幸フル通信
2015/2/14
Sat
22:31
【幸フル通信 今日は、なんの日?】
†幸フル通信†
No.121
『今日は、なんの日?』
マドカ「こんばんは
タロット所属の恋人のタロット者マドカです」
ユウナ「おす
JUDGE所属のユウナ=パリルーガだ。」
マドカ「今回は、初の違う所属の二人がお送りします♪」
ユウナ「マドカ誕生日おめでとう」
マドカ「ユウナこそお誕生日おめでとう♪そんな誕生日の二人なんですが今日は、なんの日でしょうか?」
ユウナ「台本にはバレンタインって書いてあるぜ」
台本を見ながら呟く
マドカ「そうよ。恋人達の夢の日」
ときめくマドカ
マドカ「ユウナくんはアイナさん達に貰わないの?」
ユウナ「さぁ?リアンならくれるかも…」
何処までも呑気な男
マドカ「そんなバレンタインの由来
バレンタインデー、または、 聖バレンタインデー(せいバレンタインデーは、2月14日に祝われていたキリスト教の元聖名祝日。
現在カトリック教会の正式な祭日ではないが、世界各地で男女の愛の誓いの日に意味を変え継続して祝われている。」
ユウナ「269年か270年、273年のいずれかに殉教したとされるてんかんの聖人ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)を悼み祈りを捧げる日であり、ウァレンティヌスおよびバレンタインデーは恋人達のロマンスとは無関係であった。15世紀頃より急速に男女の恋愛の聖人と記念日へと変貌する。」
台本を棒読み
マドカ「15世紀以降
15世紀を境に、バレンタインと恋人の要素がジェフリー・チョーサー、アルバン・バトラーらに付け足された。イギリス人二人によって、ウァレンティヌスは恋人の守護聖人、バレンタインデーは恋人の日へと変わっていった。バレンタインと恋人を結びつける最古の文献はジェフリー・チョーサー(1343年頃 - 1400年)の詩の「バレンタインデーの季節になると鳥が恋人をつくる」というもので、それ以前にバレンタインと恋人を結びつける習慣はなかったの
彼の詩によりバレンタインは恋人と結び付けられて語られることが多くなり、恋人達の聖人のように扱われることとなった。」
うっとりしながら熱弁
ユウナ「ウァレンティヌス伝説発祥の地であるテルニ市が、ウァレンティヌスを恋人達の聖人と制定したのも、1644年になってからのこと
18-19世紀
ウァレンティヌスが少女にカードを贈る物語を使った宣伝がヒットし、バレンタインデーカードを送る文化が英国で定着する。」
ユウナは、ずっと棒読み
マドカ「日本では、1958年ころから流行。
その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。
戦前に来日した外国人の一部で行われ、第二次世界大戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与するという「日本型バレンタインデー」の様式の普及が試みられたが、様式が日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。
現代日本社会におけるバレンタインデー文化の、起源、普及過程、社会的機能、歴史的意義などについては、民俗学、社会学、宗教学、歴史学(文化史、商業史)の各分野から研究されるべき事項であるが、バレンタインデーに関するまとまった研究は存在しない。」
ユウナ「もともとキリスト関係なんだな」
マドカ「恋人達の夢のような一日ね
今は、チョコレート会社の策略になってるのが残念だけど皆も楽しんでね」
二人「ハッピーバレンタイン」
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