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義務と責任と使命と私


仕事の合間に、青少年健全育成の活動をする。
もはやどちらがメインかわからないような感じ?
朝起きると頭痛がして、
病院に行ってみると、ストレス性なのか、
のどにヘルペスができているといわれる。

義務とか、責任とか、使命とか言う前に、
熱量が足りないような。感じだね。

義務は、最低限守らなくてはならないもの
(子どもの命、自分の命)
責任は、預かったからには果たすべきもの
(子どもを育てる、付き合いきる)
使命は、この命、いかに使うか
(”自分は”、何を、”する”のか)

子どもの命は守らなくてはならない。
子どもに、最低限の教育を行う義務はある。

学力だけではなく、人間関係なども面倒を見る。
最後まで、付き合う。

私は、どんな人でありたいか。
どんな人を育てたいのか。
そのために何をするのか。(何ができるのか、ではなく。)

今の職場では、業務に追われる日々で、
熱量をもってして取り組むほどの体力と気力が奪われる。

「職」の中で、しあわせになれる「仕事」ができる機会を
あまり作ることができていない。

私には、今、何が必要だ???
体力だ。走ったり、トレーニングしたりすればいい。
気力だ。ねばり強く取り組むこと。
ねばり強く取り組めないのは、「愛と志」が足りないからではないだろうか。
使命感、自分のえがく未来像。
今の職場で見つけきれない悲しみ、嘆いても仕方ないけれども。

嘆いても仕方ないから、子どもたちとの毎日を
せめて充実したものにしたい。
「聞いてくれる安心感」「学びって楽しい」を感じてもらえる
学級と、私とでありたい。

面倒くさいことは、ぼちぼちやりながら。だいじょうぶだいじょうぶ。
相変わらずの「なんとかする」精神で。
まずは目の前の子どもたちを大切にしていこう。

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