お試し
10/03/14 00:26 Sun
同人誌製作、着々と進行しつつあります(笑)
で、、その内容を…萌えを皆様にも少しお見せしたいと、湖都様からお試しとして小説の一部を掲載する許可を頂いて参りました…!
長く会えずにいた二人の再会。
シロは半ば強引に一護に浴室に連れ込まれ……
以下、思いっきりBLでR18ですので、苦手な方はスクロールしないで下さいね。
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「あ……ぅ……恥ずかし……こと言うな、するなぁ……!」
必死で顔を背け、腕で赤面した表情を隠そうとする冬獅郎。
とても真っ直ぐ一護を見ることは出来なかった。
今は、シャワーで二人の身体を清めてくれているが、右手は相変わらず冬獅郎の蕾から離そうとはしない。
極浅い部分を念入りに撫でて解し、徐々にそのしなやかな指を侵入させていく。
「あっ、あ……いやっ……くろさきぃ……!」
「本当に嫌か、冬獅郎?どうしてもってんなら止めるけど……」
「あっ!待っ……!」
そう言ってスッと手を引いてしまう一護の手を、冬獅郎は慌てて掴んでしまった。
冬獅郎はしまったと耳まで赤くして自分の浅はかさを恥じたが、一護はにんまりと満足顔。
身を縮め、その場に座り込んでしまう彼を優しく包み込み、耳元で囁く。
「なあ、冬獅郎も俺と同じ……だろ?もうずっと会ってなかったんだ。我慢、出来ねぇ……」
「あっ、ん……黒崎……!」
確かにそうだ。一護が人が変わってしまったように求めてくれる……それはこの上ない喜び。
また彼が言うように冬獅郎も同じ気持ち、だった。
早く会いたい。一分一秒でも一緒にいたい……。
だから走った。提出期限間近のレポートも放り出し、何より苦手な炎天下を全力疾走で……。
一護が重ねてきた唇に舌を這わす。少し開いた口にそれを捩じ込むと一心不乱に絡めた。
自ら浴槽の縁に手を付き、腰を突き出した。
「あっ、ハァ……黒崎、はや……く」
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如何でしょう?(笑)
私が読んだ時は、そりゃあもうハアハアでしたよ!!
挿絵頑張らなきゃなぁと改めて思いました。
そしてそして、夏コミで委託させて頂くかも知れないとの話だったのですが、もしかしたら夏コミより先に名古屋の方のイベントでサークル参加するかも知れません。
予定は未定ですが←
てか、やっぱり私の遅筆がネックに…Uu
また、同人誌上での企画も検討中です。
その内容については次回の記事で。
追って通販の情報など決まり次第載せていきたいと思います。
興味を持たれた方は是非チェックを宜しくお願い致します…!
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