*(またも)フェティシズムの話を少し*
*もう脳内の銀新がめっちゃ仲良し*




ついこの間ようやくお初を済ませたためか、脳内の銀新がめちゃくちゃラブラブでさ。困ったもんですね全くね、いつもでもアレなのに、アレ以上に引っ付いてんのも困り者ですね。いや嘘です、お前らはもっとやれやと(一瞬で意見が変わったよ)

そんでうちの銀新が何だかめっちゃ匂いフェチなのは、私がせっせと自分のお話の中で書いていたり、しつっこいほどここで語ってたり、あまつさえ友人達にも語ってたりするので、お分りいただける方にはお分りいただけるかと思います。そんで察しの良い貴女様には、

『え?またフェチについて話すの?こないだも銀新の匂いフェチについて話してたじゃん?それどんだけ好きなの?』

などと言われることも承知です。申し訳ない。だが私は言いたい、まだ語り足りない。何ならもう新八くんの首回りを嗅ぎに行きたい、今すぐにでも(そんな真顔で言うな)

もーね、私でそれなら銀さんなんて新八くんの首回りとかめっちゃ好き!!よく嗅いでるしね。そのために新八くんを後ろからよく抱っこするよね。だから銀さんが台所で新八くんに後ろから引っ付くのが鉄板なのだってば、その鉄板図がめちゃくちゃ好きなんだって。好きすぎてやばいんだって(だからそんな脳内の鉄板を語られてもさ)
つまりは銀新自体が壮大な私のフェティシズムなのでしょうかね。

そんで銀さんなんて新八くんの匂いをスーハーしながら、新八くんのうなじにスンスン鼻先をくっつけながら、

「あ。俺ここ住むわ(スーハー)」

などと真顔で言い出すからねアイツはね。
てかオイ、そこ私にも住ませてくれよ?(無理だよ?)


まあしかし、そんなんやってお料理中に銀さんに張り付かれても新八くんだって困っちゃうでしょうよ。だってまさにお料理をしているのだからね、横手にあるコンロにかかったお鍋ではコトコトと煮物でも煮込んでるのだからね、いい色合いに艶の出てきた筑前煮とかね(うう美味しそう)、そんなんやってる最中にね、後ろからおもむろにピトッと張り付かれてごらん?無駄に気配殺してやってきた銀さんにピトッと引っ付かれてごらんよ、新八くんなんて絶対にピィって飛び上がってさ、

「ちょ、ちょっと銀さん?!何すんですかアンタ、びっくりするでしょうが!僕今お料理してたんですよ、見て分からなかったんですか!」

などと文句をつけるのは当然と言うか。びっくりした上に軽く銀さんを叱ってますよね、まあ銀さんの事だから新八くんが包丁持ってる時は絶対避けてるんだけどね(懸命)

んでも銀さんだしね、新八くんの文句なんて右から左に聞き流してね(だろうね)、あーハイハイって態度で前述のように新八くんのうなじをスンスンですよね(確定事項)

「わーったわーった、悪かったって。つーか俺の事とか気にすんなよお前、お前はお前の仕事を全うしてろよ(スーハー)」
「いや無理じゃね?!こんなゼロ距離でアンタに引っ付かれて気にすんなとか、どうやっても無理なんですけど?!」

後ろから銀さんに腰を抱かれたくらいにして、赤面で怒る新八くんなのであった(ふう……ありがとうございます)
んでもいいよね?だってもう切る具材もないしね、あとはお料理も煮込むだけの段階ですからね、銀さんが好きなだけスーハーしてても良いのだよ?ほんのりと赤くなった新八くんのお耳とか、後ろからぱくつけばいいと思うよ?銀さんそれ得意だしね(こらこら銀さん)

そんで新八くんがますます赤面したりして、

「ちょっ……だからもうやめてくださいって!こんなん神楽ちゃんに見られたらどうすんの!(小声)」
「あ?神楽ならさっきどっかに遊びに行ってたからいいだろ」

神楽ちゃんがいつ台所に入ってきたり、前を通りかかるかと新八くんなりにヒヤヒヤしてるのに、銀さんはめちゃめちゃしれっとして答えるよね。そしてまだ嗅いでますけどね!(仕方ない)
だって銀さんも好きなんだもん。何だろう、新八くんの事だからお日様系かお洗濯物のいい匂いじゃん。それ嗅ぐとめっちゃ落ち着くしね銀さんも、てか新八くんの存在自体が軽く銀さんの精神安定剤と言いますかね?夜とか別に何もせずとも抱き枕にしていると思う。くるって抱き込んで寝てそう。

そんで銀さんに巻き付かれてる新八くんが、うーんうーんって寝苦しさに悶える銀新の睡眠風景も良いものだよね(新八くんは良くない)。二人してめっちゃくっ付いてぐーぐー寝てるのも良いし。特に色気のないご就寝銀新も好きなのだよね。とてもカワイイ

んでもふっつーに腕枕も好き!銀さんの上腕二頭筋ですから、普通のメンズのように枕の下に腕通すんじゃなくて(普通の腕枕スタイルじゃなくて)、二の腕の上に全然直に頭乗っけてもらっても大丈夫。いい筋肉だから硬さだけじゃなく柔らかさもあるしね、きっと新八くんも安眠できるよね。てか銀さんに引っ付いていられる安心感で新八くんは安眠できるよ(コイツら何でこうもリア充?)

つーか銀新の腕枕は外せないでしょうよ、事後は絶対ェあるってこれ!腕枕は絶対入れ込みたいもんですから、何回か話に入れ込んでますね(既に?)


あ。やべ、何か萌えを綴るうちにどんどん脱線していくのが私の悪癖ですよ(分かってる事は分かってる)
サクッとまた戻ると、お台所で銀さんに引っ付かれて神楽ちゃんに見られたら……って心配してた新八くんか。でも神楽ちゃんは遊びに行っちゃったと。なら神楽ちゃんにこんな所を見られるという不安要素がなくなった新八くんは、そこで少しクールダウンして落ち着いて、

「ええ?……そ、そうなんですか。それならまあ」

俯いてゴニョゴニョと言ってますからね、てか何?どうやってもこの子銀さんっ子だからね、銀さんに引っ付かれるのは新八くんも大好きだからね(ほんっとに君はね!)
そしたら少し身体を落ち着けた新八くんの心境が銀さんにも手に取るように伝わるのでね、


「あ。要はお前、神楽に見られなきゃいいんだろ?こうしてんのが嫌って訳じゃなくて」
「っ、ちげーよ!!そういう問題じゃないんですよ!」

ほら〜!銀さんもニマニマ笑いながらこんなんを喋り出しますのでね、てかこうなりゃもう銀さんの独壇場じゃないかね。
いよいよ新八くんが振り返って銀さんを叱りつけようとしたら、その時はそのちっさい唇にチューすれば良いと思うよ?

てかやっぱり自分のフェチの話になりますけど、私ゃ新八くんのお口がほんっと好きなのだよね。大好き。何かこう、攻めさんの視点になるとめっちゃチューしたくなると言うか。あの小さめな新八くんのお口にはこう……捻じ込んでみたくなると言うか(何を?)
兎角夢が詰まってるよね。銀さんもあの唇にはずっとチューしてられると思うよ、てか何か銀新は特にチューばっかりさせちゃう。

新八くんはチューされて下唇とか甘噛みされれば良いと思うよ。銀さんにね!
つーか別に小説でもないのに、お台所な銀新ラブをここに書いてるだけで私は萌えてくるからどうしようか(え?もう性癖としか)




んー。しかしコレ逆バージョンでも可愛くね?と思ってて。新八くんが銀さんに引っ付きに行って、例えばソファとかでね、銀さんの隣りにちょこんと座って、

「失礼します」

とか最初に断ったくらいにして、銀さんの首筋とかスンスンしてくんのもスッゲー可愛いんだよな。新八くんってば礼儀正しいなあ、銀さんは無言で嗅ぎにくるのになあ。銀さんなんて新八くんが逃げらんないように最初から背後を取るのにね(本当に)

でもそしたら今度は銀さんが照れそうじゃん。

「え?何?つか何お前、マジでどうしたの。急に甘えてくるとかズルくねお前。ちょ、だからやめてくんない」

などと言ってね、新八くんに可愛くクンクンされたらめっちゃ照れてしまうというか。本当は嫌じゃないのにツンデレのツンを発動させちゃうのですね(銀さんカワイイか)。んでもそしたら新八くんはシュンとして、

「ごめんなさい銀さん……」

と言って素直に銀さんから離れていこうとしますので、銀さんの迷惑になったかと少し反省したくらいにしてね(やっぱり銀さんと違うよ!ほら!)、
そしたら銀さんも焦りつつもツンは少し抑えて、

「いやいやお前、ちょっと拒否られたくれェでサクッと引くんじゃねーよ。ガンガンいこうぜ」
「いや、そんなドラクエ並みにはいかなくていいですよ。本当になんとなくだったんで。それにもう大丈夫なんで、何ならさっきので全然足りたんで」
「ええええ何で?!逆に何で?!あんなんでお前は足りたの?!これっぽっちも補充できてねーよ、俺成分を全く堪能できてねェじゃねーか!あんなもんで足りる筈あるか!」(←それ銀さんの話ですね)


やや素直に新八くんをぎゅむっと引き寄せる筈ですよ(ややどころかめっちゃ素直ですね)
でもそしたら新八くんも嬉しくなって、思う存分にスンスンしちゃうんだろうな!何なら嗅ぎやすいようにね、銀さんの膝によいしょっと対面で乗っかったくらいにして。
そんでそんな風に新八くんを膝に乗っけてたらね、そして首筋に微かに当たる新八くんの吐息とか感じたらね、銀さんもどうしてもムラァとしてね(あっ)

今の新八くんが動物の親愛行動的な感じで自分にくっ付いてるのは理解できるのにね、そこも分かるのにどうも下半身は素直ですからね。新八くんの吐息どころか自分の膝の上にある新八くんのお尻の感触とかにね、何かすーぐ血ィ集まっちゃってね、そこだけツンデレにならないからね、

新八くんのちっさい頭を片手でぐわしと掴んで、自分の首筋から引き剥がして、

「あっ」

と一瞬だけ不満気な顔を見せる新八くんに唇寄せて、ぷちゅっとキスしちゃったりしてさ。そんでチューしたら最後だろ?もうね銀新はね、まあ……以下略なんですよ(ほんっとコイツらリア充過ぎか?)


ってか何だろう。何でこうもブログでまでイチャつくのかねお前らは、私をどうしたいの?何、延々と書いてていいの?そういう事なの?それほどに嬉しかったの?良かったねお前ら、ようやく初体験を済ませてきてね(あの、脳内で自然に会話するのやめてもらえますか)


ほんっとに私もね、一回は落ち着きたいものだが銀新に関しちゃどうも落ち着けないから困りものなんですよ。何だろう。銀新書いてるとメシ食わずして平気というか、何故か胃袋にまで萌えが詰まるようなのですよ(ほんっとこんなんを延々と続けていると言うか)

後々になってめちゃくちゃ腹減ってることに気付くんだけどね!でも人間の三大欲求である食欲すら萌えで満たしてくれる銀新ってすごくね(マジに)