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タイトルなし

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『愛してるのが終わった辺りから』

題名候補。

太郎の買い物

「太郎、そういう人はたくさんいる」
「たくさん?」
「そう、お前だけだと思っちゃいけない。だいたいそんなもんだ」
「そうなのかー。お父さんもそんなもんなの?」
「ああ。そんなもんだ。たられば話はわからんですからな」
「?」

音楽の興奮

ゴッホの「ひまわり」は持ち運べないが、ドビュッシーならいつでも聴ける。
個人で鑑賞される絵画や造形芸術に比べて、皆で一緒に楽しみやすい。
誰とでも楽しめる文学の最たるものといえる。

安原伸一朗

17歳の櫻井翔へ

『17歳の櫻井翔へ』

17歳の俺。はじめまして。
32歳の私です。

そこから15年が経ち、
“俺”や“僕”ではなく
“私”を使うようになりました。
そのような機会が増えるという、
意外な状況に身を置いています。

背広を来ない仕事に
腹をくくったつもりでしたが、
背広を着る機会に恵まれているよ。
不思議なものです。

1999年。
嵐になる直前。

気に入っていたドレッドを、
ほどけと言われました。
必死に守り抜いてきた、
無遅刻無欠席が
急に叶わなくなりました。

“はぁ・・・。なんだこれ・・・。
とんでもないことに巻き込まれた。
辞めようと思っていたのに。”

そう思っていることと思います。
イラついて
ピリピリしていると思います。

でも。
そんな“【あなたの社会】への建て前”と
“自分の言い訳”を
鎧に纏っているものの。

自分でその道を選び、歩き始めます。
誰も背中なんか押しちゃいないのに。

結局のところ、
“夢”だったつーことかな。

不安だとは思う。

しかし。
不安が努力を突き動かす。

どうか頑張ってください。

「無理しないでね。」
人は言うかもしれません。

死ぬほど無理してください。
別に死にゃしないから。

こっちも未だに、
“これで本当に良かったのか”
わかっていません。
でも、まあ・・・。
“悪くはないかな”って
ところまでは来られたよ。
来られるよ。

人生是一方通行。

どうか。
ただ前だけを。

無理しないように。

2014年1月 櫻井翔
http://ameblo.jp/remarkable5x1123/entry-11762479749.html
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