優しさに包まれていることに感謝

母を受け入れてくれそうな施設見学をした帰り道。
空が綺麗だったので。

環境問題　大事です。理解してます。なので、マイバッグ持参しますよ。
けど、時々疑問に思うのですよ。
昨日ある方のお見舞い品を買いに隣町のケーキ屋さんに行きました。フルーツケーキとシュークリームを購入しました。袋は有料になりますが、ときたもんだ。わたしはいつもの習慣で、あ、袋持ってますから、と言ったものの、人様に差し上げるのに、はだかで渡すわけにいかないじゃん、と思い、袋くださいと言ったら若い店員さんが申し訳なさげに30円です、よろしいですか？と尋ねてきました。だって、仕方ないしと思いながら購入しましたが、30円？え？高すぎだよね？と思い、ちょっと腹立たしくなってきたのです。
店のロゴがしっっっかりプリントしてある紙袋。
贈答品の袋までお金をとる。しかも、袋代で儲けてるじゃん。このご時世経営は大変かもしれないが、市内では名の知れたガイドブックなどには必ず掲載される有名店。支店だって数件ある。
贈答品という品物の意義をお店側で考えて欲しい。商品の値段は相場以上だし、もうあの店では買わないと思ってしまいました。
最近母の具合が悪く、横浜に帰省の機会が増えましたが、キヨスクでお土産を買うと袋代は請求されません。お土産を小分けする袋もちゃんとくださいます。もちろん、新大阪でお土産を購入してもです。
　毎日行くイオンでもサービスカウンターで贈答品を買うと袋代は請求されません。
ただ。衣類や靴の袋もなくなり、不便を感じますし、生活用品の大きめのものを購入しても同じです。食品もお寿司用の底が広い袋もくれなくなりました。自宅に着くと半額で買ったお買い得品とはいえ、お寿司が無残に偏っています。
コンビニでも、うちの近くの店は衛生上マイバッグへの袋詰めは致しませんとあるので、レジが終わるとあたふた袋詰めをしなきゃならない。
レジ待ちの人と早くしてと言わんばかりの店員の圧力を感じながら、袋詰めのスペースもないので焦る焦る。袋有料化によってなぜここまでわたしがあたふたしなきゃならないのかしら、と疑問に思うのです。そうか、コンビニもなるべく行かなくすればいいのかな。
　そんなことを疑問に感じていますが、最近よく利用する新幹線でのことを一つ書きます。
車内販売でコーヒーや、アイスクリームを購入すると、袋がなくなったかわりに、ゴミ袋用の小さなビニール袋をつけてくれます。その気遣いが嬉しいなと思うんです。車内も汚れないし、お客も助かる。そんな気持ちのいい買い物がいつもできたらいいのになと思うこのごろです。
長文最後までお付き合いいただきありがとうございます。

今のマンションに引っ越して2年経ちましたが、その間に老犬♂のてんちゃんの体重がみるみる増えて、食いしん坊がさらに加速。
さっきからずっと後ろ足で立ち上がり大好きなささみガムのおねだり。もう食べすぎ！

1960年のヒット曲、雨の法善寺横町の歌い出しの部分ですが、なぜかここだけ口ずさめるわたし。
いや、まだ生まれてないですから、この年には。たしかに、昭和世代ですけどね。笑
日が暮れた法善寺横丁は、飲み屋さんやらの灯りが横丁の路地を優しく灯して、映画のワンシーンのような雰囲気になります。飲めないわたしでもつい、のれんをくぐって美味しいお料理をいただきながら、よく冷えた冷酒をくっと飲みたい気分になるのです。
もう少し歩いてみようかな。

ドリア、ナポリタン、プリンアラモードはここが発祥だそうです。
昭和2年開業のホテルニューグランド。
ドラマやCMの撮影にたくさん使われるだけあり、素敵なエントランス。いつきてもため息が出ます。
エントランスだけお邪魔するだけですが。笑