スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

入院・手術

入院日は7/9でした。
まさかの寝坊をかまし、遅刻です(笑)いやほんとごめんなさい……orz

手術後はおふろに入れないとのことで、病院のおふろに入れました。

睡眠薬をもらって、就寝。

7/10 とうとう手術です。
なんだか実感が湧きません。

手術着に着替えて、点滴。
そして車椅子に乗せられて手術室へ。

手術室へ入ると、もうバババッと事が進みます。

手術台に寝転んで、うひゃーって思ってると鼻と口と首だけ出るように布を被せられて、その部分ぜーんぶ消毒液?付けられて、
いつの間にか、麻酔が刺されてました(笑)
「麻酔は痛いからね!」と先生に言われて
?!ちょ、そんな急にいわr
とか思ってるうちに刺さってました。いてて。
針が首にぐっさー刺さってるかんじがものっそい。何回も何回も。

そこからはもうなにが起こってるのかわからない。
メスが入ったのが全然分からんかった。

けど、そのあと、軟骨?を上に グイッ!と開けられた感じがあって
なんか痛い!って思ったら急に怖くなって、ぼろぼろ涙でてきて、
しまいには子供みたいに
うえっうえっ…ひっひっみたいな感じに泣いちゃってw
先生がくそめんどくさそーにしてたww

収まるまで待ってくれて
それからは絶対に泣かない!!って思った

そしてふと気付いたら、BGMに嵐が流れてたw
なにがいいか聞いてくれるって、みんなブログで書いてたけど、わたしは聞いてもらえませんでした(´・3・`)


先生らはずっとおしゃべりしています。
で、ふと、「ちょっとこれは痛いよ!!!」と言われ、
ぐっと身構える!
よくわからんけど、ぐぱーっと開けてたのかな??
ちょっと痛かった。気がする


で、隙間を開けて、調節する段階にはいる
あんまり覚えてないけど
たぶん3.3でしかやってないとおもう。

開けてない状態と、3.3の状態で何回か声出して
先生らが「うん!いい声になった!いい感じや!」って言って、なんも口出しできんまま3.3で決定した(笑)

そんで、わたしは普段は症状が出ないからちゃんと調節できるのか心配で、
もちろんその時も声が詰まったりすることはなかったんだけど、
開けると、全然声が変わってて
ちょっと高くなってた。
でもこれで、本当に詰まるのが治るのか、心配だったけど…
きっと大丈夫と、先生たちを信じた。

それからI先生退場。そもそもI先生登場の瞬間も布かぶせられてたからみてなくて、いつの間にか居たから、手術の日、一度もI先生見てない(笑)

とか思ってたらいつの間にか縫ってて、終わり。
担架?に乗せられて病室に戻って、点滴かな?

喉が、ずきずき、じんじん?するような痛み。
耐えられなくて、痛み止めの薬もらった。
手術後二時間は口から飲んだりできないみたいで、座薬でした。

しばらくしたらすーっと痛みがマシになって行きました。


朝、昼となんにもたべてなかったので、15時か16時くらいに延食をもらって、ぱくぱく食べてました。
飲み込むのが痛かったりしたけど全然食べれる!

夜ご飯もぺろりと食べて就寝。


それからしばらく入院生活。
手術後以降、痛みが増したり我慢できなかったりすることはなかったです。
日に日に痛みは引いていきました。

そんなわけでだらだら過ごした数日間は端折って、ついに退院の日ー!

診察にいって、抜糸してもらいました。
はさみでちょきんちょきん切っていくかんじ(笑)
ちょっと痛かったけど大丈夫!

先生から声出してみて、といわれ
緊張の一瞬……


あれ? 出ねえ!

すっごい抜けていくかんじ。
やっとの思いで出したけど、先生に「情けないほど頼りないなあ」といわれてしまう…笑

けど一週間ぶりに声を出せてるんるん。
今はスリムクラブみたいな声だけど、きっとよくなる。信じるしかない!
詰まるかどうかも、働くまで分からないかもだけど、とにかく一ヶ月は休養しないと。

帰り道は、母にぺちゃくちゃしゃべりまくりました。ちょっと話しすぎたかも(笑)
けど、話すの楽しくってやめられない!


そんなわけで、これから、経過を書いていきます。
なにか参考になれば、うれしいな!

術前検査

手術の前に、術前検査がある
すぐに予約が取れると思ってたが、全然無理で、結局、一ヶ月後くらいになった

それまで、頑張って働いた。
ずーっと、みんなに申し訳なかった。

そして術前検査の日。

先生にみてもらって(また鼻カメラですよ〜…)
心電図、血液検査、尿検査、レントゲンなどの検査をした。

異常はなかった。よかったー
けど、血糖値と血圧が高いっす……(笑)

で!念願の手術日程を決定。
一番早い日程にした。
それでも1・2週間後くらいだったけど。


手術までもう少し!
仕事はつらいけど光はすぐそこ。

クリニック

これだ!と思ったわたしはすぐさま予約をとって、京都へ。

なんか、ちっちゃな事務所みたいなところだった。

わたしの前に、他の人が診察していた。
わたしの番がきた。診察。

まず、トイレットペーパーの芯みたいなのを口に加えて、
えーーーーー
と声を出す。
高い声、普通の声、低い声で。
コンピュータに心電図みたいなのが映し出される。

わたしは、ずっと高い声が出ないと思っていたが、コンピュータによると、高い声は結構でてて、低い声のほうが詰まったり震えたりしていた。

それから、先生にみてもらう。

とは言っても、普段はあまり症状が出ないので、先生の前で「その声」を出すことはできなかった。
けど、わたしが訴える症状はまさに痙攣性発声障害のものだと。
わかっていたことだけど、安心した。

それから手術の説明とかを受けて、帰宅


しばらくいろいろ考えて、結局、手術することにした。

いっしき

急に、SD疑惑が浮上。
つい昨日のこと。
そして、明日、京都のクリニックにいってきます。
いろいろきゅう。
診察高すぎる。おかあさんごめん。医療費のかかる娘で本当ごめん。

てなわけで、これからそういうことを記録するブログにしようと思う。
今日はずっとSDについて調べてて、泣きすぎて目が痛い。口のなかも気持ち悪い。

ではまた書きます。

なんか

今回すぐ飽きそうだわ
というかもう飽きたわ
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー