芯の硬さはHとFとBがある




設計製図者が使うのがH




H、2H、3H〜10Hまで種類あり




Hというのは"hard"の頭文字




対して画家が使うのがB




こちらもB、2B、3B〜10Bまである




Bは"black"の頭文字




余談だが昔いた会社で図面を書いた時に使った鉛筆は芯がほとんど減らないくらい硬かった




余談、終わり




HとBの中間はHBで最もよく使われている




そして何故かHBの近くに"F"というのもある




これは一種類のFのみ




硬さでいうと"H"と"HB"の中間に位置している




"HHB"だとスマートじゃないから"F"を作ったらしい




Fはfirm(しっかりした)のFと、fine(細い)のFとの2説あり




"F"




必要?




それにしても沢山作ったものだ




それぞれどのくらいの需要があるのだろう


〜今日もお疲れ様でした〜