ゆんの部屋

熊本地震で崩れた城跡の石垣の修復



石には全て番号が書かれて整然と並べられている



石が白いのは石灰岩の為



築城当時は石垣の見事なまでの白さに『白鷺城』と呼ばれていたそうだ



堀には白鷺が羽を休め



亀が甲羅干ししていた

そうだ


娘のクルマ、ブレーキランプ切れてたな


今日は娘のクルマがあるから直しといてやるか


待てよ


スタンドで交換するつもりだったけど


球切れくらい俺でも出来るよね


安あがりだし


ドライバーと交換の球さえあればね


という訳でドライバーを用意して、と


あら、ネジは外から見えないよ


最近のクルマはおしゃれだね


で、リアゲートを開けると


ありましたありました


あ、これ、ネジじゃなくて六角ボルトじゃん


この大きさは家にはないから買いに行くか


で、オートバックス


工具はないのか(笑)


次にホームセンターへ


ありました、レンチ


あ、クルマのランプもあるね


帰ってレンチ使おうとしたら


大きさ違った(泣)


もうひとつ小さいやつだった


別の店でレンチ買って


よし、と思ったら


今度は小さ過ぎた(泣)


何というヘマ


三度目の正直で


ついに辿り着いたよ(笑)


ナット外して


あ、クルマのランプって後ろから引き抜くのね(笑)


買って来たランプを出して、、


あら、


差込みの形、全然違う(泣)


もう


もうやめた


やめたやめた〜っと


こないだの息子の自転車のベルといい


パソコンのプリンターの件といい


結局、買ったが早いってか？


不器用な男だよ


まてよ


自転車、


プリンター、


クルマ、って


だんだん大型化してない？


まぁいいか


さっさとスタンド行こっと


工具はまたいつか使うよね


で、スタンド


「いらっしゃいませ」


「あの、ブレーキランプ切れたんですよ」


「わかりました。そのまま前進して下さい」


「ここでいいですか？」


「大丈夫です。あの、、ついてますよ」


「はい？」


「ブレーキランプ、両方ともついてます」


「え？あ、いや、左後ろの、、」


「ついてます」


「ホントですか？。あの、じゃあ自分で見たいのでブレーキ踏んでもらっていいですか」


「わかりました」


「あ、ついてますね(笑)。さっきまで消えてたんですが。あの、それじゃあ大丈夫ですね。すみません。帰ります。ありがとうございました」


〜単に接触不良だったようで、ランプ外したり付けたりしてるうちに戻ったんですね(笑)。ホント何やってんだか〜

以前、ディーゼル車の白煙の話(排ガスで溜まった煤を燃やす時に出る水蒸気)を覚えてる方もおられると思うが



自動燃焼しきれない時には手動となる



警告灯が点滅し



『安全な場所に止めて再生を行って下さい』



と音声も繰り返される



この場合、警告を無視して運転を続けるとクルマも壊れてしまうのでおとなしく従うしかない



15分から20分、エンジンをかけたまま停車する



今日は収集日



今が、それです(決してサボっている訳ではありません)