ゆんの部屋

デイサービスから母を連れて帰り


風呂に入れて


一日を終え布団に入る母を見届けて


とりあえず私の介護も一段落


のはずだったが今夜は


急に「家に帰らないと」病を発症


ほんの30分の間に4回も起きてきた


「もう帰らないと」


母は認知症なので、何度も起きているという自覚が無い


今、初めて「家に帰らないと」と思って起きているのである


家族はたまったものではないが


それが介護だからしょうがない

いつも駐車場がいっぱいで、気になっていたうどん屋さんに妻と行ってみた


12時30分に到着


10人くらい待ち


『無くなり次第終了』の札


待っている間にメニューを決めて


注文をとりに来てくれた時には


おにぎりは終了


私は肉ごぼう天を注文


妻は釜揚げうどん(温)


席に座れたのは午後１時


ごぼう天うまい


その下に肉うどん


１時半に店を出る頃には


行列、更に20〜30人に増えてた(大人気)

「妬(ねた)み」「嫉(そね)み」など



裕福で幸せな人などを羨ましく思う仕草を私の地方では「しょのむ」と言う



熊本だけでなく九州、中国地方に残在しているようだ



人間だから、しょのんだりするけど



要は「器が小さいよ」って事(小さくて結構だよぉ)

滅多にない事が起きた時に使う


珍しく、よくも、の同義語


「じんべん助かったなぁ」


「あなたが家に来るなんてじんべんな事」など


やや神がかり的な意味もあるようで、漢字では


「神変」と書く


なるほどネ