審神者の自己紹介バトン



審神者としての自己紹介!

※答えられる範囲でどうぞ。
※質問の削除・改変・追加ご自由に。


■名前 (ブログ内での名前orゲーム内での名前)

満月

■鯖名

越中(富山)。


■就任日

7月7日の七夕の日。

■審神者Lv

Lv21

■初期刀と初鍛刀

初期刀は加州清光。
初鍛刀は……あれ?何だったっけ?
短刀だったのは覚えているんだけど……。

■近侍

和泉守兼定。兼さーん!

■一軍部隊

和泉守兼定
堀川国広
鳴狐
愛染国俊
薬研藤四郎
宗三左文字

■未所持の刀剣男士

蜻蛉切
三日月宗近
長曽祢虎徹

特に欲しいのだけ(笑

■カンスト男士の数

……多分、カンストは……していないと思う……。


■推しと推しの好きな所

掛け合いかなー?

■各刀種の推し (何振りでもどうぞ)
短刀/まだ推しはない
脇差/堀川国広
打刀/加州清光、大和守安定、和泉守兼定
太刀/へし切長谷部
槍 /いないから推しはない
薙刀/いないから推しはない


■リアル遠征歴

行ってません!

■今後実装して欲しい刀剣

今月始めたばかりだから、まだ刀剣全部覚えていないので
実装して欲しい子いるかどうかわかんねーですw


■その他ご自由に☆

フリーです

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Fate/Gardener  ACT:7(11)

「……これで因縁に終止符を打つことができればいいのだけれど……。」
「……だといいんだがな。」
「なら、怪物退治と行くとしようか。」
三騎のサーヴァントが前に出る形で満月とエミリスフィールは通路を歩いた。
前へ進むたびに咆哮の音量が大きくなる。
エミリスフィールは脈拍が早くなっている気がした。
このまま進んではいけない。体が震え始める。
この先に何かがある。
行かなければライダーがバーサーカーと戦えない。
でも行きたくない。そんな気持ちが
エミリスフィールの胸中を占める。
「……エミリスフィール?」
前を歩いていたライダーが後ろを振り向いて
エミリスフィールに声をかける。
「……冷や汗が出ているぞ。大丈夫か?」
「……だ、大丈夫よ。大丈夫、大丈夫………。」
「その割には顔色が悪いぞ?」
「大丈夫ったら大丈夫よっ。」
エミリスフィールの叫びにライダーは
そ、そうかと呟くと顔を前に戻した。
そのやり取りをしている間に彼らは最深部にたどり着いた。
「……ここだ。生前とまったく変わっていないな。
とはいっても油断は禁物だが。」
「……後に引けなくなると、シリアスな表情になるんだね。」
「………そう言うなっての。
それだけ俺の表情は真摯じゃないように見えたのか?」
「うん。」
きっぱりと即答した満月にライダーは肩を落とした。
バーサーカーの咆哮が近くなる。
「……奴はいるぞ。俺達の前に。」
「……さっきよりも咆哮が大きく聞こえるからね。
嫌でもわかるさ。」
満月はそういうと掌に粒子を集めて、光の球を生成した。
それを頭上めがけて投げつけると、
暗闇に包まれていた迷宮内を明るく照らした。
「……………!!」
明るくなった内部でエミリスフィールは目の前にある光景を見て驚愕した。
山を成して積み上げられているのは
襲撃されるまで培養槽から1歩も出ることのなかったホムンクルス達。
失敗作の烙印を押されながらも一流の域にある魔術回路を
有していたためにエミリスフィールの代わりに
ライダーへ魔力を供与していた同胞は変わり果てた姿となって彼女を迎えた。
肉食獣に襲われたような痕が至るところに見られる。
その姿を見たエミリスフィールは思わず床に膝をついてしまった。
胸の奥からこみあげるのは悲しみの感情。彼女の頬を涙が伝った。
「……随分と悪趣味なことをしてくれたな、間桐白夜!」
ライダーの声が内部に響き渡る。珂珂珂々、という笑い声と共に
間桐白夜は背後にバーサーカーを従わせて彼らの前に現れた。
バーサーカーの両手にはハルバードに似た斧が握られている。
「悪趣味、というのはお主らも同類じゃろう?
魔術回路が変質しているために中途半端な形でしか
魔力を供与することができないマスターに代わって
この人形達に供給をしてもらったのにそういうことを抜かすか。
似たようなことをしただけなのに、
ワシがやったことは悪で
貴様らがやったことは善とでもいいたいのか?」
白夜の言葉にライダーは言葉に詰まり、反論することができなかった。
「間桐白夜、私達はお前と勧善懲悪について
話をしにきたわけじゃない。
この迷宮に突入した以上、戦うということはわかりきっているだろう?」
反論の言葉がでないライダーを庇うかのように
前へ出た満月に白夜は目を細める。
「珂珂珂々、確かにワシとお前達は敵同士。
バーサーカーを倒さねばこの迷宮から
脱出することはできんが……如何なる手段を用いて深雪達を外に逃がした?」
「敵に自分の能力を話す馬鹿がいると思うか?
そう易々と話すわけがないだろ。」
「その物言い、11年前に限界していたキャスターそっくりじゃい。」
「………私が聞きたいのは1つだけ。
キャスターのマスターの白骨死体をどうして迷宮に置いた?」
「あやつはキャスターに呪いをかけられたと喚いていたから、
それを解呪して欲しいとワシに頼み込んだのじゃよ。
敵に情けは無用、だと思っていたが
その呪いがあまりにも面白かったものでな、
ちょいと細工をしたらあっという間に白骨化しおった。」
「……面白いからと言う理由だけで細工をして白骨化させたの……!?」
エミリスフィールの言葉に白夜は珂珂珂々、と笑う。
満月は震える拳を握りしめた。
「前回の聖杯戦争でワシと奴は敵同士だったというのに、
何故助ける必要がある?
こう見えても根に持つ性格じゃからの。
ワシの下半身を付随にしたキャスターに復讐をしようとしたが、
彼女は令呪によって自害を強要され、消滅してしまったのう。
その矛先をマスターに向けたということの何処に
問題があるのかの?」
「………もういい。お前の言い分は聞く耳もたん。
今この場でバーサーカー共々倒してやる。」
ライダーはそういうと短剣の柄を強く握った。
セイバーとランサーも己が宝具を構える。
「これ以上の話は無理か。ならばやってしまえ、
バーサーカー。生まれついての怪物が
生まれついての英雄であるライダーに倒されるという
筋書きを破綻させてみよ。」
白夜の言葉に呼応するかのようにバーサーカーは咆哮をあげると
手に持っていた斧を頭上にあげてライダーめがけて振り下ろした。
「………っ!」
二挺の斧を短剣で受け止めたライダーは
バーサーカーの怪力に押されていく。
エミリスフィールは魔力を編んで彼の筋力を
一時的に上昇させるブーストをかけた。
その様子を見ていた白夜は蟲の大群を呼び寄せた。
カツン、と杖を地面に突くと蟲は一斉にライダーへ襲いかかった。
彼の元に到達する前にセイバーが聖剣で蟲を一掃する。
だが蟲の数は減らない。
「………これだけ数が多いと、互いの魔力がいつまで持つか。
我慢比べになりそうだな、主。」
「……間桐白夜の魔力量がどれぐらいあるか知らないけど。
こっちは魔力の枯渇を危惧する必要はないし、セイバーには
宝具を連続使用してもらうよ。」
セイバーの一掃を免れた蟲を斬り捨てながら、
満月はランサーと話をした。
「随分と余裕をかましているのう、
ただ数で攻めればいいというわけではないということか。」
「数に物を言わせているようじゃ、
私のサーヴァントを倒すことはできないよ。
セイバーは諦めが悪いから。」
そういって満月は魔力を高密度に圧縮した貫通射撃弾を
複数生成するとそれを一気に放った。
「……私は何をしていればいいのかしら……。
錬金術を使って蟲を攻撃すればいいの?」
「ライダーのサポートに専念してくれていいよ。
錬金術は攻撃に特化していないんだから。」
「……うん、そうするわ。それしかできないもの。」
「ああ、くれぐれも蟲に襲われない様に
必要最低限の注意は払ってね。
取りこぼしはしないと思うんだけど、
絶対っていう保障はないから。」
「……はーい………。」
満月の言葉に力のない返答をしたエミリスフィールは
ライダーのサポートに専念するべく、
術式を展開するための魔力を編み出した。
「さて、どうしてくれようかのう。
慎吾はお主らの行動によって奪われ、
しかも心臓に埋め込まれた蟲まで除去された。
意のままに操ろうと思ってももはやできぬ。
慎吾だけではない。慎三までもを蟲だけを除去した。
……それだけを死滅させるとはたまげたものよな。」
「別にたまげたものじゃないだろ。蟲によく効く薬剤を投入しただけだし。」
「よほど蟲に関する知識などを持ち合わせていなければ、
それを作成することはできんじゃろう。
……姫宮の家系は歴代の聖杯戦争に
参加した覚えはないから、ちと疑問に思うが。」
満月の顔を見た白夜はトン、と杖を叩いた。
「………なるほどな。
お主は前回の聖杯戦争に関する記憶を持っているな?」
「………………。」
「おかしいとは思っていたのじゃよ。
代々続いた魔術師の家系でもないお主が
どうして聖杯戦争の存在を知ったのか。
だが、聖杯戦争に関する記憶を有しているのなら話は別。
聖杯の機能が正常に起動していても、
お主は破壊するじゃろう?
あらゆる願いを叶える万能の願望機は
魔術師にとって喉から手が出るほど、
欲しいものじゃからな。」
「良く言うよ。聖杯戦争そのもが茶番劇なのに?
世界の外側にある根源に至るための孔を穿つために
この馬鹿げた儀式をやろうとしているんだろう?
奇跡の成就なんていう約束も英霊を
招き寄せるための餌でしかないのに?」
「珂珂珂々!こいつは傑作じゃのう!
まさかそこまで聖杯や我ら始まりの御三家の
本質に気づいておったとは!
……尤も、そこのホムンクルスはそんなことよりも
人間になりたいという望みを持ってこの戦いに参加していたようだが、
聖杯の器を守るヒトガタの包装でしかないあやつが
人間らしい感情や考えを持つとはな。
じゃが、お主も分かっているのじゃろう?
聖杯を破壊するということはあやつを殺すも同然だということをな。」
「私は正義の味方でもなんでもない。
小数の命を犠牲にすることで多数の命が助かるのなら、
それに越したことはない。
……もちろん、その時の状況によって
やり方は幾らでも変わるけど。」
「ならば、お主を倒さねばならぬ。
根源に至るための孔を穿つことができなければ、
この戦いに参加した意味がなくなるからのう。」
白夜の言葉と共に蟲の大群が満月とランサーを囲む。
「(この狭い空間の中で広範囲の攻撃をしたら、
セイバーやランサー、それにライダーや
エミリスフィールをも巻き込む形になる。
かといって青薔薇の庭園(ジャルダン・デ・ブルー・ロジエ)を
展開するわけにはいかないし。
ハイドとキャスター陣営の時は彼らの召喚した生物が
下手をすれば一般人の目に入る危険性があったから、
それを防ぐために展開したんだけど……。
ここには一般人もいないから、あえて展開する必要はない。
そもそも固有結界に似て非なる大魔術を
こいつの前に出すのはいろいろと面倒だし……。
この蟲が次から次へと出てこないようにするためには
やっぱりこいつを殺すしかないか。)」
「―――主、暫しの失礼を!」
ランサーの声と共に体が倒れるような感覚に満月はハッとする。
気がつけば彼に横抱きされていた。
自分達が立っていた場所に蟲がぶつかり、四散する。
「……ごめん、ランサー。ちょっと考え事をしていた。」
「いえ、主が無事ならそれで良いのですが……。
あの個体は刺激を受けると爆発するようですね。」
四散した蟲の死骸を見ながら、ランサーはその個体の性質を分析していた。
「となると1種の小型爆弾と見ていいな。
となると炎系の魔術とかはからきしダメだな。
相殺されて、周囲への被害が出る。
……いや、まあ……バーサーカーの迷宮だから
そういうのは一切考えなくていいんだけど……。」







                                                                                        続く。
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Fate/Grand Order プレイ


先々週だかにアガルタの女、終わったけれど。

うーん、今回の亜種特異点はライターさんが悪いのかしら。

一部キャラがこんなんじゃないみたいな感じがちらほら。


FGO自体、複数のライターさんが参加しているから、
当たり外れはないわけではない。


というわけで、まあ不夜城のキャスターとかは期間限定ではないので
別に狙う必要はないかなーということでガチャは見送り。


でもって復刻水着イベント絶賛開催中。

この後二部が始まるけれど、二部のストーリーも酷い。

ストーリーよりも、素材云々かき集めに走っているので、

あまり深く気にしないことにはしたけれど。


ちなみにFGO6章の舞台化を記念して4日間限定のピックアップがあったので、
やってみたら。


2人目のモードレッドと、バスターゴリラことガウェインと寝ているのか起きているのか
わからないトリスタンがやってきたよ。

……剣スロットさえ、来てくれたら実装されている円卓の騎士は
一応揃うことになるけど……。
(槍トリアさん来て欲しいけどね!)



剣スロットカモーン、と叫ぶ紫水さんなのであった。

Fate/Gardener  ACT:7(10)

「…………ところでふと思ったのだけれど。」
「場違いな質問なら却下。」
「………ちょっとした疑問でもダメなの?」
「内容によりけりだけど。
……で、ふと思ったことって何?」
「貴女のセイバーは
前回の聖杯戦争に参加していたセイバー……オリヴィエと
縁のあった英雄だったのかしら、と思って。」
「そうでなかったら、ああいう顔はしていなかったけど?」
「オリヴィエのことで
あんな顔をするっていうことは……セイバーの真名って…。」
「察してくれたのだったら、最後まで言う必要はないよ。」
「じゃあ、やっぱりシャルルマーニュ十二勇将の筆頭だったの?」
「それが何か問題でも?」
「……いえ、何ていうかその……シャルルマーニュの甥だっていう
逸話があったから、手っきり男だと思っていたの。
でも実際には女だったなんて……。」
「ああ、それは俺も思っていた。性別を偽っていたのはどうしてだ?」
最深部に続く通路を歩きながら、
エミリスフィールとライダーは
セイバーに性別を偽っていた理由を訊ねた。
「………別にどうということではありませんよ。
父から性的虐待を受けていたので、
身を守るために性別を偽っていただけです。」
「……父親?」
「父親と言っても、血は繋がっていません。」
「継父のガヌロン伯、だね。
……そんな事情があったんだ。」
「……はい。元々不仲だったいうこともあって、
後に反逆することになりましたが。」
「………結構、
ヘビーな家庭環境だったんだな……。あれ、ちょっと待て?」
セイバーの話を聞いていたライダーはあることに気づいた。
「そういえば、オリヴィエにはオードっていう妹がいて、
そいつと婚約していなかったか?」
「2人は貴女が男装しているということを知っていたの?」
「……いえ、多分。
私が男装しているというのを知っていたのはシャルルマーニュだけかと。」
「………………。」
「………………。」
「正直なところ、
女だということを話せばせっかく
築き上げた地位が失われてしまいますし。
頃合を見計らって事実を話す予定でした。
……ですが、マルシル王の件で私もオリヴィエも
戦死してしまいましたので、
結局打ち明けることはできませんでした。」
「………で、マスターに召喚されるまで
その事実が晒されることはなかったと。」
「だからと言ってそれで優劣をつける気ではあるまいな?」
「い、いやそんなことはない……そんなことはない!」
「……同じことを2回も言ってどうするんだ?」
「………ライダーってアホなのか?」
「………そんなことは言わないであげて。
ライダーの面目にかかわるから。」
「義理の娘に何故そこまでやれるのか……同じ父親としては許せぬ行為だな。」
「あー……ランサーも子供がいたものね。
うん、それは確かに言えるかも。」
ランサーの言葉に同意する満月であったが、
ライダーとエミリスフィールはえ、と呟いた。
「……ランサーって子供、いたの……?」
「………一応、数人の子供を儲けている逸話があるんだけど……。」
満月の言葉にランサーは無言で首肯する。
それを見たセイバーは思わず聖剣を落としそうになった。
「…………ともかく。この話はやめにしよう。
落ち込んだ状態で戦闘に入るのはちょっと辛い。」
「…………俺なんて1人しかいなかったのにな……。」
「ライダー、この話はやめにしましょうって
言ったばかりじゃないの。
子供の世話をするのって一筋縄ではないというのを
充分に知っているでしょう?」
「……それは確かにそうなんだが……。」
「はいはい、そこの2人。
いつまでもその話をするんだったら置いていくよ。」
いつまで経っても話が終わらないエミリスフィールと
ライダーに満月は声をかける。
余計なことを口にしているライダーは正直言って、
限界を維持するだけの魔力が足りないようには見えない。
冷ややかな視線を向けている満月に
ライダーは咳払いをすると気持ちを切り替えた。
「最深部に入ったら、奴は即座に俺を攻撃してくるだろう。
あいつは俺の手によって倒されたからな。
その隙を突いて攻撃を仕掛けるのなら、仕掛けてくれ。」
「それについてはこっちの判断で勝手にやるから安心するように。
………ただ、生前と同じ条件だとは思うな。
黒帆船(ブラックセイル・シップ)はほぼ使えないし、
頼みの綱は紅い麻糸の鞠(カーバンクル・アリアドネ)と短剣だ。」
「それについては心配するな。足りない魔力は令呪で補うからな。」
ライダーの言葉にエミリスフィールは
自身の手の甲に刻まれている令呪に指を這わせた。
これを応用すれば命令の内容を限定的かつ具体的にすることで
一時的なブーストとして使用することもできる。
しかしそれを使ってしまえば1画消費することに紋様が消えていく。
正直なところ、エミリスフィールはこれを使いたくはなかった。
3画全てを使い切ってしまえば聖杯戦争に参加する資格を喪失してしまう。
マスターを失ったサーヴァントがいるのなら、
聖杯から新たに令呪を配布さえしてもらえば
再契約を交わすことで再び資格を取得することができる。
だが、現時点でマスターを失ったサーヴァントはいない。
ホムンクルスから人間になりたいという願いは
叶えられなくなってしまう。
「………エミリスフィール、悩んでいるのか?」
令呪を使うことを渋るエミリスフィールにライダーは声をかけた。
「…………どうしても躊躇いを感じてしまうの。
これを消費するということに。
もちろん、使わなければならないというのはわかっているのだけれど……。
ライダーとの繋がりが消えてしまいそうで。」
エミリスフィールの話にライダーは言葉に詰まって、
何も言えなくなった。
満月はセイバーとランサーに目で合図を送ると、少し距離を取った。
「エミリスフィール。そういってくれるのは嬉しいが、
何も繋がりはこういうものじゃなくても
ちゃんと俺とお前の間には絆っていう繋がりで結ばれている。
目に見えるとは限らないし、形をなしているとも限らない。
それとも俺とお前の繋がりはその程度のものだったのか?」
「そんことはないのだけれど……出し惜しみをしてしまえば、
貴方は十全に戦うことができなくなる。
でも……でも、それをするということは後にも
引けないってことになるのよ?」
「後に引けないっていうのは百も承知だ。
そもそも、奴がバーサーカークラスに限界した時点で
俺らは戦わなくてはならないという筋書きになっているんだ。
お互い怪物や英雄という生まれついての存在だからな。
……それに奴や蟲に襲われたホムンクルスが
かわいそうだとは思わないか?
魔力供給の大半を担ってくれていたとはいえ、
俺らは彼女達を命ある存在としてではなく
使い捨ての道具として認識してしまっていた。
ここで出し惜しみをしてしまえば、
彼女達に何て詫びればいいんだ?」
ライダーの言葉にエミリスフィールは令呪が宿っている手を胸元にあてた。
「………2つの令呪を以ってライダーに命じます。
『全力を以って』『バーサーカーと戦いなさい』。」
手の甲に刻まれた紋章が消えていく。
令呪に宿る膨大な量の魔力がライダーの体に流れ込む。
黒帆船(ブラックセイル・シップ)は迷宮という空間の中では使えないが、
エミリスフィールを脱出させるために使うのは問題ない。
満月が空間転移を行使すればわざわざ船を顕現させなくてもいいのだが、
魔法の領域に近い大魔術をそう易々と行使しないはずだ。
先ほど使う際にも遠見の魔術や使い魔がないかを警戒していた。
……それだけ彼女にとって空間転移は気軽に使いたくない代物だろう。
「とりあえずバーサーカーさえ何とかできれば、
どうとでもなるだろう。
……問題はそのマスターである間桐白夜だな。
蟲の大群は必ず出してくるだろうよ。」
「それについては問題ない。セイバーの宝具で一掃する。
連続使用しても何の問題もないから、我慢比べだね。」
「………いや、魔力が枯渇する心配はしなくていいのか?
2騎のサーヴァントの限界を維持するだけの量があったとしてもだ。
そうホイホイと宝具を連続使用したら……あっという間に枯渇するんじゃ……。」
「はいはい。人のことを心配している暇があるなら、
バーサーカーとの戦いに専念したら?
戦況次第ではセイバーとランサーが参戦するから、
巻き添えを食らわないようにしてね。」
「それを先に言う必要があるのか?」
「先に言っておかないと口論になるし。……そもそも私達は敵同士だよ?
同盟を組んでいないんだから、共闘関係はまったくないし。
一応、忠告っていうか必要最低限の注意はしてあげる。」
「………こいつはこういう性格なのか?」
「マスターの性格を否定する気か。
……よしそこになおれ。
間桐白夜とバーサーカーを倒す前に貴様の首を刎ねてやる。」
聖剣の柄を握るセイバーにライダーはたんま、と両手を振った。
「面倒くさい、と思ったことは1度もないな。
主は俺達の忠節を尊重してくださっている。
それの何処に面倒くさいというのが出る?」
「………こりゃ随分とうざいと思うほどの忠節だな。」
「喧嘩を売っているのか、ライダー。」
「もう、2人とも。
せっかくのいい雰囲気が台無しになってしまうじゃない。
……落ち込むわよ?」
「売られた喧嘩を買わないのは礼儀に反するけど、
今はそれをやっている場合じゃないよ。」
満月の言葉に首肯したセイバーとランサーは通路に目をやる。
その奥から咆哮が聞こえる。バーサーカーは
だいぶ首を長くして侵入者が来るのを待ち構えているようだ。
「………行くか。」
「はい。」






                                                                                                      続く。
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とび森 プレイ状況



しばらく放置していた「おいでよ どうぶつの森」をちまちまやっている紫水さん。

前のデータをリセットして、とりあえず最初からやり直したけれど。

……いったんとび森をやった後におい森をすると、
これはこれでなかなか不便なことがいーっぱい……なわけではないけど、

ちょっち大変だなぁ、と。

サブの「ふゆき村」は公共事業は橋以外、まったくやっておりませぬ。

なんというかまあ、好みのものを提案してくれる住民がいないので(←ヲイ


それから、タランチュラを見つけたけど刺されて自宅に搬送された(笑

捕まえるタイミングっていうのが難しいなぁ……。


メインのひめざくら村も時間に余裕があったら、チェックしているけど……。

とりあえずはボケッとしている村長ですw


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