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受けが幼児化バトン
10/09/24 01:10 Fri

今回も、水荻様・タナベさん宅から頂いて参りました…!
upまでに時間が掛かり過ぎて申し訳ないです…Uu
お二人の幼児化烝が可愛くて可愛くて…Vv
なので、私も幼児化するのは勿論、烝で(笑)

では、逝きますよ〜!










>>受けが幼児化バトン


受けが幼児化します。身も心も幼児です。
攻めの反応、やりとりを妄想してください。
やる前にCPをどうぞ→斉藤×山崎

>>いや、水荻様が沖田×山崎、タナベさんが土方×山崎だったので、私は斉藤×山崎で逝くか…!と思いまして(笑)
ほのぼのボケボケカップル☆
今回のバトン回答、本当に長いので心してお付き合い下さい(笑)
回答が長くなるのは、愛故!愛故!←

ではいきますよ。

>>来いっ!!

◇朝起きたら幼児化した受けが隣で寝ていました。

一君って、朝いつもきっちり同じ時間に目が覚めたりするんだろうな(笑)

一君:「………(ムクリと起き上がる)」

ふと隣の体温を感じて目をやると、そこには幼児化した烝が。

一君:「……何故、童がこんなところで寝ている?」

まだ半分眠った脳で考えつつ、烝の頭をわしゃわしゃと撫で回し(笑)、瞼を無理やり開いて瞳を確認する様に覗き込んだり…
そうこうしてるうちに目を覚ます(と言うか覚まさざるを得ない←笑)烝。

烝:「……ん、さいとうさん?」
一君:「………(十分な間を取って)……Σ山崎か!?」(遅)

てか、あんたら何で仲良く一緒の布団で寝てんの…!(ドキドキ)
きっと夜遅くまで土方の素晴らしさについて二人で話し合ってたら、いつの間にか眠ってしまったとかそんなオチ(笑)
実は、土方の事はちょっとした口実で本当はただ一緒に居たかっただけとか。
でも、二人とも真面目すぎて何も用がないのに一緒に居たいとは言えず、土方について語り合うと言う大義名分の下、一夜を共に明かした訳です(笑)
でも、二人とも奥手過ぎて手が触れ合っただけで真っ赤とかVv

◇受けが起きました。まだ寝ぼけているせいか抱き付いてきます。

烝:「……ん…さい…とうさ…ん…」

起きたと思ったら、座っている一君の膝に抱きついて再び寝息を立て始める烝。

一君:「お、俺にどうしろと…////?(ドキドキ)」

気持ちよさそうに眠る烝を無理やり起こすのも忍びないし、かと言ってこのままでは動けないしで悩みながらも、可愛い烝にキュンキュンする一君(笑)
更に烝の頭を高速でわしゃわしゃと撫で続けます←

◇何と幼児化した為に合う服がありません。

一君:「何故、この様な事態が起こったのだ?しかしながら、俺としては少し美味し…い、いや、何でもない。……それより取り合えず着替えた方が良さそうだな。元の着物のままでは大き過ぎて歩く事もままならんだろう。俺が八木家の子供の着物を借りてきてやるから、暫くはそこでじっとしていると良い」
烝:「は、はい!」

子供らしく元気な声で返事をする烝に、一君が微笑んで頭撫でてあげるとか(笑)

一君:「…良い返事だ。えらいぞ」
烝:「……////」

褒められて嬉しい烝とか確実に可愛い…!
普段の烝だったら多分、こんな事態になったら混乱して落ち込んだりしてるかも知れないけど、心も幼児化らしいので、多分自分が幼児化してる事とかあんまり気にしてないんだろうな(笑)
着物はきっと一君が四苦八苦しながらきちんと着せてくれる筈(爆)

◇お出かけします。どこに行く?

一君:「…よし、では行くぞ」
烝:「…どこかにおでかけですか?」
一君:「ああ、兎に角どうしてこんな事態に陥ったのか…原因を探らねばならんだろう。今日が二人とも非番で幸いだったな。しかし、こんな事いつまでも隠し通せるものではない。かと言って誰か(特に総司)に話せば余計な混乱(幼児化山崎争奪戦とか)を招きかねん。この件は、俺達で内々に処理するのが最良だろう」
烝:「なるほど、りょうかいしました!…では、まずどちらへ?」
一君:「そうだな…昨日の山崎の行動を順に追ってみよう。昨日は何処で何をしていた?」
烝:「きのうは、ちょうほうかつどうのため、おおどおりのちゃみせに…」
一君:「そうか、では急ぐぞ(サッと烝を抱き上げて)」
烝:「わ!さいとうさん!おれ、ひとりであるけますよ!(でも子供故にちょっと嬉しい)」

漢字で喋れなくなった烝君(笑)
一君は幼児化山崎争奪戦が勃発するのをとても懸念しています。
何せ烝は皆のアイドル!(笑)
屯所内に敵は多いですからね…!
故に一君はさっさと烝を屯所から連れ出してしまいたい訳です(笑)

◇途中知り合いに会いました。

こう言う時出会うのって、やっぱ総司なんだろうなぁ…(笑)
他のキャラにしようかと思いましたが、彼以外に思いつかなかったので、私もここは総司でいきます!
茶店についたが、これと言った収穫はなく取り合えずお茶でもしようかと。
烝は一君の膝の上で団子でも食べると良いVv
そんな時、巡察中の総司に運悪く出くわすとかそんな感じ。

総司:「あれ〜一君じゃない?こんな所で何し…って、その抱っこしてる子誰?」
一君&烝:「(ギクリ…Uu)」
一君:「こ、この子はだな、その……」
総司:「(若干怯える烝の顔を覗き込みながら)ふ〜ん…この子ってさぁ、山崎君に似てるよね?一君ってば、いつの間に僕の山崎君を孕ませたのかな?(黒笑)」
一君:「…馬鹿を言うな、総司。山崎が孕む訳な…」
烝:「そうです!それに『ぼくの』ってなんですか!おれはあなたのものになったおぼえはありません!!」

折角一君が上手く言ってくれようとしたけど、総司の言葉には反論せずにはいられない烝(笑)
一番伏せときたかった相手に正体バレました(爆)

総司:「へぇ〜…これが本当に山崎君?あの薬、本当に効果あったんだ?(不機嫌な烝の頬をぷにぷにと突きながら)」
一君:「…ちょっと待て、総司。『あの薬』とはどう言う事だ?」
総司:「ん〜?何だっかかな〜?」
烝:「おきたさん!?こんなときにふざけないでください!!」
総司:「じゃあ、可愛い山崎君が頬に口付けでもしてくれたら思い出すかも(にっこり)」
烝:「『じゃあ』ってなんですか…!!」

結局、一君に物凄い形相で睨まれた総司が、しぶしぶ事の顛末を告げると。
ベタな感じですが、山南さんに新しく開発された面白そうな薬を貰ったけど勿論自分で試す気はなく、丁度目に入った烝で試してみようと思い立った様です(笑)

一君:「……で、山崎の食事に薬を混ぜて飲ませたと」
総司:「うん!そう言う事(悪びれる様子はなく)。あ、心配しなくても時間が経てば元に戻るらしいよ」
烝:「………(ず〜ん)」
一君:「…どうした?山崎」
烝:「うう…か、かんさつかたのみでありながら、くすりをもられたのにもきづけないなんて…これでは、ふくちょうにかおむけできません…っ(泣)」

子供故にわ〜っと泣き出してしまう烝。
それを見た一君が、キッと総司を睨みつけると。
総司はきっと、「僕、まだ巡察の途中だから〜」とか言って逃げてしまうんでしょうね(笑)
で、一君は泣いている烝を抱き上げて髪を優しく撫でながら慰めてあげるんでしょうね!(キュンキュン)


 

 


一君:「もう泣きやめ、山崎。薬に気付かなかったのは、日頃の激務で身体が疲れていたんだろう。そんなに気に病む事はない」
烝:「ひっく…う…ですが…」
一君:「大丈夫だ。この件は副長には報告しない。内々に処理する、と言っただろう。菓子でも買ってやるから、さっさと泣きやめ」
烝:「……はい」

「ありがとうございます、さいとうさん」とにっこり笑う烝に、一君はズキュン!とハートを射抜かれて内心萌え萌えすると良い(笑)

◇無事帰宅。お腹が空いたようです。

烝:「…なんとかぶじにきたくできましたね」
一君:「ああ、総司に会った時はどうなるかと思ったが…事件の真相も判明した故、良しとしよう」
烝:「(ぐ〜)…Σ////!」
一君:「何だ、腹が空いたか?」
烝:「あ、いえ、これはその…////!」
一君:「恥じる事はない、俺も少々小腹が空いた所だ。先程買って来た菓子でも喰うとしよう」
烝:「はい!」

またも、元気に返事をしてにこにこと菓子を頬ぼる烝に萌え萌えする一君(笑)

烝:「どうしたんですか、さいとうさん?」
一君:「い、いや、何でもない…////」

上目使いで顔を覗き込まれて余計に萌え萌え(爆)

◇一緒にお風呂に入ります。

一君:「もう風呂の時間か……」

ちらりと烝を見て、少し頬を染めながらそわそわと落ち着きがなくなる一君。

烝:「…どうしたんですか、さいとうさん??」

小首を傾げる烝に萌えつつも、何か言いたそうな一君。
暫く言うか言わないか迷って、一つ頷いて決心した様子で烝に向き直る。

一君:「聞いてくれ、山崎。俺には決して下心があると言う訳ではない。ただ…この現状を見る限り、この方法が一番最良だと判断した」
烝:「??」

話が見えず首を傾げる烝を尻目に、一君はすっと立ち上がって烝に手を差し伸べる。

一君:「来い、山崎。その身体では上手く自分で洗う事も適わんだろう…俺が洗ってやる////」
烝:「ええ////!?しかし、そこまでおてをわずらわせるわけには…!」
一君:「気にするな。自分の身体を洗うついでに、童一人の身体を洗う位そう手間でもない////」

尚も手を差し伸べ続ける一君に戸惑いながらも、手を伸ばす烝Vv(ハアハア)

烝:「よ…よろしくおねがいします////」

◇洗っている最中、元に戻りました。

一君:「では先ず、髪から洗ってやろう。湯を掛けるぞ。目を瞑れ」
烝:「は、はい」

一君に背を向けて座っている烝に湯を掛けていると…

しゅううぅぅぅう……ぽん!(元に戻った時の効果音←笑)

一君:「……………!(固まったまま目を見開いてます)」
烝:「……?」

一君の手が止まったのを不思議に思って烝が振り返ると、風呂桶を持ったまま真っ赤な顔で固まっている一君(笑)

烝:「さ、斉藤さん!?どうしたんですか?顔が真っ赤ですが、もしやのぼせて…!?……Σ////!!」

一君の反応と、自分が発した声の違いから自分が元に戻った事に気付く烝。
お互い全裸なもんで、直視出来ず真っ赤っか(笑)
その後、お互い無言でろくに目も合わせられず、ちょっと気まずい空気のまま一緒に風呂に入ったとか(笑)

◇受けには幼児化した時の記憶があるそうです。

騒動が落ち着いて、後日……

烝:「斉藤さん、先日はご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」
一君:「山崎が謝る事はない。悪いのは総司だ。それに、俺は迷惑を掛けられた等とは思っていない…////」
烝:「斉藤さん…」
一君:「それに、俺の知らない山崎の一面を沢山見ることも出来た。普段は感情を殺している故に無表情だが、本当は泣いたり笑ったり…表情が豊かなのだな」
烝:「そ、それは、薬のせいで精神まで幼児化していたせいで…っ////!」
一君:「…そんな山崎を俺はもっと知りたいと思っている。これからは、仕事の話だけでなく、その他の話も…また、俺の部屋に来てはくれるか////?」
烝:「……はい、喜んで////」

ちょっとだけ、進展した二人Vv
いいなぁ、純愛っぽくてVv
急展開とかはないけど(二人ともヘタレなので)、そのもどかしさが良いわ…!(ハアハア)

以上です。
お疲れ様でした!
回す人を三人程選んでください。

>>すみません…フリーで←
でももし、やって貰えるなら湖都ちゃんに一×日で答えて貰いたいなぁとか(笑)


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うん。
それにしても、バトン回答楽しいな…って、私コス崎ファイナルもまだ描いてないじゃん…Uu
本当、描くのが遅くて困る……
でも、愛はてんこ盛り!!←


 

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