まーた性懲りもなく挫折しそうなバトンを拾ってまぁ…
茜ってドMよね←







事実は小説より奇なり。


ちゅどーん。
文章書きさん限定地雷です!!

バトンの内容は簡単。
今日あった出来事を、小説風に書いて下さい!

たいした事のなかったあなたも、ドラマティックな出会いがあったあなたも……レッツライティング!!



らいてぃーんぐ。

思い出しながら書くのでめったくたです。
あと登場人物は適当に偽名です。


















「ぶえっくしょいっ!…あー……」

「あっはっは!ひっどいなぁ」


…ああ笑え笑え。
マスクを下にずらし、柔らか仕様のティッシュで鼻をかみながら私は内心上司に悪態ついた。
仕事場でいち早く花粉症を発症した私は、風邪予防のマスク軍団に紛れてはくしゃみを連発。


「お?安岐風邪?」

「……花粉っす」


一日で何度このやりとりを繰り返したか。
コピーを取りに向かえば珍しく混んだ印刷室。
他の課の面子数人がひとつのコピー機を囲んでいた。
何か事案でもあったかしらと何気なく印刷室から半分はみ出すように並んだその時。


「安岐ちゃんマスク?珍しくね?」

「あー仲野さん、がっつり花粉症っすよ。もうたまらんですわー」

「あれ?もう花粉きてます?早いっすね。俺も花粉症なんすけど、まだ平気なんですよ」

「え、市田さんまじすか。私去年は結構平気だったんですけど今年はこんな感じですね。まだ私ぐらいしかいなさそうですけど」

「安岐花粉だな」

「なんすかソレ、仲野さんだって普段マスクでしょーよ」


他愛のない会話をしながらであるが、よってたかってコピー機を囲んでいた連中は紙一枚だけを持った私に道をあけてくれた。
…女は得だと胸中でほくそ笑む瞬間である。




















………飽きた\(^O^)/←

まぁこんな感じで花粉症と戦いながら仕事してるって話なわけです。
つまらんですね←
お付き合いありがとうございましたー。





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