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2013/02/09 22:37[0]
TOI Rの感想

お久しぶりです
こめこでございます

最近やっとこさイノセンスRをクリアしました(*´ω`*)

沢山沢山アニメが入っていて幸せでしたよ〜
スパーダを舐めるように眺めました(^w^)ムフフ
水着でテノスを駆け回り、アイスを食しました
やりたくなりますよね非現実的なこと(笑)

内容的にはびーたに移るにあたって色々付けたしや小さな修正があったように思えます

まずはエディとニーノのいじめっ子の印象が和らぎました
あの子達なりにルカを仲間にしたい気持ちがややストレートになっていたように感じます
いじめっこと言うよりは好きな子に要らぬちょっかいをかけてしまうガキ大将みたいでしたね
ルカちゃまモテモテ(笑)

スパーダは兄貴度とスケベ度が上がりましたね素敵です

今回はチトセにもスポットライトが当たっていて、おおおとなりました
サクヤのドロドロとした感情と乙女な心を受け継ぎ、現世では!必ず叶えてみせるとルカやマティウス(アスラという器)に尽くす自分を外側から見て酔っていたように感じましたね
そう考えると創世力を使えなかったのも
…ってマティウスもチトセのこと愛してませんでしたね、うーむ

やっぱりびーた良いですね
容量が増えたこともあり、スキットやサブイベも沢山あってテイルズをゲームとしてではなく文字通り物語として読んでいる私にとってキャラの性格、背景を深める手掛かりとなり幸せでした

疑問に残ったのは最後の闘いの後にルカとマティウスの対話

君も僕の一部なんだから

「僕の」ってどういうことなんですかね
ルカとマティウスは前世では同一人物なのはわかるんですけど、現世では別々の個として生まれたはず
仲間、新世界を想う記憶、仲間、世界を恨む記憶を受け継いだ二人
記憶というのはアスラのものでありルカやマティウス自身の体験したものではないし、ルカの受け継いだものが結果的に良い方向に彼を成長させたというだけでマティウスの抱えてきたものは決してオマケではないし、対等だと思うのですよ

周りのことを気にして、自己肯定感も低く決断することをあまりしたがらないルカにしては成長したにしても大胆すぎるなセリフなように感じます

同じ人物のバラバラな想いを1つに統一し、受け入れ今を生きていこうというラストはとても綺麗だとは思いますし、ストーリー的にはルカがメインであることは間違いないんですが、私はあのセリフに引っ掛かりを覚えます

これは私個人の感想なんで実際どういった意図であのようなラストになったのかうーむ

でもでも全体的にとても楽しめました

2周目は攻略本買ってやってみようかなと思います
きっととばしてしまったイベントがあるはずなので(笑)






-エムブロ-