お久しぶりです
こんばんは。
ようやく一冊読み終えました。

ここのところ体調崩しがちで
布団から出られないこともあり
起き上がれなくとも
少し手持ち無沙汰な時に
少しずつ読んでいました。


今回は

15歳のテロリスト
著:松村涼哉さん

を読み終わりました。
涙でぐしぐししながら読み終えました。

まずタイトルからして引き込まれて
(15歳のテロリストですよ？)

少年犯罪にあったひとりの
被害者である15歳の渡辺篤人。

その少年がテロの予告動画を
あげたことからお話は始まるんですが
学がないので法律等は疎く
ちょっとてこずりました(笑)

先程書いたように彼は家族を奪われた
被害者側の少年。
そして加害者を憎んでいる。

大切な家族を奪った人間を、
大人でも憎むだろうに15歳の少年が
簡単に許せる筈もないですよね。

そこからは
どうなっていくんでしょう？(笑)

これは本当に
感慨深い話だなあと思いました。
被害者、加害者、第三者。

どのひとにもスポットが当たるわけで。

ただ、どこまで言っていいのか
分からないけれど繰り返されている
言葉があるんですよ。

使われているところの
少年の心情に涙が出ました。


言い聞かせて
奮い立たせて
そして立ち向かっていく。

そう思うと
じわじわと涙が浮かぶんです。


こういった題材をテーマにされた
本と出会えて考えてみる機会に
出逢えたことにも感謝ですね。


結構な
インパクトのあるタイトルでしたが
手にとってよかったな、と思います。



で、なんですが。
次は読もうかなと思っているのは
また二次元作品に
戻るかなと思っております。


ぶんしゅとの新刊
未だに読んでなかったんです。
勿体無くて(笑)

知ってしまうの勿体無いな〜って
思ってたらファンの方すでに

薄いの出しててビックリしました(笑)


一応自称ファンですが失格ですね。
色々追いつけないでいる笑った


なので次違うの読んでたら
笑ってください。


あ、勿体無かったんだなって。



そんな感じで今回はこの辺で。
また近いうちに読み終えるよう
頑張ります(笑)

基本ファンアートでやってるので
筆の方が早いかもです(笑)


☆ぴ☆