長女を迎えに高速道路を使い、空港へ向かった



熊本地震後、初めて高速を利用



地震から八ヶ月経っても屋根にブルーシートを被せた家が目につく



益城インターが近づくと高速道路は補修工事中で対面通行



未だ復旧の最中



アスファルトやガードレールが波打つ様は自然の脅威を見せ付けられる思いだ



空港へ着き、娘を迎える



一時は封鎖されていた空港も今では何事も無かったかのように飛行機が離着陸



地震には誰も敵わないが、それでも立ち上がる人間もまたしぶとく強い生きものである