スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

最後のご挨拶

(⊃д⊂)コンバン・・・∩・Д・∩ワァー

今回も休みを利用して、自宅に帰って来ているひでっちでつ(o^-^)b

さて、早いものでこの「ひでっちのあしあと4」も画像用量が残り少なくなってしまったので、最後の更新となります。

※何の気なしに画像付きでblogを更新しようとしたら、いよいよ駄目でした…(;^_^A

みなさん、改めてこの「ひでっちのあしあと4」を読んで頂き、本当にありがとうございました…m(__)m

既に「ひでっちのあしあと5」は立ち上げてはいるものの、デザインの設定などに時間を要すると思いますので、次のblogを更新するまでいましばらくお待ち下さい…m(__)m

では、また「ひでっちのあしあと5」でお会いしましょう(^-^)v

トヨタ・100型マークU

(⊃д⊂)コンバン・・・∩・Д・∩ワァー

6月末に自宅の漏水工事を行ったんだけど、その6月分の水道代の請求書を見て、あまりにも高額で目ん玉が飛び出しそうになったひでっちでつ(o^-^)b

※もちろん水道局に漏水による免除の申請は出しますが…(;^_^A

90年代中盤、自動車市場はミニバンやRV車の人気が依然として高く、セダン系はどの国産メーカーも不調でした…( ̄〜 ̄;)

そんな時、トヨタからセダンの復活をかけて「セダン・イノベーション」を掲げ、96年9月に100型マークU/クレスタ/チェイサーが登場します。

そのなかから今回はマークUを紹介しようと思うわけですが、68年9月に誕生したマークUはこれが8代目モデルとなり、「洗練されたアドバンスセダン」をキャッチコピーとしていました。

↓マークU 3.0 グランデG




衝撃吸収ボディ(GOA)の技術を採用した新ボディはシャープなデザインで、先代モデルよりも若干大きくなり、マークUが4,760oとクレスタ(4,750o)/チェイサー(4,715o)よりも最も長くなっています。

搭載されるエンジンは新開発のJZ型となり、ラグジュアリー仕様(グランデ系)のトップグレードには直列6気筒DOHCの2JZ-GE型(2,997t)が、スポーツ仕様(ツアラー系)には直列6気筒DOHCターボの1JZ-GTE型(2,491t)がそれぞれ用意されていました。

↓マークU ツアラー V




また、ワゴンとバンは先々代のモデル(70型)が引き続き継続生産されていたものの、ワゴンは97年4月に駆動方式の全く異なるカムリ・グラシア・ワゴンをベースにマークU風にアレンジしたマークU・クオリスを登場させます…w(°O°)w

そして、98年8月のマイナーチェンジにてボディ前後のデザインを変更し、00年10月にマークUとしては最後のモデルとなる9代目110型へとバトンタッチされるのでした。

100型と言えば、どうしてもチェイサーのイメージが強いですが、俺はチェイサーよりもマークUのツアラー系のデザインが好きだなぁ〜(´∀`)

トヨタ・初代(SCP102型)ヴィッツ

さらに(⊃д⊂)コンバン・・・∩・Д・∩ワァー

今夜は調子が絶好調で、またまたblogを書いているひでっちでつ(o^-^)b

99年1月、トヨタからコンパクトカー新時代を感じさせる1台のクルマが新しい販売チャンネルである「ネッツ店(旧:オート店/ビスタ店)」から登場します。

それが今回紹介する「トヨタ・初代(SCP102型)ヴィッツ」です。




開発テーマは「世界に通じるコンパクトクラスのベンチマークの創造」で、ボディデザインはベルギーにあるトヨタの欧州デザインオフィスであるEPOCが中心となり、現地名「ヤリス」として発売されました。

これまでのコンパクトカーと比べ、前後のオーバーハングを切り詰めて全長を短くし、全幅を広げ、背を高くした新しいパッケージが特徴で、新開発の直列4気筒DOHCの1SZ-FE型(997t)を搭載しています。

そして、この新しいシャシーを使用して、プラッツやファンカーゴも造られました。

05年2月に2代目にバトンタッチされるまで様々な改良が加えられ、月間販売台数も常勝のカローラを凌ぐまでのヒット作にまで成長しました。

また、このヴィッツの登場はライバルであったニッサン・マーチだけでなく、国内各メーカーも衝撃を受け、マツダからはデミオ、三菱からはコルト、ホンダからはフィットと新しいコンパクトカーが登場するキッカケとなりました。

デビュー当初はその可愛らしいデザインが個人的にあまり好きではなかったものの、今でも元気に走っている姿を見ていると、ボディサイズが大きくなってしまった現行型より、断然格好いいなぁ〜と思います。

最後にこのヴィッツのミニカーは、事故により廃車となって落ち込んでいたヴィッツ・オーナーの友人にプレゼントしようと思い、探し回ってやっと見つけたものなのでした…(;^_^A

R34・GT-Rによる99年スーパー耐久出場車A

またまたやっ(・ω・)ノ

ひでっちでつ(o^-^)b

前回に引き続き、R34・GT-Rによる99年スーパー耐久出場車両の紹介です。

なお、それまでのグループNからスーパー耐久に名称が改称されたことに伴い、公認のエアロパーツ装着が認められるようになりました。

↓エンドレス・アドバン GT-R(木下みつひろ/土屋武士組)




↓プリンス千葉 GT-R ファルケン(竹内浩典/田中哲也組)




この他にも参加車両はありましたが、長引く景気低迷とGT-Rによる高額な年間活動費(約1億円?)により、年々GT-Rによる参加台数が減少し、02年を最後にRB26DETT型エンジンを搭載したR34・GT-Rはサーキットから遂に姿を消すこととなりました。

なお、スーパーGT参戦のGT-Rは02年中盤より、VQ30DETTエンジンにスイッチされています。

スーパーGTもレースの雰囲気は嫌いじゃないけど、やっぱりより市販車に近いスーパー耐久の方が俺は好きかなぁ〜( ̄〜 ̄;)

R34・GT-Rによる99年スーパー耐久出場車@

やっ(・ω・)ノ

今週末は先月に引き続き、今度はお付き合いで青森で飲む機会があるんだけど、ちょっと憂鬱なひでっちでつ(o^-^)b

さて、GT-Rと言えばどうしてもサーキットから離れれないイメージがありますが、R32型はグループAのレギュレーションに基づいてエンジン排気量が決められたのはあまりにも有名な話です。

そしてグループAレースの消滅以降、GT-RはGT選手権(現:スーパーGT)とグループN(現:スーパー耐久)に活躍の場を移すことになります。

今回はそのうち、99年スーパー耐久レース出場車を紹介しようと思います。

↓前期型のみに設定されていたボディカラーのアクティブレッドのR34・GT-R




※あっこれはオマケです…(笑)

↓アルティア GT-R(粕谷俊二/桧井保孝組)



↓ダイシン・アドバン GT-R(福山英朗/大八木信行組)




画像容量の関係で、次に続く…‥(^^ゞ

前の記事へ 次の記事へ