現代人は何かしら悩みを抱えている人が多いです。
子供や女性、障害者の方は特に悩みが深いです。
医学的、または心理学的な診断をし、支援サービスを行うのが相談所の仕事です。
子供の成長に悩みはつきものです。
ことばが遅れているかもしれない、または学校に行かなくなった、いじめや暴力など悩みはつきません。
そのためにあるのが児童相談所です。
児童相談所では、心理審査や専門医を通してカウンセリングを行います。
また、発達支援については健康診査を行いますし、虐待や不登校については悩める子どもたちの精神を安定させ、保護者も支援します。
また、障害者については日常生活で困ったことや装具の購入などの相談を受け、的確なアドバイスをします。
福祉サービスや施設の紹介も行いますし、情報提供やアドバイスも行います。
これまで教員をやっていたこともあって、その経験を元に児童相談所の仕事につきたいと考えています。
児童福祉については興味を持ってきた分野です。
福祉の仕事に就くことで、社会貢献できると考えています。
悩み多い子どもたちや家族の方の助けになれれば、と考えています。
相談に来た方が、元気になって楽しく毎日を送ってくれればうれしいです。