけど……名前? 名前でいいの?」ってオロオロしていらっしゃったのがたいそう可愛らしかったです(*´∀`*)和む。
緑川先生にはさっき質問にきて今度はサイン貰いに来て、といっぺんに済ませればよかったのに本当にお手数をかけてしまいましたorz にゃんこ先生がスケブに降臨なされたー(≧∇≦*)ヒャッホーイ!
こんなことならダメもとでコミックスを持参すればよかったと思いました。本当に滅多にない機会でしたから。

会場を借りれる時間が押して、いよいよ本当にお開きに。みんななかなか帰らないんですよね。だって名残惜しすぎる。
席をご一緒した方と、フレンドリーに話しかけてきてくださった方と3人で連れ立って会場のホテルを後にしました。3人とも交通手段が違ったので博多駅で別れたんですが、mixiのアカウントを教えていただいたのでマイミクになっていただきました(*´∀`*)
mixi、こういう時便利。でも検索拒否かけてたので外したんですが、翌日になっても反映されなかったのは困りましたが。←
見つけられないかと思ったし見つけてもらえないかと思ったよ(´;ω;`)

お2人と別れた時点で夕方6時を回っていました。夕飯食べて行こうかなーどうしようかなーと構内をウロウロ。
ちょっと考えて、せっかくだからトーンとか物色してこよう! と思いましてバスターミナルの方へ行こうとしたんですが、ウロウロしてる間に緊張疲れが出てきて、外に出たら風が強いうえに寒かった(わたし薄着だった)のでメソメソと特急に乗り込みましたorz お弁当買うのも億劫で熊本駅に着くまでの約1時間はひたすらボーッとしていました。メーターが振り切れちゃった。

原付の帰り道がまた寒くってね(薄着)! 乗り物ってどうしてこう運転してなくても疲れちゃうんでしょうか。
家に帰り着いたのが9時すぎで。疲れて疲れてたんですが寝床にノートと移動教室のメモ持ち込んで話を考えてました。すぐに寝てしまいましたが(コラ)

とてもいい経験と影響をいただいてまいりました。これをどう消化して生かせられるかが大事なんだと思います。読み手としても作り手としても楽しい時間が過ごせたことを先生方はもちろん、編集者さんと参加者様に感謝! また参加できる機会があれば図々しいですが是非行きたいです><

とりあえずコンスタントに投稿できるように、自分にリズムつけていきたいです。
26年漫画アシスタントをつづけていらっしゃる方が書いていますブログ(暴露系)を読んだんですが(書籍化するとかしたとか)、そこに今の自分にグサッとくる言葉があったので戒めのつもりで書いておきます。

夢を邪魔しているのは親でも周囲の人間でもなく、自分の怠惰だ。

記憶頼りなので正確な引用じゃないんですが、たしかこんな意味合いの言葉でした。
グサーッときました。身に覚えがありすぎる……! 人に限らずとも仕事がとか時間がとか用事がとかとか、できなかったことに理由をつけて自分をごまかしちゃう傾向にあるんですね。薄々は感づいてたけどもorz
しばらくこれをスローガンに掲げてメゲそうな時はケツをひっぱたいてもらおうと思います押忍!

*

そんなわけで移動教室行ってきましたなレポートは終了です。実質的なレポートはAだけな気がしないでもない。←

移動教室A


@の続き。

*

席についてすぐに講師のお2人がやってきまして、目で追いながらドキドキドキドキ。
今回の講師は「夏目友人帳」の緑川ゆき先生と「帝の至宝」の仲野えみこ先生。
実はわたし、仲野先生の漫画を読んだことがなかったんです。移動教室の招待状をいただいた時に「予習(?)しとかねば!」とコミックを買ってきまして。読んでてどこかで見たことある絵だなあと思ったらLaLaの読者ページを担当されてたんですよ。道理で見覚えが……! 急に親近感が湧きました(´∀`*)知ってるという安心感といいますか。

緑川先生も仲野先生も作品の雰囲気を纏った方で、ああこれが作品に個性として反映されてるんだなあと感慨深く思いました。そしてお二方とも声がとっても可愛らしいんですよ……! お話を聞いてて声に癒やされてました(*´∀`*)

まず先生方の自己紹介がありまして、次に参加者様の自己紹介が。一昨年いらしてた方を何人か発見して嬉しくなりました(声をかけられない小心者ですがね!)
一昨年はどこ(県)から来たってのも言ってたんですが今回なかったです。同じ県は一昨年一緒だった子しかわからなかったです(やっぱりドキドキして声はかけられないですけど><)

自己紹介が終わって質疑応答です。質問は事前に参加者から集めてまして、それを軸に進行して行く感じです。質問リストは受付で渡されていたんですが、どの質問も「知りたい・気になる」もので、投稿するに当たってぶつかる疑問ばかりでした。

前半は先生方の実技を中心としたもので、使っている道具を見せていただいたり、目の前で夏目がコウランが……!(はぁはぁ)
わかりやすく説明するために緑川先生がわざわざイラストを用意してくださってたり。仲野先生が「今の説明を録音して帰りたい!」と仰ってたんですが、本当にその通りでした……! 脳細胞に刻みつけました。思い出すとドキドキするくらい感動でした。

はじめは皆さん緊張が勝ってたんですが楽しくって面白くって時折笑い声が出るくらい和やかになりました。先生方の雰囲気がそうさせるのかしら。
そして皆さん勉強家でして、わたしももう少し前のめりで行くべきだったと後々後悔。

あっと言う間に2時間過ぎてて、休憩を挟むことに。
おやつにケーキと紅茶が出ました(≧∀≦) ケーキ、ものすっごく甘かったです……油断した(←甘すぎるとダメ)
休憩中にお隣に座ってる参加者様とお話させていただきました。すっっごく可愛らしい方でして、もうね、笑顔に浄化させられるかと思いました……! どこの少女漫画から出てきたんですかってくらい爽やかで可愛いかったですっ(力説)

休憩中も原画を見ていいよ〜とのことだったんですが、休憩時間が過ぎるのがあっという間で。15分あったのに、え、もう? って感じです。誰だ早送りボタン押したのは!←

*

前半は実技を見るために席を立って、先生方の周りに陣取ってたんですが、後半はストーリーやプロット、編集者さんへの質問が占めていましたので席についての進行。

お話は本当にもう、ためになるぅうう……! そこまで考えてやってるのか、と自分の至らなさに凹みそうになります。
今ぶっちゃけネームの手直しで行き詰まってるんですが、解決策がいくつか提示された気がして目からウロコが……! どうにか立て直せる気がしてきた(`・ω・´)

そんな感じで話を聴いていましたら、前から何か回ってきた……さっき実技で先生方が描かれたイラストだあああ! うわあうわあ(ミーハー丸出し)
そして質疑の流れで先生方のネームとプロットを見せていただけることに……! うわあうわあうわ(強制終了)これ普通見れないですよね……! 貴重ー!! 参加してよかったー!!!
百聞は一見にしかず。しかと目に納めました……(*´∀`*)! これ(プロット)があの漫画になるのかーと記憶の中で照らし合わせて、唸るばかりです。

一昨年のマツモト先生とあきづき先生の時は初回参加だったからかわたしは技術面での驚きが大きくて。お二方ともすごく洗練された線で描かれるので、線がガタガタなわたしは本当に勉強することばかりで。
今回はストーリーや構成面が強く印象に残りました。読者リーディングというか、読む立場に立って描くことも大事なんだなあと実感。要修行です。


まだ続く。

移動教室@


さて。
まだ浮かれ気分が抜けてないのですが(おい)LMSの移動教室に参加しました日記です。

*

まず移動教室に行くための交通手段で迷いました。コストを取るか時間を取るか……自分で運転していくって手もありましたが、駐車場を探しだす自信がなくって断念。←
博多までだから2枚切符にしたらいくらか安いよね……と、結局JRを選択しました。高速バスは安いけど、バス乗り場に行くのがまた大変でね(・ω・`)
後から聞いた話だと、3連休ってことで高速混んでたらしいので、JRチョイスしてよかったのかもしれない。

で、駅に行こうと思うけど駅までの交通手段にも悩む(田舎なんです)
バスはタイムリーなのがないし、車で行くにも駅周辺は月極の駐車場ばかりで停めておけない。親は近所の集まりがあり準備にてんてこ舞いで、送っていってなんて頼める様子じゃない。
悩んだ挙げ句、久しぶりに原付を駆ることに。晴れてるし。大きな荷物もないし(原稿出来上がらなかった)
でもね、昨日はすごく風強かったのね。寒いのなんの。普通にしてる分には耐えられる気温なのに原付で走るとみるみる体温が奪われていくわけで。確かにちょっと薄着だったけども。←

そんなこんなで駅に到着して、切符を買って、いいタイミングでやって来た電車に乗り込みました。よしよし順調。
携帯のアプリを起動させて乗り換えの特急の時間を確認すると12時過ぎには博多駅に着く予定。

……うん?

ここでふと思い当たる。
会場どこだったっけ。(コラコラ)
なんと、移動教室告知の際にいただいてた案内と地図を忘れてきたのです。
もうね、自分で自分を罵るしかないですよ。粗忽者ー! 浮かれすぎだろー!!
残念なことに知り合い様もいないので訊くに訊けない。奥の手としては編集部の電話番号を調べてかけるしかないと思ったんですが、休日出勤してまで迷える仔羊のために会社待機してるとは思えない……。

そうしたらもうプチパニックですよ。動揺は表に出さないけど内心あわあわですよ。
時間も「お昼から」と漠然と把握してたけど13時からだっけ? 12時からだったら遅刻だよ!
あわあわしながらとりあえず特急に乗り継ぎまして。それから到着まで1時間近くあったんですが、その間に冷静さを取り戻し(というか開き直り)ました。
残念な容量の脳みそをフル稼働して内容を思い出そうとしまして。一昨年に参加した時は13時からだったからきっと今回も13時からだと決めつけて、問題は場所。確か、確か、聞き覚えのある名前のホテルだったと……!
実は勤め先が飲食店や宿泊観光施設と縁があるため、名前だけですが度々目にしたことがあったのです。
ああ、手帳に書き写しておくべきだったよなあ。もしくは日時場所だけでも写メっとくべきでした。

携帯の道案内アプリを起動させて博多駅周辺のホテルを検索し、その一覧を見ながらそれっぽい名前のホテルにアタリをつけまして、駅について早々に直行しました。いただいてた地図を見た時に一昨年と比べて駅にめちゃ近! と思ったので、そのニュアンスも含めたところは1カ所しかなく、逆を言えば、それがハズレだった場合は心当たりなし。← 博打すぎて泣けてくる。

そして目の前にあるのに辿り着けないわたしの空間認識のなさといったら!←
とりあえず入ってみてフロントに聞いてみようと思ったんですが、入ってすぐにイベント案内板が! LMS移動教室の文字が!! よかったここで当たってたああああ!
会場の階も書いてありましたので一応エレベーターで上がってみて、まだ始まってないことを確認。おお、13時からでよさそうだ……!

一安心して会場入りしようかと思ったんですが、受付の準備もまだのようだったので、どこかでお昼を食べてこようと一旦ホテルを後にしました。1階に降りると宿泊のお客さんでしょうか、漫画教室の案内板を見て「え? ……え?」みたいな反応をしていました。うん、気持ちはわかる。←

30分くらいで戻りたかったんですが、丁度お昼時の繁忙期でお客さんが多かったので、結局ファストフード頼り。急いでモリモリ食べました。丁度食べ終わる頃に高校生くらいの男の子集団が空いてる席を探しに来たので席を譲ったら「あの人いい人だね」と言ってくれてたのが聞こえて有頂天でした(単純)

いい時間になったのでホテルに戻り会場へ。エレベーターでご一緒した方が参加者様とわかり一気に味方を得た気分になり安心しました。ここまで来る間の葛藤が本当に心細かったんだ!(泣)
この方から高速がバリバリ混んでたことをお聞きしました。わたしのお隣の県の方なんですが、到着が予定より1時間遅れだったとか! 「間に合わないかと思いましたー(^^;)」と仰っていました。ハラハラしますよねー。わたしが高速バスを選択していたら確実に間にあわなかったことがわかってゾッとしました。よかった……JR選んでよかった……(しみじみ)

受付を済ませて、開始時刻まで原画を拝見させていただきました。生原稿! 生原稿!!(ミーハー爆発)
もうね、自分の原稿と比べるのが失礼なくらいきれいなんですよね……月とスッポンというか月とたわしくらい差がありますよ。まさしく雲泥の差。距離にしたらきっと太陽と地下マントルくらいの差があります。

投稿すると先生方の複製原画をいただけるんですが、それと違うのは、何より生原稿は印刷で飛んでしまう青鉛筆での指示や実際の技術の跡が見れることでしょうか。ここでもう裏舞台を覗いた感がして参加してよかったー! と思いました。(※まだ始まってません)
生原稿をじっくり見て、カラー原稿もありましたのでじっくりじっくり見させていただきました。コピックを使う先生が多いのかなと思いました。でも一工夫、二工夫されてまして、最近コピックにチャレンジし始めた身としてはどうしたらこんなマットな質感に塗れるんだろうとか、こういう色の合わせも綺麗なんだなとか、ここはどうやって塗ってるんだろうとか、がっつり考える機会と影響をいただきました!

そうこうしている間に開始時間になり、司会進行役の編集者さんの指示に従ってみんな席に戻りました。ざっと数えてみましたら、参加者様は総勢20人弱。会話を小耳に挟んだ感じですと九州一円と中国地方からもいらっしゃっていたようです。

*

会場に辿り着くまでに文章割きすぎて長くなったので続きはまた次の記事に!

ROよりLAで


最近歯医者に行くと高校のクラスメイトと顔を合わせます。こんばんは、あらたです。
そういえばこの子とは音楽選択で一緒に組んで発表もしたことあったんでした。懐かしい。いつもニアミスなんですけど、昨日は歯医者の後に近くの本屋で鉢合わせしたのでちょっと立ち話しました。他の子の近況もチラホラ聞けて良かったです(^^ )

*

本屋で漫画買ってきました。
赤髪の白雪姫4巻。
ネタバレしない程度に感想を言うとずっとゼンのターン。
いや、ずっとじゃないかもしれないけど冒頭からゼンがアクセル全開だったのは間違いない。ブレーキ? 何それおいしいの?←

あと、割と真剣に言っちゃうけど旦那にするならわたしは迷わずミツヒデを選ぶ。

*

さて、昨日届いた批評。
前に比べたら悪かったところも良かったところもチェックが少なくなった気がします。
おい、ちょっとわたし……orz!

批評を簡潔にすると
・主人公活躍してない
・話ありきたりでテンポ悪い
・読者との接点が薄い
・読みたくなるタイトルを
・コマ割りや画面構成に気を配って
・背景もっと書き込んで
・人物書き分けられてない
・デッサン頑張れ
・線が時々粗い
・ペンタッチも仕上げもラフすぎる


ラフ……ですよねーorz←


……注意点だけあげてみました。
良かった点は胸に秘めときたいと思います(T∀T)噛み締めてる!
あまりキャラに重きを置いてなかったので、少し比重を増やそうと思ってます。目力目力……。

上司が最近よく「停滞は衰退と同じだ」と言っていて、その度に耳が痛いです>< 今に甘んじてちゃダメなんだよね。

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