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8/6〜8/26

「お役目様の惣之介がだんだん可愛くなってきました〜」の方
→返信が遅くなってすみませんでした!お役目さまの続きを楽しみにしていただけて嬉しいです。これからの展開についてはネタバレになってしまうのでお話しできませんが、もうしばらくお付き合いくださいね〜



るー様
→人外への扉をオープンしていただき幸せです★そして私のK2のこともアドバイスいただきありがとうございます!わかりました。そーっと行きます!




「紫●膏っていう漢方の塗り薬がおすすめです。〜」の方
→やけどにも切り傷にもいいなんて、すごい漢方薬ですね!もしなかなか治らない時は是非参考にさせていただきます!



「Diaryに載ってた不思議な夢は、どこにありますか?」の方
→Novel〜孕〜毒虫の母君(番外)にありますよ。


近況など。


先日、すっかりアラサーの仲間入りをしましたtakaです。こんばんわ!!
5はまだよかった…。繰り上げて30ですからね。

が、しかし、6となると胸張って四捨五入で30といえちゃいます。あぁ、ああぁああ…。


(以下、ちょっと汚い話になります。ご注意!!)





そんなこんなで、そういえばこの前
尻が切れました。

産まれて初めてでした。今まで結構スポーンと出てたので、尻が痛いってなかなか…、辛いもんですね。
年かなぁ、と思ったり、これからはどんなに慌ててても気張りすぎないようにしようと心に誓いました。

これ、自然に治りますよね?だんだん良くなっている気はしますが、お薬とか必要なのかな?う〜ん。とにかくがんばれ。私のK2。



尻の話はそのくらいにしておいて、忙しい時期もなんとか終わったことですし、そろそろサイトのほうも本腰入れていこうと思います。とにかく今はお役目さまを。

そしてその後に、ずっとお待ちいただいているキリリクに取り掛かっていきたいと思っています。

並行してキイロも進めたいところなんですが、こちらは結構時間がかかりそうなので、ぼちぼちがんばります。

にぃひきめっ

Novel「お役目さま」20〜24UP★

産まれました〜。今回は妖怪っていうより種でしたが。
そして牛さんのターンです。牛、チャラいな…。なんか「かわうぃ〜ねっ」とか言っちゃいそうなノリ。

コラボ!


不思議な夢、完結しました。
お付き合いくださったかた、ありがとうございました★

先週の段階で既にお気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、孕みでは初めてのコラボでした。
うへへ楽しかったです。

2次創作なんぞ(その3)

どうもこんばんわ!


サイトなどの下のほうに出るアレが気になり過ぎて、しかし手を出すには小心者過ぎてどうしようかと思い、それなら自給自足するっきゃねぇなと思いましたので、やらかします。え?相手は誰かって?いやいや名乗るほどの者では…、ただのしがない変態モブです★
いやしかし…やらかすと言ったものの申し訳なさが半端ないです。「安定の黄瀬」ってこういうことじゃ、ない…ですよね…。
!ご注意!ハッピーじゃないです、特に黄瀬君が!!




【黒バス腐】時間を止めるアレを手に入れた【黄瀬君逃げて!】



それの機能を理解するのには、結構な時間がかかった。
何せ、何の説明書もついてなければ、見た目はただの腕時計。


手に入れたのは偶然だった。
購入した雑誌が妙に膨らんでいて重たいと思ったら、それが挟まっていたのである。


落し物ではないと思う。たぶんだが。
きちんと小さな箱に入っていたし。


ちょうど今の時計に飽き始めていて、デザインもなかなかだったので使うことにした。
そうして使用すること数日、ようやくその時計の側面にあるボタンに俺は気付いたのである。


結論から言うと、この時計はどうやら時間を止めることが出来るらしいことがわかった。
この側面のボタンを押すと、俺以外の時間が止まるのだ。それは見事に。


 


時計の機能に気付いてから数日後、俺は神奈川県のとある高校にやってきた。そこには中学からの俺の想い人がいる。
名前は黄瀬涼太。1年でバスケットボール部に所属している、男だ。


バスケ部の練習が行われている体育館の扉を少し開けると、途端に飛んでくる黄色い声援。
顔もよくてスポーツも出来るアイツの周りには、必ず女たちが群がっている。


今日の練習は、そろそろ終わりなのだろう。部員たちが一列に並び挨拶をしていた。
そしてそわそわしだす女子たち。放課後の予定をどうやって取りつけようかとでも考えているのだろう。


視線を黄瀬に移す。先輩らしき人物と談笑しながら自分のドリンクを手に取っていた。
・・・よし。


時計に手を伸ばす。
何度か実験がてら、時間を止めたことはあったが、何かをしようと思って使うのは初めてだ。少し緊張する。


「ピっ」


軽い電子音と共に、周りの時が止まった。


すべての物が止まっていることを確認し、黄瀬の傍に近付く。
一度、黄瀬の目の前で手を振ってみた。


「すげぇな。本当に止まってやがる…」


改めて見るとこの時計のすごさに空恐ろしいものすら感じられた。


ひとまず俺は奴が持っているドリンクを取り上げて外へ行く。時間に制限などないのに、無意識に小走りになって外へ出て中身を全部捨てた。
戻っていき、同じように黄瀬に空になったそれを持たせる。


もう一度、黄瀬の顔をまじまじと見て、俺は再び外へ出た。


「ピっ」



「…あ、あれ?」


「どうした?」


「いや…結構残ってたと思ったんスけど…」


はは、首をひねってやがる。かわいいな。


「俺のいるか?」


「いやいいっス!ちょっと外行ってきますね」


こちらに走ってくる黄瀬を確認して、俺は見つからないように場所を移動した。
途中、女子に捕まりそうになりながら、「先輩待たせてるんで」と、どうにかかわしている声が聞こえる。


「本当は水道水とか…、嫌なんスけどね」


体育館の扉を閉めて、はぁ、とため息をつく。
しかし喉の渇きには耐えられなかったのだろう。潔く、蛇口をひねった。


逆さにしたそれから水が噴き出ている。それに口を近づけていく黄瀬。
…今だ。


「ピっ」


再び時が止まった。
黄瀬だけじゃない。念のため体育館を覗きこんでみると、奴を待っている女子も、さっき話していた先輩も、皆止まっている。
今、この空間で動けるのは俺だけなのだ。
水すらも止まっている。そこに形のいい唇を少し突き出している黄瀬。


「そんな顔してっと、キスしちまうぞ?」


どんなに近くにいって、そう脅してみても、黄瀬はピクリとも動かない。否、動けない。
口角が上がるのを止められなかった。
黄瀬の体を少し水道からずらして、下から覗きこみ、思うままにキスをする。
奴の口内が動くことはなかったが、それでも十分に美味かった。


流石に時間が経つと、無理な体勢をしているこっちの体が痛くなってきたので最後にチュッと音を立ててから体を起こす。
まだ唇がジンジンしている。
さて、次はどうしよう。



我ながら、この体勢で時間を止めた自分は天才だと思う。
腰を曲げてて尻は丸出し。
前屈みになっているから袖のない練習着を着ていたこいつは乳首まで見えている。


とりあえず上から順番にいってみようと思い。脇から手をつっこんだ。
背後に回って両方の乳首を弄る。
もちろん何の反応もないが、それでも俺は何かに取りつかれたようにしばらく奴の胸を揉んでいた。


「これでこう…、しこったりすればなぁ」


しかし全ての時が止められるのだ。さすがに高望みしすぎだと苦笑する。
ついでにうなじや耳の裏なんかも嗅いだり舐めたりした。
やはり全力で練習した後だから、それなりに汗臭い。それでも黄瀬のだと思えば、なんだか不思議な高揚感が俺を襲う。


酔ったような心地で、誘われるように俺の手は奴の下半身に伸びていた。


「うわ…あはは」


下着ごと一気に膝まで降ろす。膝をついてそこに顔を近付けると、流石に匂いは強烈だった。
思わず笑ってしまう。
しかしここまで来たのだ。今更止めるなんてもったいない。
両手で柔らかい尻たぶを包み、親指で左右に開いた。


「…こんなところまで綺麗なんだなコイツ」


変なところで感心してしまう。ふぅ、と自分を落ち着けるように一呼吸置いて、俺はそこに顔を近付けた。
くちゃくちゃと、舌が入る限界まで穴を舐める。
もちろん人生で初だ。男の尻の穴を舐めるなんて。
でも、今はこうしたいのだ。
腰がズクズクと重さを増していく。本当は今すぐ突っ込んでしまいたい。
しかしその欲望をぐっと堪えて、俺はその後もしばらく、奴の穴を舐めた。


乳首には反応はなかったが、尻穴のほうは次第に緩んできたように感じられる。
今、黄瀬の中に俺の指が2本も入っていた。
最初は1本でもキツキツで、やはり時間を止めているせいかと思ったのだが、弄っているうちに肉が少しずつほぐれてきたようだ。


「なぁ黄瀬…。わかるか?お前、俺の指入れられてんだぜ」


伸びあがって、背後から覆いかぶさり、空いた片手で腰を抱く。


「ほら。もういっぽん…。なぁキツいか?
キツいなら言ってくれないと、わかんねぇだろ?」


笑みを敷きながら、3本目の指をゆっくり差し込んでいく。だいぶん緩んだそこは、少し押し返しながらも従順に受け入れた。


「はぁ…、…なぁ、もういいよな?」


返事も何もないとわかっていても、声をかけてしまう。もう、腫れに腫れた前が限界だったのだ。
指を引き抜いて、慌ただしく一物を取りだす。外気に触れて、思わず身震いした。


もう一度両手で押し開きながら、腰を突きだす。びりびりと背中に走る快感。


「やべぇ…ッなんだこれ…?!」


気持ちよすぎる…ッ!!
気付いた時には、腰を引いて抜いてしまった。
喉がカラカラで、唾を飲み込む。
必死に自分を落ち着かせて、もう一度、ゆっくりと腰を押しつけていく。


「…ぅ、あッ…!」


声がどうしようもなく出てしまう。それくらい気持ちいいのだ。仕方ない。
ず、ず、と進めていき、全て収めたときには、俺は泣いてしまっていた。
もう、嬉しいのか虚しいのかわからない。とにかく気持ちがよくて。


「黄瀬…、きせ、りょ、た…涼太…っ」


必死に腰を動かし、快感を貪る。
そしていよいよ出そうになった時、流石に中に出すのはまずいと思って抜いた。


「はぁ、はぁっ…、涼太ぁ、なぁ、飲んでくれよ…」


 



服を着せて、ずらしていた黄瀬の位置も元に戻して、俺は奴の死角になるところへ移動した。
時計へ指を伸ばす。


「ピっ」


「んぶッ…ごほ、ッげほ…!」


時が動き出した途端、黄瀬はまずひとくち水を飲んで、そして盛大に噎せた。


「な?…え、何…ッぉえっ、げほ…ッ」


わけがわからないという顔をして、へたりこみ咳き込む。口の中の味に目を白黒させている様子は、190近い身長の相手にどうかと思うが、それでも可愛かった。


「うぇ、ッみ、ず…」


よろよろとどうにか腕の力だけで水道に縋り、ついさっき、「水道水は嫌い」と言っていた奴が浴びるように飲んでいる。
そしてひとしきり飲むと、今度は座り込んだ。


「何、スか…?
うぅ、痛い…、何これ…?」


どうやら痛みは残るようだ。それもそうだな。入れるための穴じゃねぇし。
しばらく黄瀬は動けないようだったが、どうにか腰を庇いつつ、立ち上がった。


「あつつ、…先輩に蹴られすぎたかな」


身に覚えのあるのがそれだけだったのだろうか。しかしまったく見当違いな考えに死角で笑いを堪えるのが大変だった。
罪悪感は、確かにある。それでも、どうせ叶うはずのない想いを吐き出すには、この方法は最適すぎた。



「またな、涼太」


重たそうに体育館の扉を開ける黄瀬を見送って、俺はうっとりと腕にはまるそいつを見つめた。


 

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