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世界観

自創作の世界観とか色々。

ー世界観ー

世界が幾つもあり、その全てを管理する中心世界(センターワールド)

センターワールドは一つの国のようになっており、世界内に地名は無く地区で分けられている。

世界とは多重世界のことで、いくつもの地球があり、それをセンターワールドが管理している。管理の仕方は科学的。

この沢山の地球には番号が振られている。
管理するものは、並行世界の全て。
生物、歴史、時間など。またその判断は王と呼ばれる存在と御三家が決め、そしてそれを実行するのが柊という名の神様。柊は全ての世界の核のような存在で神でありながら世界(国)に管理されている。

センターワールド内はその他動物を除いて、ノーマルとイレギュラーと呼ばれる種族に分けらている。

ーノーマルー

他の世界からすればある意味神であり、センターワールドではただの人、つまり人間。

他の世界の人間との違いは価値観のみ。
容姿などは変わらない。

センターワールドの人間は多重世界の人間を人間とは思っておらず、管理対象として捉えている(ペットを見る感覚に違い)
一部の人間を除いて多重世界に干渉することを固く禁じられているがホログラムなどでは鑑賞出来る。


ーイレギュラーー

動物をモチーフにした容姿をしていてノーマルよりも身体能力が高い。

危険度、強さを両手首のタトゥーの色で分けられている(赤が危険、青は無害)

何故存在するのかは謎であり国に管理されている存在。
生まれた瞬間に値踏みをされ国に買われその後売買される。

買った人間を飼い主とし、飼い主からは元あった名前とは別に新しく名前を貰う。それを諱と言い、諱で呼ばれれば逆らうことは出来ない。

基本的に飼い主の命令は絶対。


ーイレギュラーとノーマルの関係性ー

イレギュラーは基本的にノーマルより下。

人間を傷付けてはいけない、人間に従わなければならない、イレギュラー同士争ってはならないという三つの掟に縛られておりルールを破ると粛清される。

イレギュラーの用途は護衛、奴隷、その容姿からペットと様々である。

生まれた瞬間に国に登録され、条件のあったところへ売られる。


ー王と御三家ー

王の存在は謎。
センターワールド内の人間も王の存在を分かってる人は少ない

御三家とは王直属の部下みたいなもの。
笹月家、神崎家、社家の三つで主に多重世界の管理をしている。公務員みたいなもの。

ちなみに笹月家はイレギュラーで、神崎家は裏社会担当のヤクザ屋さん。

社家は世界のセキュリティ関係。


ー科学版ー

多重世界を監視してる人たち


ー柊ー

狼をモチーフにした神様。
今は精神体のみで政府に管理されている。ほぼシステム化しており感情などはない。


ーその他ー

センターワールド内の空からはいくつもの地球が見えるが、多重世界からはセンターワールドも他の地球も見えない。

一つの国みたいな感じになってるので政治みたいのもちゃんとある。が科学任せで世界内の人間(いわゆる国民)は全てデータで管理されている。

ちなみに制度は絶対君主制に近い。

イレギュラーは古くからノーマルに差別さら虐げられてきた。



ー最後にー

センターワールド以外の世界(管理してる地球)の話は多分出てきません笑

センターワールドもただの国みたいな感じになってます。


unusual life〜プロローグ〜

空に浮かぶいくつもの星ーせかいーを見上げて黒髪の少年は眩しそうに目を細めた。

「本日も晴天なりっ」


ーunusual lifeー


この世界ーくにーはセンターワールドという、沢山の世界……所謂地球を管理している中心世界である。

分かりやすく言えば神話などに出てくるような神様のいる天界みたいなものだ。

カオスからコスモスへ、つまりは”世界”を創造しその世界を管理をする。
もちろんこの世界ーくにーにちゃんと神様は存在する。

神話などに出てくるメルヘンチックなものではなく、そういう”プログラム”だが。

多重世界、または並行世界と”あちら側”ではそんな風に呼ばれているからそう言った方が親しみがあるだろうか。

この世界ーくにーの空にはその多重世界……幾つもの地球が存在している。その全てを、例えばそこに住む人々、時間、未来や過去、異変や災害など全てをセンターワールドは管理してるのだ。

ここでもう一つ。
センターワールドに存在する二つの種族。

一つはノーマルと呼ばれる存在、謂わば普通の人間。
そしてもう一つがイレギュラーと呼ばれる存在だ。

動物と人を混ぜたような容姿をしたイレギュラー。彼らは人間たちに差別され虐げられながら、それでも人間から解放されることも離れることも出来ず生きてきた。


この物語はイレギュラーである彼とその仲間たちの日常。




設定 オリキャラ6

暁 リユラ あかつき りゆら

No.0

性別:男

年齢:不明

誕生日:11月23日

身長/体重:173/61

髪/瞳:薄茶/赤茶


ネフェルの相棒。

クチナシの父の代、またはその前の代から研究所におり、クチナシからは不老不死、人間の域を越えた未知なるモノと呼ばれていた。

その正体は古くからこのグラシア帝国の地に住む妖怪の類で時代の流れとともに信仰が薄れてしまったが為に力を失った土地神だった。

長く生きているため物知りで、咒族の鍵を握る人物。

わし〜じゃ、と爺臭い口調で喋る。

性格は好奇心旺盛で優しい。
近所にいる優しい物知り爺さん。
可愛いもの好きだったりする。

右目を黒い包帯で巻き隠しているのは霊眼のため色んなものが視えてしまうから。

希羅とは過去のとある事件のせいで今はあまり仲が良くない。(リユラの方が一方的に嫌っている)



美月 椎那 はるつき しいな


性別:男

年齢:不明

誕生日:4月24日

身長/体重:170/?

髪/瞳:銀髪/金


古くからグラシアの血に住む九尾の狐。
限られた者、または気に入った者にしか姿を見せず普段は街外れの森の中に住んでいる。

何百年と生き、神となった。

赤子の頃から時折希羅のもとに訪れては見守っていて、希羅の言う「かみさま」は彼のことである。

リユラとは古い友でありたまに会っては酒を飲む仲。
ずっと昔人間の男と恋に落ち、死に別れ、その男の生まれ変わりとまた恋に落ちるということをここずっと繰り返している。

気さくな性格で楽しい事が好き。
時折人間に悪戯して暇を潰している。

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