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初誕生祝いに手形や足型を

昔は、正月を迎えるたびに1つ年を取ると考えていました。
これが数え年という年齢の数え方です。

そのため、誕生日を祝う習慣はなかったのです。
子どもが生まれてからの一年間は、お七夜、初節句などいろいろな行事を経験します。

それが一区切りしてから迎える初めての誕生日は例外で、盛大にお祝いしていました。
初めての誕生日の祝い方は昔からいろいろな風習が残っています。

例えば、一升餅をついて、それを赤ちゃんに背負わせたり、踏ませたりするような風習もあります。
現在でも、初の誕生日の祝い方については、昔からの風習が残っている地域や、それを行っている家庭もあります。

しかし、そういったことにこだわらず、ケーキやごちそうを出してお祝いをする家庭のほうが多いです。
子どもの成長の記録を残すために、ビデオや写真を撮る家庭もあります。

手形や足形をとって記念に残す人もいます。
最近では、初誕生日のために手形や足形を簡単に取ることができるキットを売っている業者もあります。

紙とインクなどをセットして販売されていますが、利用する人も多いようです。
写真やビデオでも子どもの成長を記録できるのですが、足型や手形はこどもの実際の手の大きさや足の大きさが分かるのです。

こどもの成長をリアルに体感できます。

次のサイトも参考になります。⇒ 初誕生
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