神聖なること、
これに勝ることはなく、
主題の純粋さと、明るさと、
甘美さの洗練度において、
一体の人形はまさに
《バラの聖母》マリアである―
†バラの聖母 展†
天野可淡/木村龍/恋月姫/
三浦悦子
ピエール・ジュモー/スタイナー
ゴーチェ/シモン・ハルビック
ピエロッティ/幼きイエス様と聖像群
2/26木-3/29日
13:00-19:00
1,000円
火曜休館
+同時開催+
マリアの心臓企画展にて常に高い人気を誇る女流画家が、ついに当館初個展を開催。
成田朱希展
【靴屋の抱き人形】
寺山の奇想をはらみ
三島の気品を帯びた
純真無垢な官能美学
特別出展
《若松武史》
†††
03-3780-9818
www.mariacuore.com
info@mariacuore.com
マリアの心臓
中川多理個展
「Down Below −ダウン・ビロウ−」
◆会場◆横濱浪漫館
home.t04.itscom.net
◆会期◆2009年2月14日(土)〜3月1日(日)
PM1:00〜6:00
北海道在住の作家さんです。
よく見るとわかるんですが、顔が左右違います。
なんか、イイですよね。
シンメントリーですか…
『幻想美術 コレクターズコレクション展』
gallery-tsubaki.jp
09/02/28 - 03/14
ギャラリー椿にて、2月28日(土)より幻想美術ー時を超えてーと、題しまして澁澤龍彦ゆかりの作品を紹介いたします。
森美術館でも展示された四谷シモンの代表作や合田佐和子の初期作品、荒木博志のアトムなど、今もって蠱惑的な魅力を放ちながらも、紹介されることの少ないコレクター所蔵の作品を展示予定。
at :GALLERY TSUBAKI
ギャラリー椿
東京都中央区京橋3-3-10
第1下村ビル1F
tel.03-3281-7808
『宇野亜喜良展 「少女からの手紙」』
09/03/01 - 03/31
at :トムズボックス
東京都武蔵野市吉祥寺本町
2-14-7
tel.0422-23-0868
ルイス・キャロルには無数の「少女への手紙」が存在しますが、僕にもたくさんの「少女からの手紙」があるのです。それは僕自身が創った架空の少女が僕に葉書をくれるからです。威張っていたり、ひどく感傷的だったりしますが、それも僕の中の怪人たったの二面相の一人だから笑えます。消印は(悲しみよこんにちは郵便局)です。
宇野亜喜良
☆吉祥寺にある
小さな絵本屋さんです。
ブラック・メタルの血塗られた歴史
著 マイケル モイニハン ディードリック ソーデリンド, その他
単行本(ソフトカバー)
価格 \2,625
出版社: メディア総合研究所
出版日: 2009/1/13
目次
序 その闇の中へ
第一章 悪魔を憐れむ歌
第二章 デス・メタルの死とブラック・メタルの誕生
第三章 北の空を燃やす炎
第四章 デッド・ゾーンの騒乱(←「騒乱」にルビ「メイヘム」)
第五章 ウェルカム・トゥ・ヘル
第六章 灰
第七章 死の沈黙
第八章 カウント・クヴィスリング
第九章 先祖返り――ヒーザン・ブラック・メタルの形而上学
第十章 サタニック・マジェスティーズ
第十一章 ゲルマンの激情
第十二章 混沌の王たち
第十三章 ラグナロク
附録
内容紹介
悪魔崇拝、教会放火、自殺、殺人、ネオナチ、テロ行為……
北欧に端を発し世界に広まったサタニック・メタルの炎、その全貌がついに明らかに!!
原書『Lords of Chaos』は1998年に初版刊行、ファイヤークラッカー賞音楽書部門受賞をはじめとした大きな評判を呼びました。追加取材の成果をふまえ2003年に新版を刊行。その全訳が本書『ブラック・メタルの血塗られた歴史』です。
ノルウェーを中心に巻き起こった悪魔主義を標榜するアンダーグラウンドなヘヴィ・メタルのムーヴメント「ブラック・メタル」。しだいに教会放火などの犯罪行為やナショナリズムへの接近など過激化が昂じていく過程を追った一冊。
バーズムのヴァーグ・ヴァイカーネスへの獄中インタビューや「悪魔教会」教祖のアントン・ラヴェイを含め多数の主要人物や専門家への取材をふまえつつ、音楽的な歴史から、オカルト/悪魔崇拝の歴史、北欧における異教信仰やナショナリズムのあり方など社会的・文化的・心理学的な背景を丁寧に探ったドキュメンタリーです。
CD一枚あきらめて、この本買いますか…