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いちご牛乳について語ってみた

※自由主義者+誠凛+オリキャラ



火「お前いっつもソレ飲んでるよな」

『うん、美味いからな』

黒「中学の時から飲んでますもんね」

日「…飯と一緒に飲むもんじゃねぇと思うけど」

『美味しいですよ?何もご飯とファ●タグレープ一緒に飲んでる訳じゃあるまいし』

日「うぇっ…」

小「俺はファ●タとご飯ありだと思うけどなー」

水「Σ(首振って否定)」

木「独創的だな!」

日「違うだろ」



 バターンッ!



相「天城ー、買ってきたぞー」

火「…まだ飲むのかよ」

『お帰りパシリ』

相「オイ。パンと引き換えだっつの」

『はいはい。………ん?』

黒「あ。」

伊「どうした?」

『相澤…』

相「んぁ?」

『この、バカ野郎っ!!』



 バキッ!



全「!?」

相「イッテー!!何すんだよ」

『何、じゃない!これいちご牛乳じゃなくていちごオレだろ!』

相「はぁ?大して変わんねえじゃん」

『全然違う。いちごオレはなんかいちご牛乳より酸味が強いし時々味が薄い。いちご牛乳のが美味しい』

日「…めちゃくちゃ曖昧な意見だな」

『俺の中では全然違うんです。クリーミーさとか甘みとかいちごの風味とか!』

伊「つまり好みの問題か」

相「今それしか売ってなかったんだよ!我慢して飲めよ」

『えぇー…』

火「どんだけこだわってんだコイツ」

黒「以前青峰くんと黄瀬くんも同じように殴られてました」

小「うわー…」

伊「でもさ、」

相「んじゃ飲まなくていいよもー」

『いや、飲むけど』

伊「結局飲むんだから可愛いもんだよな」

黒「同感です」

火日「いやわかんねぇよ」




**********
小咄でしたー。
もしかしたら年明け頃別館と統合して連載とか整理するかもです。停滞し過ぎてるのがたくさんありますし……(コッソリ宣言しときます)





AKABOSHI×復活



完結した龍の見る流星群の璃桜での設定。
時代は復活。時期は2年生位。
替天行道は裏社会にある組織の一つ(ヤクザとかマフィアとかは未定)






「璃桜、時期ボンゴレ10代目候補の視察を。これが、あなたの任務です」

『了解、頭領…』




璃桜はボス、宋江の命令で、沢田綱吉の通う並盛中へと編入する。


そこで、様々な事に巻き込まれる事になる。



『はじめまして…よろしく、』

「私笹川京子。よろしくね」



「(璃桜ちゃんって…マフィアだったりするのかな…)」

『(変わった、マフィアのボス…だなぁ…戴宗の方が、向いてる…かも)』



「テメェ…どっかのファミリーのスパイじゃねーだろうな!!」

『(タバコ…体に良くないのに…)』



「璃桜って面白いのなー」

『…うん?ありがとう…?』



「へぇ…キミ、中々面白いね」

『楽しい…獣の、喧嘩…♪』



「貴女は、何ですか?」

『?貴方も、だぁれ?パイナップルさん』


「璃桜、ファミリーに入れ」

『ダメ。』



だってボクは、替天行道だもん。



「璃桜ー。遊んでないでさっさと帰ってこいよ」

『うん。戴宗…』






雲雀さんと獣同士の戦いさせたくて思いついた話。


復活だけじゃなく替天もちょこちょこ出る予定。とりあえず戴宗と公孫勝は確実←

トリップよりは混合の方がイイかな。書き手的にも…ι

なんか書いてみたくなった。
学パロ書けないからこっちでもいいかも…。




需要あるかな……。



呟き






歪んでしまったのはいつからだろう










歪ませてしまったのはいつからだろう










ただ愛していただけなのに












ただ大切にしたかっただけなのに











いつの間にこんなに大きな溝が出来てしまったんだろう










いつの間に何よりも近かった存在がこんなにも遠くなってしまったんだろう














いつから………何故………











もう、戻れない―――――…





実夢





雨の降る登校中、少女は反対車線を歩く青年と目が合う。

金髪の髪にくすんだ赤色のサングラスをかけた青年。

青年は少女と目が合うと驚いたように目を見開く。

少女は不思議に思い、小首を傾げながらもにこりと微笑んだ。

青年も同じように微笑んだ。だが、その笑みは悲しそうな笑みだった。


そのまま2人は互いに自分の進む方向に歩き出す。

車道を挟んで、2人はすれ違う。



少女は歩きながらも、先ほどの笑みが気になりふっと振り返った。

すると、青年もちらりとだが自分を見ていた。

少女は慌てて学校へと歩き出す。



だが、パシャパシャと水の跳ねる音に振り返ると、先ほどの青年が自分に向かって走ってくる。


少女は逃げない。何故なら、彼に恐怖などはカケラも浮かばなかったから。



そして、青年は言う。




「途中まで、一緒に行ってもいい?」



と。


少女は驚きはしたが、コクリと頷いた。


途端にふわりと嬉しそうに笑う青年に少女は心がホンワリと暖かくなった。

そして2人は並んで歩き出す。




別に会話は苦ではなく、少女にとっては大人の男の人と話すことは新鮮で楽しかった。



だが、しばらく話していて気づいた。


青年は、自分ではない誰かを見ていることに。


ツキン、と心が痛むのを感じた。



何故?出会ったばかりの男性に?




それしか考えられなかった。



そして決定打になったのは、男性が口にした名前。

少女に向けられて言った名前は、少女のものではなかった。

少女は勘違いしているのだと慌てて自分ではないと否定した。


瞬間、男性の目が辛く悲しいものに変わる。




「…そっか」



と呟き、髪をくしゃりとかきあげる。


なんだか罪悪感を抱いた少女は思わず俯いた。

その頭にポンと青年の手が乗った。




「間違えて、ごめんな」




その言葉と笑みがすごく辛かった。

みてほしいと思った。

その、相手ではなく、自分を。


この短時間に、少女は惹かれていたのだ。
少女はくっと顔を上げて相手を見上げた。

紡ぐ言葉は――――…





この後、2人はどうなっていくのだろうか………。


それは、誰も知らない雨の日の物語。












>>ってな感じの夢を見ただけです。ただのネタ案です小咄じゃなくてごめんなさい。


親子パロD〜犯人は誰!?〜

そういえば家族設定書いてなかったなーと思い、簡単にですが補足を…

父→日向
母→水戸部
長男→伊月
次男→木吉?(未定)
三男→小金井?(未定)
★三つ子
長男→火神
次男→黒子
長女&末っ子→雪(ヒロイン)


あ、一応ですがこの家族パロBLとはまったく無関係。要素はかけらも入りません。水戸部さんが母なのはキャラ的に、です。



ほぼ会話文でーす。






*****




火「おいっ!オレのチョコチップスティックパン食ったの誰だっ!?」




バンッとドアを開けて一家団らんの場、リビングに入ってきたのは三つ子の長男。


その手には、チョコチップスティックパン8個入りとかかれた袋。だが中身は4本しかない。




黒子「チョコチップスティックパン…?」



黒子の視線がスーッと横に動く。




『僕知らなーい』

日「俺も」

火「おい雪。口端に茶色いのついてんぜ」

『あっ、ヤベ。違うよ大我。これはアレだ、カレーだよ』

火「んなわけあるかっ!!大体あっ、ヤベって言っただろ!!隠す気ねぇだろっ!!」

『んなわけないじゃん。自らさらす程僕は愚かではないっ!!』

火「さらしてんじゃねーかっ!!」

日「だからちゃんと口の周り拭けっつっただろーが、だアホ」

『ヒドいやパパ!僕を売る気!?自分だって食べたクセに!!』

日「バカっ言うなよ!」

黒「結局2人とも食べてました」

「『黒子/テツ!!』」

火「あんたまでかよ……(頷垂れ)」

『テツ!僕を裏切るの?』

黒「盗み食いはダメですよ」

『うぅ〜〜…』

日「けどオレは一個しか食ってねえからな」

火「は?んじゃ雪お前3つも食ったのか?太るぞ」

シバくぞバ火神。僕も一個だけだよ』

火「…本当か?」

『本当だよ!!』

火「んじゃ誰が……」



  ガチャ



月木「「だだいま〜」」

『あっ、お兄ちゃん達おかえりー』

木「おう。で、何してんだ?」

火「オレのチョコチップスティックパンが食われたんだよ」

日「お前らしらねぇか?」



月「あ、それ食ったのオレ達(アッサリ)」

木「昨日夜中に腹減っちまってさ」



「「「『あんたらか!!』」」」





犯人〜父、妹、兄2人


火「…逆らえねぇ面子ばっかじゃねぇか!!」

黒「ドンマイです」

火「なんか泣けてくる…」












おまけ


小「なんか火神半泣きなんだけど…ιオカンなんとかなんない?」

水「……スッ」←チョコチップスティックパン8個入り

小「Σ買ってたの!?流石オカン!!」




この後火神んは水戸部ママンからパンをもらい機嫌を直すことでしょう(笑)

でも油断してるとハイエナ達に食べられちゃいます(爆)

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