何十年住んでいても時々
ここが自分の家だと思えない母
夜に家を出ようとする
ちょうど私がいなかったからか
帰ると母が玄関口で座っていた
「私がいくら言ってもきかないのよ。目が離せないわ」
妻が困り果てていた
「何やってるの?もう寝る時間だよ。自分の部屋があるんだからさっさと布団敷いて」
私が言うと
「今日はここに泊まらせてもらおうかねぇ」
といった具合
認知症は当人に自覚はあるものの
それを他人に悟られぬよう、取り繕うものだが
時々自分から
「何が何だか分からなくなってきた」と言う母
介護する側される側
正気を保つ闘いが続く
今が1番大変な時かも…
(っ`・ω・´)っ
お仕事もあるし、
毎日大変でしょうが、
ご無理ない様、
お母様お大事になさってください!
ゆんさんとこの桜はもう咲きましたか(^^)
りんりんとど☆
たいへんですね
でも一緒に暮らしているから家族が認知症を理解しているのが幸いです
別居していて倒れて骨折ー病院に搬送されて初めて身内が来るとまともだと思っている
延々に親戚の話や政治の話をして、お菓子や果物を置いて帰ってしまう
食事時間に勝手にお菓子を食べたり、果物を剥いてくれと本人は頼む
食事は箸もつかえずにスプーンすらすくえない(指が硬縮)
ご飯前にお菓子を食べられたら病院の食事は食べない(^^;
身内はまったくそんな事もわからず、骨折した場所の事しかわからない
そんな人々が大半です(-_-)