もー今年はお正月から色々あって疲れたからね、いっちょパアッと遊ばなきゃならんと元旦から思ってたからね(早くね)、そんなこんなにて空野さんと一昨日(1/8)に池袋にて新年会してきました。その時の空野さん事項をここに記載しておかなきゃならないと思ったので、例の如くここに参上した次第であります。

空野さんと居ると毎回時間があっという間に過ぎ去るのを本当にどうにかして欲しい。どうなってるのアレは、あの現象はWhy?仕事だの幼稚園のお手伝い事などで駆り出されている時はマジに時間の進行が遅くて、何なら精神と時の部屋レベルで時間は遅々として進まず、ようやっと意を決して時計を見ても前回見た時から10分しか経っていない……そんな事は私にはざら(どんだけ堪え性ないの?)。だがしかし、好きな方と遊んでいる、そんな楽しい時間は一瞬で過ぎ去っていく。何故に時間は平等じゃないのだね?
てかほんっと空野さん天才か?ってほど面白いからね、私はずっと笑っておりますよ(誇張ではなく)

今回は盛り沢山で遊んでいただいたなあ。お洒落なパン屋さん兼ビストロにアフタヌーンティーしに行ったのも凄く楽しかったし、美味しかったし、そこで延々と高新話に興じたのも最高でした。てか高新話がまた萌えに萌えてさ!!(次のブログにまとめておく)
何か前回のジャンフェスの時は銀新に萌えててね、んで今回は高新に萌えてたから(基本は私は二つのCP萌えを延々と繰り返している)自然と高新話を多く振っちゃってたのだけど、空野さんなんてその全てに快く乗ってくださるのだよ!!
しかもめちゃくちゃ面白く、かつ萌えな方向に打ち返してくれるのだよ!基本私が投げたものを10とするなら、空野さんは1000にして萌えを返してくれるよね(エビで鯛を釣っているぅ!)
私のハートを貫く高新をバシバシ打ち返していただき、本ッ当にありがとうございます。空野さんが大好きである。

つーかアフタヌーンティーした後に創作小物見に行ったり、中古の同人誌見に行ったりしてたのだけど、ほんっとああいう店をダラダラ見てるのが大好きだからね、軽く一時間半はどっちも滞在してますよね(居過ぎだろうって)
しかも同人誌なんてアレだからね?今は実家に置いてある銀新の同人誌がどうしても読みたくなってたまらなくなって、そんで書棚に置いてあるのを手にした瞬間にその御本の萌えがぶわぁぁっと脳内を駆け巡った挙句に、また同じ本を買い直してるんだからね?つまりは完全に同じものを、そして実家にあるとはいえ所有しているものを、内容を知り尽くしているものを再度また買ってるんだからね?(何やってんの?単なる銀新オタなの?)(そうです)

本当に何やってんだろう自分……銀新と一緒に購入した土新本に至っては実家送りにもしていない、自宅に完全所有の再録本に全て収録されている本を改めて買ってる始末ですよ?(だってその本の表紙が本当に好きだから、その方の土新が涙出るほど大好きだからァァァァァァ!!)

何やってんだろう……つまりは完全に中身知ってる同人誌を嬉々として買ったんだけどね(本当にオタクとしか言えない)。でも特に後悔はない、だって私の実家遠いもん!新幹線の距離よ?だから次にあの神な銀新本が読めるのは、正攻法でいくとお盆とか……?

んなもん耐えらんねえよ、それまで待てねえよ!
今お前を抱きてえんだよ!(何で年下攻めみたいになってんの?)


……ホラね?つまるところ、私の買い物は何一つ間違ってないですよね?神な銀新は実家にも自宅にも置いておく、はなからそれが正解だったんですよね。つかイベントで最初から二冊ずつ買っとけやってね。銀新オタならそういう事ですよね(え?う、うん)

そんなこんなで中古の同人誌屋さんは本当に好きなのだよなあ。特に平日の夕方以降に行くのが最高だ(自分の見たい棚を自由に見て回れるから)
だから今回はめちゃくちゃ捗ったよね。空野さんと、

「あ、この作家さんて◯◯に行きましたよね〜!」とか話してたり(空野さん流石によく知ってる)、
「ユカリさん!この人の御本めっちゃ最高なんですよ!」とか紹介していただいたり(めちゃくちゃ色んな人の御本読んでらっしゃる)、

んでも銀新に関しては二人で共通の御本話題が多過ぎた。

「この人の本!これさ、紅桜篇の後の話だよね?万事屋に三人で帰ってきた時の話。これめっちゃ好き」
「分かりますよ〜!!新八くんが不安で眠れなくなっちゃうやつですね!」
「そうそう!そんで銀さんがね、新八くんをね、」


ハイ、お気づきでしょうか?二人して大抵は同じ同人誌を読んでる事に(だってジャンルとCP一緒)
そして別ジャンルでも結構な割合で好きなCP被っとることに(いや、だから銀新畑で10年以上は互いに育ってきたのだから仕方なくね?)
全く……だから本当に萌えるよね、トリコマもね!(空野さんが持ってるトリコ同人誌が沢山あったぞ)

モブサイコでも、
『え?こんなん絶対好きやん。てか受け可愛い……』と思って読んでみた同人誌の私の性癖CPが、もれなく空野さんも好きだった。てか私は原作も知らないのに、好きそうなCPってだけで嗅覚が敏感になってモブサイコの同人を読んでいた(だからお前同人から入るなってアレほど言ってんでしょうが!ユカリの馬鹿!)

もーね、だから楽し過ぎたのですよ。ほんっと趣味が合うお嬢様と萌えに興じているのは最高だなあ。延々と喋って居られるしな、地雷とか皆無か!!って勢いで、

「◯◯では▲×◇が好きなんですよ〜」
「私も好きー!!だってやばくね、あの二人は公式ですよ。◇くんカワイイし!」
「ですよねですよね、銀新好きな方って結構アレ好きなんですよ〜!」
「同じ匂いするもんね!」

わかりみ深過ぎな話を延々としているオタク達、何ならまだ夕方で一ミリもアルコールを摂取してないのに、既に酔っ払いかのようなテンションでいるオタク達。自分の脳内アドレナリンだけでさっさと夢の世界にいける、それが腐女子(どんだけ?)

でもほんっと楽しかったよ〜!だって20時頃からJ-WORLDに行ったらさ、平日って事もあってか全然人も居なかったんだよね。ラストの22時近くなんて私と空野さんの二人だけだったもん。それをいいことに私達の得意のぬい撮がめちゃくちゃ捗りましたよ。もうどこでもパシャパシャ、銀魂のパネルあるとこではどこでもぬいが出てくる出てくる!
空野さんがマジにぬい撮の天才だったのですよ、てか今銀魂の複製原画展やってるじゃん?

それで飾ってある銀さん画(2D)とぬいの新八くん(3D)が見つめ合ってるかのような構図で空野さんは撮ってるしさ、アレめちゃくちゃ笑ったな。ほんと天才か?ってなったわ、てか空野さんが作ってくれたLINEアルバム見て未だに笑ってる(何て持久力のある笑い)
うちの銀新ぬい&高新ぬいも楽しそうだったなあ。角度で顔変わるからぬいは奥が深いのですね。

つーかさ、その件の銀魂原画展で晋助多めな一面があってさ!壁一面がもうほぼ晋助みたいな。晋助のかっけえ原作シーンを抜粋して、壁一面に貼ってあるのね。何なら私はその壁の前に住めると思ったよ?寝袋持参であそこの壁前に居たい、てかだから住みたい。
むしろあの壁板を加工して、内側に晋助の画がくるようにしてぐるっと囲って、それでできた一枚板で私の棺桶を作ってもらえないだろうか?死後も晋助と一緒に居られるようにしてもらえないか?(そんな真剣に死後の話を?)

てかそんなん真剣に言ってたら空野さんがめちゃくちゃウケてたよ(そりゃそうだろうって)

だって私は燃やされたいの!晋助と一緒なら全然燃やされたいし、晋助のことは婆さんになっても好きだろうし、自分の家族以外の男をこれだけ愛している、その業は死後も背負っていく覚悟は全然ありますから(だからそんな真剣に言うから笑いを誘うんだって)

だっ、だからね、それくらい高杉オタにはたまらない一枚壁だったんだってば!高杉オタなら皆それ考えるって、アレをどうにかして自分の棺桶に加工できないかと考えてるって!生きてる時はもちろん、死んで尚も晋助と一緒にいたい。それはユカリだけじゃなくね?(だからって自分の棺桶に加工は……どうだろう)

もー!!やだやだ!恥ずかしいって、だから皆はそんな奇異な目で私を見ないでってば!(いや見るって、お前どんな死後の願望抱いてんの?)



そんなこんなで私の戯言はさておき、皆が大好き空野さんにおかれましては大変ありがとうございました!本当に素敵なお店にいっぱい連れて行っていただき、色んなことを教えてくださって、私の世界も広がりました。
そして創作アクセが沢山置いてあるお店で(作家さんがそれぞれのスペースで各々販売してらっしゃる)、空野さんとほぼお揃いなネックレスも購入できてめちゃくちゃ嬉しかったな。モチーフは一緒でもデザインが微妙〜に違う二品があったんだけど、そして私も空野さんもどストライクに好みな代物だったんだけど、これだけ好きなCPがこれだけ被ってるから好きな方も絶対一致でかぶると思ってたんだよね。でもそこは不思議とばらけたんだ。だからこそお互いにスッと好きな方を購入してたのですよ、てかこれでますます以心銀新に拍車がかかっていくらしいぞ?

うれしみ深い!


そしてあとはほぼっつーか、空野さんとまるまるお揃いな銀新ミニタオルもJ-WORLDで二枚購入したよね。だって画を対にしてみるとめちゃくちゃカワイイ銀新になっちゃう代物だからね!そりゃあもう買うしかないでしょうって。銀新痛バ作りてえならあれを二枚入れ込んでおけば完成よ?(缶バッジじゃら付けより全然軽いし使い勝手も良いよ!)

あとはそうさな、某Kブックスさん(伏せていない)で今回買った神銀新は本当に今度空野さんに貸しに行きますね!つーか空野さんも内容はよくよく知ってる御本なのに、私と同様に今は実家に置いてある(何故なら実家に送りでもして整理しなければ薄い本や普通の本やグッズで私も空野さんも部屋が埋もれるから)、そんな経緯も不思議と二人は被ってたという……

つまりは何冊持っていてもいいの、銀新本はね?!(着地点)

でも私の棺桶は晋助の画に囲まれているものを作ってください。遺言は『晋助と共に私の亡骸は燃やしてください』──そんな銀新オタなんだからね?!(だからそれお前の話だろうって、今から遺言考えなくていいって)