いつもながらのほぼ会話文。
物から考える創作お題
物からイメージを膨らませて創作しましょーっていうバトンです(・ω・´*)
絵を描く人向けになっているかもしれませんが、小説や詩などにも使えそうだなと思ったらどうぞ!
少しでもお役にたてば嬉しいです。
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*DVDディスク
私とあなたの思い出を、詰め合わせて渡したDVDディスク。
「ありがとう。良い猫避けになってるよ」
ベランダに吊るしてそう爽やかに笑うあなたは、天然?それとも確信犯?
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*レモン
「飴食べる?」
「うん……!っ…ふっ…」
「あ、レモン味だけど良かったっけ?」
「……訊くべき事はそれじゃないと思うんだけど」
初キスがレモン味とか。
それどこの少女漫画?
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*コップ
「コップはお揃いが良いです」
「はいはい」
「歯ブラシもお揃いが良いです」
「はいはい」
「で、いつプロポーズしてくれるんですか」
「あれ?今プロポーズしてくれたんじゃないの?」
(なんて緊張感のない人!)
(でもそこが好き!)
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*鉛筆
「Hに近づけば近づくほど硬くなるのは鉛筆ですが、それではHに近づけば近づくほど起ってくるのは何でしょうか?」
「どストレートな下ネタは止めろ」
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*ナイフ
君の言葉一つ一つが、僕の心をナイフのように抉る事、君は知らないだろう。
そして、その痛みが快感になっていることなど、君は知らなくていい。
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*リップクリーム
「友達にリップクリームを貸して、と言ったらキスされかけました。これは一体どういう事ですか?」
「友達、リップクリーム塗る→キスする→リップクリームが付く………完璧」
「どこのトレンディドラマだよ」
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*木
春が来る度に、成長した君に会える。
あるときは、家族と。
またあるときは、友達と。
そしてまたあるときは、恋人と。
今年の春、君は初めて一人だった。
私は君に声をかけることができないから。
せめて、風で散った花弁が、君の涙を隠せるよう祈った。
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*貯金箱
先生あのね、
小さな子ぶたのちょ金ばこに、ママがお金を入れるのを見て、わたしもなにか入れたくなって、五円チョコを入れたら、すっごくおこられた。
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*シール
言いたいこと言えないこと、それらを全て便箋に書き出して、いつかちゃんと向き合えるその日まで。
封筒に入れてシール(封印)した。
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*傘
「あ、傘忘れた」
「えっ!?」
「…何でそんなに驚くの」
「……や、いつもちゃんと持ってくるのにな〜、と」
「たまには忘れることもあるの!……ねぇ、傘入れてくんない?」
どうせ持ってるんでしょ?と微笑む彼女。
相合い傘は近すぎるから。
そんな理由で毎日持ってるなんて言えるはずもなく、俺は一つ深呼吸して傘を開いた。
(「…何か遠くない?濡れるよ?」)
(無理無理無理無理!)
全部使ったりいくつかだけ使ったり、このお題の中から選んで組み合わせて使ったり、ご自由に♪
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結局恋愛脳なんだと思った。
およそ38時間の停電も終わりを告げました。
電気わっほい!
文明の利器わっほい!
好きなだけ携帯を使えるって素晴らしいですね。
ゴーカイとタイバニは見れませんでしたが……まぁ、何とかしてみせる。
タイバニは公式がガチホモ回だったそうなので(とあるサイト様の感想によると)、逆にテレビで観なくて良かったかなと思いました。
関係ないですが、バクマン巡りしてたらジャイキリに着きました。携帯サイトは無いものだと思ってたので、わっほいとなりました。
スギさんが西広先生に見える不思議。
ガミさんが伊佐間屋に見える不思議。
有里ちゃん夢(百合)があったんですが、有里ちゃん←夢主で、どんだけ作者は有里ちゃんが好きなんだ、と思いました。いや、有里ちゃん可愛いけどね。
どっかに素敵なケン→←佐倉はないだろうか。てか堺さんの略仕方がサクだから、サックラーの場合はどうなるんだろう。クラ?
そんでもってダルソノはないのだろうか。いや別に萌えやしないけど。
来週からテスト。
いい加減私は真面目に勉強すべきだと思う。
でもその前になんかバトンしたい。
マジワロス………
数百m先は電気ついてるっていうのによぅ!
まぁ、断水してるとこに比べればましかもしんないけど……
テレビもネットも使えないっていうのは結構きつい。
近くにあるのにつかないっていうのがきつい。
信じないならそれも嘘。
甘い嘘
リクエストにお答えして「嘘」で小説を書く方向けお題。
といいつつ詩でも絵でも漫画でも、続く言葉を考えるだけでも。
タイトルにしても作品内に文章を使っても可。お好きなように。
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・もう、嘘ばっかり。
「知ってる?ペンギンって鳥の仲間なんだよ」
「カタツムリに性別はないんだ」
「蜂ってさ、物理的には飛べるはずないんだって」
もう、冗談ばっかり。
そういうと彼は拗ねた顔をして「本当なのに…」と呟いた。
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・煽る様な嘘
「…下……山下君」
「んん…お母さん」
「…先生はお母さんではないですよ」
「はっ!す、すみません!」
「山下マザコンだもんな〜」
「マザコン〜」
「ちっげぇよ!」
「マザコンなら仕方ないですね」
「先生!?」
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・嘘を吐くな
「俺達の間に隠し事は無しにしよう」
そう私に言った貴方が、これは一体どういう事でしょう。
「パソコンのねこフォルダ開いたら、エロ画像でいっぱいだったんだけど」
「ぶはっ!!!…いや、それは、ちょっと………ごめんなさい」
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・甘い嘘
「これはもう運命だよね」
「永遠に、このままなら良いのに…」
「ずっとずっと、愛してる」
その瞬間は本当でも、今となっては全て嘘。
この日のために取っておいた、彼から貰ったペアのネックレスをつけて、式場へと向かう。
「私はあなたの事忘れたことなかったのに」
なんてね。
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・と言ったら嘘になる
「嘘だよ、と言ったら嘘になる」
「そりゃあな」
「嘘だと知らなければ、それは嘘じゃない」
「うん」
「…世の中には知らなくても良いことがあるんだよ」
「おい、ちょっと待て」
様々な嘘をありがとうございました。
ご意見ご感想などありましたらどうぞ。
→少し書かないうちに文章の書き方忘れた。ギャグがぬるい。残念。
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