文字の大きさを、元に戻しました。やっぱり小さかったですね。失礼しました!
そして毒虫、産まれました。といっても出産シーンは書いてませんが(汗
生温かく見守って頂けると嬉しいです。
先日、フォントサイズを変えてみましたが、皆さんいかがですか?
携帯からは読みやすくなったようですが、どうやらパソコンだとかなり小さくなってしまうようです。
やっぱり元に戻すべきなのか、うぅん。
週末まで、小さいままで行きますね。継続するかはその時に決めます。
次あたり、産まれそうな気配です…。がんばっ…れ私。
ところで、
サイトの文字サイズを小にしてみました。
しばらくこうしてみて、それほど見辛くなければこのままでいきたいと思っています。
ところで、
拍手おコメントにて質問がありましたのでここで回答をば。
「鳥くんの産む卵は基本、無精卵ですか?」
たぶん無精卵のようなものです。中の芋虫エイリアンが死なない限り、一定の間隔で卵を産めます。
ちなみに、人飼い牧場にいる人間くんたちは、ちょっと種類の違う芋虫エイリアンが寄生していて、こっちは有精卵みたいなものになるそうです。そうか!だからミルクが出るんだね!!(…
「もう一匹突っ込んだら有精卵になりますか?」
お腹破裂しちゃうので、これ以上は入らないことにしてくださいお願いします。
「鬼と私は、小説として扱わないんですか?」
はい。思い立った時に気軽に書くという予定で書き始めたので、溜まったら移そうと思っています。すみません!
「チュヤとグル…」
たはー!!!
気長に待っていただきますようお願いいたします(汗
たくさんの拍手や温かいコメント、本当にありがとうございます!寒い日が続きますので、皆さんも体にお気をつけて!!
「やっ…やぁ!何やってッ!?」
もぞもぞと薄い布団が波を打っている。
そこから漏れる焦った小声は、臣のものだ。
「譲歩してやってんだ。いいだろうが」
譲歩って?と聞きそうになって、昼間の「タミが嫁に行くまで、待って欲しい」という約束を思い出し、うっと唸った。
しかしだからといって、そう簡単に身を任せるわけにもいかないのだ。
「でもっ…タミがすぐそばに!」
布団で覆い、声も抑えているとはいえ、すぐ隣には妹のタミがすうすうと眠っているのである。
壁などの仕切りはまったくない。
もし目を覚まして、こんな異様な動きをする布団をみたら、トラウマになってしまうのではと臣は、本気でそう思った。
「目を覚まさないように、お前が協力してくれればいいだろ」
だが一向に、煉鬼は臣の着物を暴く手を止めない。
そしてとうとう剥かれ、ベロリと胸を舐められた。
「ひぁあっ」
「ほら、声」
「くぅ、んっ…んぅッ」
コリ、コリ、と尖らせた舌で乳首を転がされ、たまらず悲鳴が漏れる。しかしそのたびに煉鬼にそれを指摘され、必死に手のひらで自らの口を覆った。
布団の中が、蒸し風呂のような熱気に包まれたころ、臣に覆いかぶさったまま、胸をいじっていた男は、
突然「あ」と声をあげ、少し頭を起こす。
「そうか。やけに嫌がると思ったら」
「え?」
生理的な涙のせいで、視界が悪い。しかしそれでも、臣は、目の前の大男の額から、角が生えるのを見た。
「どうだ?おら。
気持ちいいことしてぇだろ?」
「ぁあっ、ひ、卑怯…ッ
やんッ…!」
鬼の気は、人間には強すぎて意識が朦朧となってしまう。臣はそれを昨日、いやというほど思い知らせれていた。
理性を失い、残ったのは己の中の欲望だけ。気持ちいいほうへ、気持ちよくしてくれるほうへ、手を伸ばしてしまう。
「だめ、ッやぁ…、あ、ん」
暗いはずの部屋で、鬼の目が光っている。
ぎらぎらと、まるでこれから獲物に食らいつく獣のようだ。
さっきまで、拒むように煉鬼の袖を握っていた手のひらは、いつの間にか鬼の背へ回っていた。
「あぁっ煉鬼!煉鬼、さまっ…」
グリ、と膝で急所を擦られて、腕だけでは足らず、足も鬼へ絡める。
「そうだ欲しがれ…。
俺を絞りつくすくらい、むさぼってみな」
昨日散々鬼を受け入れた後孔に、触れられた。
臣は、ビクリと全身を強張らせる。
しかしながら、それでも体は期待に熱を持ち、押し付けられている煉鬼の指を誘うようにそこが、クパリと緩んだ。
*****
夜のお営み★
臣がんばれ!
拍手おコメで「鳥くんが産んだ卵は、やっぱり人飼い牧場のレポータんのように生で食べるんですか?」というご質問をいただきました。
うん。
何にも考えてなかった(コイツ…)
たぶん生だと思います。シンプルイズベスト。ワールドイズマインです。あ、関係ないですねそれ。夜も更けてきてテンションがおかしいです。
さっきまでBASARA3やっていたので、そのせいもあるかもしれないです(ハハハ
でも、そうですね。おしゃれな食べ方としては、
1、卵をレーザー的なもので焼く
2、妊娠してない(寄生されていない)鳥くんの胎内へ入れる
3、しばらく待つ
こうすると、ちょっと熟成されて味がまろやかになるそうです。たぶん★
って、ちっともおしゃれな食べ方じゃないですね。