尾で描いた色の追憶

【クダリさんが先にお亡くなりになったパターン】

電車事故でクダリさんがノボリさんより先にお亡くなりになったら、ノボリさんは｢仕方の無い事です｣って割り切ろうとする。
でも暫らくするとクダリさんの居ない違和感に気付き始めて、『妄想』でクダリさんが『死んだ』事を『霊になった』と言う事で補おうとし始める。主に声とか聞いてる。
でもクダリさんは成仏してて、ノボリさんに憑いてる訳でもない。周りから見ても｢シャンデラ連れてるくらいだし、霊感があるんじゃないか｣って納得されてれば良い。

でもたまにシャンデラに引き留められてクダリさんは『どこにも居ない』と、言う事実に気付いてボロ泣きすれば良い。
でもやっぱり自然とクダリの『霊』を追い掛けてしまってるノボリさんを見てシャンデラは｢そこに白いマスターは居ないの｣って切なそうにしてれば良い。


シャンデラに真実を突き付けられる→クダリさんの霊を追う→シャンデラに(ry→クダリさんの(ry
を繰り返してるうちノボリさんもきちんとクダリさんが『居ない』と言う事を理解出来て、

｢シャンデラ、これで最期となります｣

みたいな感じで『れんごく』を使って魂吸われて燃やされれば良いよ兄さん。
煉獄は｢罪人の罪を洗い流す刑｣。だからクダリを守れずに先に死なせてしまった自分、に何処か罪を着せてたら良いんじゃないかって。





後追いうめぇ^q^←
シャンデラが一番不憫。

その後シャンデラはノボリさんの遺体と行方暗まして、クダリさんの遺骨とか引き摺りだして、タワーオブヘブンにサブマスのお墓を作れば良い。
そこの墓守みたいな感じで、シャンデラはずっとそこに居る。