2019-5-31 22:39
サイトを更新してみました。
銀新1本アップしています。
最近はpixivメインで更新していますが、こちらにも。
読んでいただけたら幸いです。
以下七百三訓の感想です。
更新日に呼んだのに、なかなか読み返せなくて感想を書きにくるのに時間がかかってしまいました。すいません;
七百三訓 サブタイトルの「右目」であっ、もしかしたらって思ったんですが読んだら予感が的中してあぁ、そうかとなりました。
大銀/魂展のときに攘夷4人のそろった原画の先生のコメントに「もう攘夷4人揃うことはない〜」的なコメントがあって、ずっとずっとそれが気にかかってて怖かった。
今、その展開と向き合ってただただ寂しくて、たまらなかった。
思っていた以上に私も高杉さん大好きだった。いや、大好きだったのわかってたけど。
登場時から悪役としてとても魅力的で、話が進むほどにより色んな面が見えてきて、
高杉さんのしてきたことがしてきたことだし、いつかはこんな展開がくるようなきがするとずっと覚悟はしていたけど……喪失感がこの一週間すごかった。
自分の中にいる虚を退けて、自分に刃を刺した高杉さん。
「護りたかったもん」のために刀を振るう銀さん。銀さんの「空になんてならない」ってことばは嬉しかった。
虚に木刀を振るうときの高杉さんとの記憶が、銀さんの表情、最後の一閃の前の結んだ口の描写が……高杉さんへの気持ちを全部現してるきがして、胸が苦しかった。
そして新八や神楽ちゃんのもとに松陽先生が。
「未来」は託されたんだなぁ。
新八の松陽先生に言う言葉がいつか聴きたかった言葉で。モノローグとかでいつかないかなぁってぼんやり思ってたけど。松陽先生に、新八の口から直接伝えるという展開に胸が熱くなりました。
「一度話がしてみたかった」って……;;
銀さんと先生の出会いを新八が「ありがとう」って言ってくれる。新八は読者の代弁者であり、銀さんの理解者なんだなって深く思えました。
銀新脳なので色々妄想果てしなくしちゃうんですけれど、改めて新八が癒しであり、万事屋が希望だなと思えた。好き!!!!
あれほど、みんなを苦しめたはずの虚が寂しく悲しい生き物に見えて仕方なかった。
でもまだ虚をどう受け止めていいか自分の中でわかってない。
銀さんと高杉さんの最後のやりとり。
最後まで皮肉めいたやりとりで、背丈の話とか「のびたわ」とか相変わらずだよなって思わせて、銀さんの口から「酒も酌み交わしてみたかった」って……。
ぽろっと出た銀さんの言葉が、本音でそしてその光景を自分も見て見たかったなぁと思うから悲しくてたまらない。
左目でシケた面、右目で最後のあの顔……。って、またよんでも涙でるし。
ぐずぐずになりながら感想書いてます。
なんて言葉にしていいのかわかんない。
私の欲をこっそり言えば高杉さんにまた子ちゃんとか武市先輩とも言葉を交わして欲しかった。また子ちゃんのこと思うと苦しい。
陽が沈み、涙が落ちていく表現が美しくて、悲しくて。
次回で最終訓。ついに本当に本当のなのか(信用はしていない)でもこの流れで配信予定日の日付変更のお詫びが入るのがすこしだけ銀/魂らしくて……。
高杉さんの喪失感に次回でって言われての喪失感がすごくて……。
いやでも、最後の最後まで見届けます。きっと、とんでもなく寂しいけど予行練習は2回と言わずしてきたから……(それでもきっと寂しいもんは寂しいんですけどね)
いつもと変わらず銀新書いたり妄想したりして、その日を待ちます。
6/17は、お休みの予定なので思いっきり泣こう。