ブルーレーザーポインターと呼ばれるものはたいてい二色あります。
450〜460nmの暗い色、473nmの水色の明るいものです。

473のほうはまだまだ50mwくらいまでしかなく、しかも5mwで10万円くらいします。
しかし、450のほうは500mw以上の製品に多く使われていて、1wで2万円くらいです。
450のほうは安いですが、暗いです。
なのでガラスなどに反射したものに気付かずに目に入ったりすると危険です。

照射距離は空気の澄み具合によって異なりますが、200〜1000mくらいです。
グリーンの場合は明るいので、低出力でも1000mくらい簡単に届きますが、暗い安全レーザーポインターなので高出力でも到達地点の光も見えにくいです。

よくレーザーのラベルを見てください。
power output(出力)<200mwつまり、出力は200mwを超えないだから出力は、200mwより小さいんです。
だから極端な話、10mwの可能性もあるんです。
知っていたらすみません。
ちなみにあたしの100mwは、マッチから煙がでました(なんか危険そうだったのでそれ以上やりませんでした)。

あの・・・グリーンレーザーポインターって大体どのくらいの光の強さで光の帯が見えるのですか?あとグリーンレーザーポインターって少し危険件ですよね?安く買えるサイトなどあったら詳しくおねがいします(目的は遊びです、でも危険なことでわないです)

50mwくらいになればくっきりとカッコイイ光線が見えます。
200mwくらいになれば、黒いビニールを溶かしたり、マッチに着火できたりします。
その分、目に入ったりした場合には大変危険です。

蛍光灯の下で光線が見えるのは1000mwくらい必要ですが可能です。
レーザーポインター建築の色にもよりますが、グリーンが一番明るいレーザーです)

用途はプレゼンなどでは眩しすぎて使えませんが、星の観察のときに正確に星を示すことが出来ます。
風の強い中での着火、実験など。
米村でんじろう先生もTVで光の実験で使ってました。カラスレーザーポインター