ゆんの部屋

90号はエンジンカバーの取り付け



作る過程でひっくり返してネジを締める事が多々あり



ネジ締め箇所が小さい上、陰になり暗かったりして



老眼には酷な作業は



右手にドライバー



左手に懐中電灯で対応



今回のエンジンカバーに、来週からエンジンフィルターなどの部品取り付けを行う予定



通りすがりに妻



「デかっ」



と言って去る


〜今日もお疲れ様でした〜

今のところ何とか一人で風呂は入れるものの



着替えが出来ない



見ていないと一度着ていたものをまた着ようとする



私は母が脱いだ服を洗濯カゴに入れたのを確認し、上からタオルで見えないようにして、これまでは良かったのだが



今回は風呂上がりの母、着替えの服と脱いだ服を全部着て出て来た



カゴの中から母の服だけ綺麗に無くなってるし



全部着てるからどれがどれか分からない



認知症も学習するんだ



「カゴの中の服は洗濯するんだから着たらダメじゃん！」いくら言っても母



「なんで？」とキョトン



う〜ん。言って分かるくらいなら苦労はないか



今度から風呂に入っている内に隠しておこう

「あ、スリッパ新しくした？」




「あら、わかった？」




「うん、いつものと違うね」




「そんなとこは気が付くのね」




「う、、、、」




その前に妻の髪型が変わった事に気付くべきだった

可燃物収集は全9コースを



月替わりで担当



基本二人ペアなので



運転は半月交替



収集場所は基本変わらないが



9ヶ月経った頃には



新しいマンションが出来て収集箇所が増えたり



家が引っ越しして収集箇所が減ったりする



月末の３日は一人が次のコースのクルマに乗ってコースを覚えるので



月末は３日間の相棒交替となる



相棒って



大事だよね

市内の所々でバナナの木を見かける



熊本は温暖だし



栽培出来る地域ではあるようだ



見かけるうちに



何だかかっこいいので



家にも欲しいと思うようになった



昔、移民でブラジルにいた祖母から



「バナナを食べずに土にさしておけば芽が出てくるよ」



と聞いた事がある



バナナに小さな点点があるから、あれが種なんだ



いつかやってやろうと思うだけで数十年



とりあえず調べてみたら



今のバナナは種なしがほとんどなので



祖母の話は実現出来ないと判断も



種なしバナナは株分けで増やせるらしい



知り合いがいれば分けてもらうのが一番、とあった



残念ながら知り合いはいないし



見ず知らずの家にもらいに行く図々しさも私は持ちあわせていないが



今は通販で簡単に手に入る事が分かった



欲しいナ〜