どっちがホント?
久々に。
そんで、小説じゃない。
(ほぼ)会話文。
二度と来ないで
(お久しぶりです)
数字「二」で、小説を書く方向けお題。
といいつつ詩でも絵でも漫画でも、続く言葉を考えるだけでも。
タイトルにしても作品内に文章を使っても可。お好きなように。
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・二人でおでかけ
「待ち合わせは朝10時」
「え、それ早くない?」
「早くない。それにいつもは5時半起きでしょ。大したことないじゃない」
「いや、休みの日だからこそゆっくり寝たいというか…」
「それはいつでも出来るでしょ!私は出来るだけ長く二人でいたいの」
「ちょ!声でかいって……まぁ、うん。わかった」
「それから明日は名前で呼んで」
「はぁ!?」
「ちょっと、うるさいわよ」
「いや、だってほら、心の準備が…」
「今更そんなことくらいでガタガタ言わないの」
「…わかったよ」
「明日は私、お母さんのとこに行ったあとそのまま待ち合わせ場所に向かうから……あ、そうだ、最後に一つ」
「?」
「結婚指輪は外してきてね」
そう言って子供の頭を撫でる妻の左手には銀の指輪。
明日は二人のプロポーズ記念日。
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・二段ベッドが
「二段ベッドが欲しいです」
訳:兄弟が欲しいです。
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・一も二も無く頷く
「ねぇ、」
「やだ」
「あのさ、」
「駄目」
「お願いが、」
「嫌」
「………」
「………」
「………」
「………」
「うちの犬が、」
「良いよ!」
「早っ!」
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・二度と来ないで
もう私の目の前に現れないで下さい。
顔も見たくありません。
さよならの挨拶も要りません。
一言も喋らず、振り向かずに、私の前から去って下さい。
……どうかこの手を振り払って。
これ以上私の心を乱さないで下さい。
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・私に瓜二つのそれ
ガラス一枚を隔てた向こうにいるそいつは首を傾げて。
それと同調するように私も首を傾げる。
店員さんは笑いをこらえていて。
隣の彼は笑いながらこう言った。
「その犬お前にそっくりだな」
ありがとうございました。
感想など何かありましたら
→次は「三」ですね!←
楽しかったです。ありがとうございました。
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今日は猫カフェに行きました。
ぬこ〜(´`*)
「昨日チョコケーキ作ったんだけど、一人じゃ食べきれなくて、捨てるのももったいないし、あんたに恵んでやるわ。……べ、別にバレンタインだからとかじゃないんだからね!袋がハート柄なのは家にあっただけなんだけで、別に意味なんかないんだから!大体、今日がバレンタインだなんて忘れてたんだから!……う、嘘に決まってるじゃない!こんなに女の子らしい私がバレンタインなんて一大行事忘れてるわけないでしょ!あんたのはその余りよ。本命にはすっごいの作ったんだから!……好きな人にはもう渡したからここにはないの!………………………本命チョコなんて毎年見てるじゃない……。」
結論。元気なツンデレは…苦手だ。
「あ〜、バレンタイン?……チロルやるよ。…………うっさいなあ!失敗したんだよ文句あるか!?」
ぐらいが好き。クールからのツンギレ?
去年に引き続きシフォンケーキを作りました。去年よりはマシになりました。
リベンジマッチとして今度は抹茶シフォンを作りました。
見た目は良いけど、果たして…?
今日は朝から勉強して、午後に試験があって、その後は4時間くらい次の試験勉強をしてたんですが。
帰るときに友達に声をかけたら、「テストが昨日の事みたい」と言ってて、自分は午前中が昨日みたいに感じるけどなぁ…、と思いました。
でも、よくよく考えたら昨日の午前中でした。
そりゃ昨日みたいに感じるわ。
童貞だけど30歳、みたいなっ!
どうも、テスト勉強が進まない家鴨です。
別に童貞をバカにしている訳じゃないです。
私も似たようなものなので。
タイトルは親が貰ってきたトースターから。
うちのトースターは私より年上なんでね。新しいの貰ったっつって持ってきたのがこれですよ。
作られた年代は一緒じゃないかって感じなんだけど、新品という。
それだけ。