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このテスト期間が終わったら、

私、録り溜めたやつ観るんだ…(追試フラグ)


今日、学校で勉強するために早めに起きたら、題名のない音楽会でヒーロー大集合やるのに気づいて、しっかり録画しました。
こんなにラッキーなのは、私の日頃の行いが良いせいだと思いました。まる。


雨のように星が降る

明日も休みだということが、今から嬉しい。


流星雨



「雨」で、小説を書く方向けお題。
といいつつ詩でも絵でも漫画でも、続く言葉を考えるだけでも。
タイトルにしても作品内に文章を使っても可。お好きなように。


****

・雨に打たれて

「雨に打たれたから、そんなにちっちゃいの?」
「……その言葉、後悔させてやろうか」



****

・深夜、雨の中。

パラパラと、雨が屋根を叩く音がする。
暗闇と雨の音にまどろんでいると、薄く部屋のドアが開いた。

「……寝れないのか?」

小さな影は頷くと、俺の枕元にやって来た。
布団を上げると、何も言わずに中に入ってくる。
擦り寄ってくる身体はとても冷たい。

「……おやすみ」

眠気が限界まで来ていた俺は、その小さな身体を抱きしめ眠りについた。



目が覚めると、あの子は既に消えていた。

「…また、訊くの…忘れた…」

布団の上で寝返りをうちながら呟く。
何処から来たのか、何が目的なのか。
最初の頃こそ、朝起きたときのパニックは半端なかったけど。
あの冷たい小さな身体に、温もりを感じてしまっている今は。

「まだ…成仏、しねぇよな…?」

雨の夜が待ち遠しくなるほど、あの子に興味を持っている。



****

・雨、降らないかなぁ

「どうしたの、急に…私はヤだよ、傘持ってきてないもん」

だからだよ、とは言えずに薄く笑って窓の外を眺めた。


(「ほら〜、そんなこと言うから降ってきたじゃん」)
(「傘…入る?」)



****

・流星雨

『こっちでは今流星群見てるよ』

子どものようにはしゃいだ声に、思わず苦笑が漏れる。

『すっごいんだよ。星が降って来るって言うの?』
「こっちじゃ、雨が土砂降りだ」
『それは残念。そっちに雲が行っちゃったのかもね』

察するに雲一つない快晴ということか。

『あ、なんなら代わりにお願い事してあげよっか』

今ならいくらでも願い放題だよ〜、という幼なじみに少し考えて一つだけ願いを託す。

「早く会いたいな…」
『えぇ〜、それじゃ勿体無いよ。もっとなんか「ガンダムに乗りたい」みたいなの無いの?』

見事なフラグクラッシャーぶりに、安堵と落胆がない交ぜになる。

『それに、そのお願いはもうしたし』
「!」

ほらほら、早く〜と受話器の向こうで急かす声。
まさかの不意打ちで、当分答えられそうになかった。



****

・雨の帳

目の前はどしゃ降りで、学校はがらんとしてて。
雨宿りをしているのは俺と彼女だけで。
まるで世界に二人だけみたい、なんて。

「じゃ、お先に」
「え!?何で傘持ってんの!?」
「だってこれ、傘立てに置きっぱなしにされてるんだもん。使われたほうが傘も本望でしょ」

それじゃあね、といって傘を開く彼女の手を掴む。

「俺も、帰る…」
「え。うん」
「傘、俺が持つよ」
「え?」
「え?」
「…え〜と、傘、いっぱいあるよ?」

彼女の視線の先には、傘立てに突っ込まれている忘れられた傘達。

「この傘がいいなら別に交換しても…ってちょっと!」

風邪引くよー!と言う彼女の声が聞こえたが、そんなことはお構い無しに俺は雨の中を駆け出した。

雨が真っ赤になった顔を隠してくれることを願いながら。






帳はとばり、と読みます。一応。
ありがとうございました。
感想や、こんなキーワードを使ったお題があったらいいな、などありましたら教えて下さい
→上手くタイトルを使えなかった気がする…orz

いつもいつも素晴らしいお題をありがとうございます!
季節関係ないですけど「数字」とか…どうでしょう。一でお題とか二でお題とか。



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甲子園出場校が決まりました!
頑張れ!


感想とか日常とか

タイバニ14話、観たと思ったら観てなかったぜ!
衝撃が13話の比じゃなかったぜ!

そして片桐さんに興奮。
声でわかります。朝飯前です。
エンディングのクレジットに名前が出てて、「ほらねー!!」と弟にドヤ顔。

まぁ、なんていうか、とりあえずすごく武富士でした。


そんでもって先週のゴーカイを今日見ました。ガイくんマジヲタク。
予告でお兄ちゃんだけだと思ってたので、オープニングで前原さんの名前が出て興奮。テンションの上がり方が尋常じゃなかった。役者辞めてた気がするんだけど……でも、トリックのスピンオフにも少し出たんだっけ……まぁ、それはあとで確認するとして。

とても良かったです。ドーナツとか。

明日はチーフだぜ!wktk!






今日は学校に行ってレポート書いてました。
パソコン、早く直って欲しいものです。

この機会に私専用を買うという手もあるっちゃあるけどぬ。


ぬーん。

澄みわたった空が憎らしい

梅雨もやる気もログアウトしました。
台風が近づいているそうです。



雨の日だけの約束



「雨」で、小説を書く方向けお題。
といいつつ詩でも絵でも漫画でも、続く言葉を考えるだけでも。
タイトルにしても作品内に文章を使っても可。お好きなように。



****

・雨が好きな理由

そりゃ、晴れるにこしたことはないし、雨に濡れるのは嫌い。
けど、雨の匂いとか、家の中で本を読みながら聴く雨音とか。
そういうのは、すっごく好きなんだ。

そう彼女がはにかみながら言ったから。

それが俺の、雨が好きな理由。


****

・キスの雨

ちゅ、ちゅ、ちゅ

「…ねぇ、ちょっと」

ちゅ、ちゅ、ちゅ

「なんなのさっきから…」

ちゅ、ちゅ、ちゅ

「…ウザいんだけど」

ちゅ、ちゅ、ちゅ

「…何か言いなさいよ!」

「俺の口はキスするためにあるので、喋れません」

「今、喋っ……んん!」

キスの雨。小雨ときどき集中豪雨。



****

・雨が降る度思い出す

「子どもの頃、楽しみにしてた遠足の日に雨降って、泣きながらてるてる坊主の首を千切ったなぁ…」
「怖っ!」



****

・ひとり雨音を聞く

待ち合わせ場所が屋根のついている場所で、本当に良かったと思う。
目を瞑り柱にもたれると、一層雨音が強くなった。
ピチャピチャと、雑踏の中跳ねる水音もわかる。

そういえば何かの本で、雨音が拍手のように聴こえて好きだ、というフレーズがあったっけ。
何を讃えているのかわからない拍手を聴いていると、パシャパシャと雨の跳ねる音。
そしてそれは私の目の前で止まった。

「…寝てる」
「起きてるよ」

風情がないなぁ、と目を開けるとびしょ濡れの待ち人。

「傘は?」
「……急いでて忘れた」
「じゃあ、どこにも行けないじゃん」
「…ごめん」

犬耳があったら垂れてるだろう彼に苦笑する。

「なら、今日は雨宿りをしようか」

二人で雨音を聴くのも悪くない。
私はもう一度、目を閉じた。


(「あ、また寝てる…」)
(「起きてるってば」)



****

・雨の日だけの約束

恥ずかしがり屋な彼女に、唯一近付ける方法。

「あ、傘忘れた」

こんなことでもしなきゃ、きっと君は近づいてくれないから。
付き合って半月。手を握るなんて、まだまださせてもらえそうにない。

彼女の手の代わりに、傘の柄をぎゅっと握った。





ありがとうございました。お陰で梅雨も好きになれそうな気がいたします。
ご意見ご感想などありましたらどうぞ。
→雨をテーマに相合い傘を書かないようにするにはどうすればいいのか…。結局書いちゃいましたけど。
4つめは暗くなりそうなのを頑張って軌道修正。

楽しかったです^^



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溜まってたタイバニを

14話まで一気に見たら、バニーちゃんがあまりにもアレでうわぁってなった今日の夕方。

脚本の方がインタビューで「バディ感を違った風に捉えてる方もいるようで、そう思ってみたら『あ、この発言はそういう意味にもとれるな』というのがあって驚いた」とおっしゃってて………うん。さーせん。

むしろ狙ってなくて二回もお姫様だっことかすごくおいしいと思います。狙わなくていいです。



家のパソコンが風邪引いて、家でレポート書けないんだ。
誰だ!風邪貰ってきたのは!
どうせアダルトサイトでも覗いてたんだろ!

週4レポートが結局1回しかなくて良かった。
まぁ、どうせテスト勉強で忙しいんですけれども。

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