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Happy Birthday!!
07/12/20 19:58 Thu

Underground>>under dream novels>>short story>>BLEACH>>証を刻む(冬獅郎裏夢)


一週間前からここで連載していたシロ誕生日記念夢をサイトにupしました。
私的萌えを詰め込みまくってやろうと思ったら、ページ数がここに載せたものの倍近くになってしまいました……Uu

何はともあれ、シロ誕生日おめでと〜!!
愛してるぞ〜Vv(黙れ)


※以下の記事にはBL的要素が含まれます。
苦手な方は、閲覧しない事をお勧めします。


















シロの誕生日って事は、一護も何かしてあげるのだろうかと言う妄想から生まれた駄文↓





目の前には、ふわふわのクリームの上に小さな赤い果実が我がもの顔で居座っているそれ。

「何だコレは。」

現世にいる恋人から、重要な用事があると告げられてこちらに来た筈なのだが、どうしてこんな事になっているのか。

「何だって、ケーキだよ。ショートケーキ。冬獅郎、喰った事ないのか?」

若干哀れみを含んだ様な返答に、冬獅郎の眉間の皺が深くなる。

「そんな事を聞いてるんじゃない。どうしてこんな物があるんだ。」

そう言うと、一護は少し意外そうな顔をした。

「今日は、お前の誕生日じゃねぇか。ほら、誕生日っつったら、やっぱケーキだろ?本当はホールで買いたかったんだけど、そんなに喰い切れねぇだろうし、今月ピンチでさ。」

ははっと照れ笑いする彼に、愛しさが募る。
誕生日の事を話したのは確か一度きりだったのに、それをちゃんと覚えていてくれたのだ。

「ふん…一応、礼は言っておいてやる////」

こんな時に素直になれない自分が恨めしい。

「おう…ってフォークがねぇな。今、取って…」
「いい…このまま喰う。」

立ち上がろうとする彼を、咄嗟に引き止めた。

「でも…手ぇ汚れちまうぜ?」
「構わない。」

本当は少しでも一緒に居たかったからだとは、口が裂けても言えない。
案の定、手掴みで食べ始めたケーキは冬獅郎の手の中でボロボロと崩れ、無残な姿となっていた。
クリームが頬や指に付いて、ベタベタする。

「あ〜ぁ、だから言ったのに……」

呆れた口調の彼の顔が近づいて来たと思ったら、頬にぬるりとした感触。

「Σなッ……////!!?」

舐め取ったのだ。
クリームを。


 

 


「な、な、な、何するんだッ!お前ッ/////!!」
「いや、美味いのかな〜と思って。ちょっと、味見。」

全く悪びれた様子の無い一護に、冬獅郎の堪忍袋の緒が切れた。

「馬ッ鹿野郎〜〜〜〜〜ッッ///////!!!!!」

バキッ……!!

「ΣΣガッハ…ッ!!」(吐血)






はい、終わっとけ(笑)
てか、遂に書いちゃったYO!一×日!!
この添付イラ、さり気なくフリー配布とかしたら、誰か貰ってくれますかね?
やっべぇ…一×日激萌える…っ!!(笑)
シロの誕生日なのに、一×日妄想に萌えまくった一日でした☆(笑)


 

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