スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

記念日 (日常雑記)



最近妹二人が立て続けに結婚したんだけども、つっても妹1はバツイチだったので再婚ですが、件の妹2も29歳でようやっと実家から出て嫁いでいってですね、なんか姉の私を含めた家族皆して安心してましたよね。妹1なんざ大学から既に実家出て一人暮らしでたから別にもう好きにしろよ、結婚もバツもアンタの人生だしなァ、的なさっぱり感を見せた両親でしたのに、やはり妹2がいちばん長く実家に居たので、その娘が旦那さんと暮らす社宅に嫁いで行った時は何か格別なもんがあったんだってさ。

んでもまだ妹2は入籍してなくて、いつ入籍すんだって聞いたら「7月14日にする」と。何故と聞いたら「いや銀魂の実写化が公開される日だし……きっと生涯忘れない気がする。何か銀ちゃんの記念日みたいなもんだし、いいでしょ」っておま、旦那泣くぞ?(真顔)

なにそれ、銀ちゃん実写化の記念日を結婚記念日に設定された旦那って、しかも旦那も既に納得済みって、
「あ、俺も銀さん好きだから大丈夫っスよ」と気さくに答えた旦那(24)っておま、だからユカリがもう泣くぞ?(いっそのこと)いい旦那さんで良かったな、お前は。

でもそんなユカリも、自分の結婚式の一週間前に必死こいて銀新のオンリーイベに行った思い出あるから何とも言えねえなあ(銀さん凄えなあ)(ある意味)

Many Classic Moments3 (攘夷高新)

1.Many Classic Moments
2.Many Classic Moments






*うっかりしっかり続く*


続きました。てか書いてるうちに高新のクローズ部分や愛が生まれた日(めぐり逢えた)の事もねちねちと書きたくなったので、そこまでの下りも執拗に書いていこうと思いました作文。なので桂さんや銀さんバレする修羅場部分は少し先送りにしまして、初めてセックスした後日の高新からお送りします。

そんでついさっき昨日書いた晋助の童貞喪失物語を読み返してたら、その執拗なセックス描写に自分でも色々考えて、どんだけお前童貞同士のラブに萌えてんの気持ち悪ィィィィと思って、そんな自分にとても引きましたよね(真顔で)。でも仕方ないとも思いましたよ、だって晋助と童貞っていう組み合わせは最高なんっスよ?例えるなら空腹時におけるご飯と生卵ですかね、もう白米の上に落とされし至宝、橙につやつやと輝く魅惑の卵黄でも思い浮かべてください。それくらいですよ、もういただくしかないでしょ?つまりは晋助という最高の逸材に未使用の純情をセットする、手馴れてなくて青臭くて、それ故にガツガツしてて鬼畜童貞の感もある、そんな在りし日の総督の事を考えるだけで、それだけでユカリの心は満たされますので(だから心からこの変態が気持ち悪ィィィィ)

その上で新八くんでしょ?高圧的高飛車美人童貞(18)×真面目な眼鏡っ子可愛すぎる童貞(16)って、もう何?ねえ本当に何?(何だよ)ユカリをどうしたいのアンタらは。

新八くんの破竹の童貞っぷりには、原作でそれが垣間見えただけで、いつもいつでもよだれ垂らさんばかりの心持ちで萌えてるけどね!パねえって新八くん!新八くんほどの逸材童貞は居ない。新八くんほど完成され、洗練された魅惑の童貞は居ないんスよ。たくさんの漫画を読み、そこに出てきた数多の童貞達を愛してきたユカリですが、心からそれは思うね。新八くんがナンバーワン童貞です(いやそれは思われてもどうだろう)。

だって童貞拗らせ過ぎてパンデモニウムさんにときめいたり(ときめいてもいいけど魔界からは帰ってきて新八くんんんん)、らぶちょりすの百々さんを愛し過ぎて具現化したり(その眼鏡は3D構造なのかね新八くん)、そんな新八くんの童貞っぷりを元々愛してやまないユカリなんですよ。心底愛して止まない。もういっそ「気持ち悪っ!お前気持ち悪っ!」とか銀さんにドン引きされてる新八くんにすら最高に萌えますから、そう、童貞オタクはパンピーに気持ち悪がられるところから始まるからね?(だから何がですか)

そんな高飛車美人童貞総督(18)×オタ可愛い童貞眼鏡っ子(16)ってもう、萌え過ぎて私は吐血寸前ですよ。萌えで禿げ上がるどころじゃない、いっそのこと私は全裸ですよ(着ろよ)。夏だからいいんですよ、寒くないんで(いやそういうこと言ってんじゃなくて)

ヒィフゥ可愛い、晋助と新八くんがとにかく可愛いっ……!!
お前らのコラボレーションでずっと飯食っていけるわ、170センチと166センチとか最高だよカワイイよ、二人して目に入れてやりたい、十代同士のお前らをずっと観察していたい、二人に飯食わせてあげたい、二人の真ん中バースデーの8月11日なんて心の中で高新の日として常時設定してます、つまりはお前らを愛して止まない、全国に高新の日が広まればいいのに、山の日みたいに新たに設定されたらいいのに、何てカワイイの二人して、何て、なんて眩しい童貞なの二人して、

んもうもう、もうもう、もももももも高新って最ッ高ォォォォォォォォォオ!!!!!!(フゥー!!)


……ふう、一回落ち着きますか。いや特に落ち着けないし服も着てませんが、てかまだ二人の後日談を語らってもないからね。まだ始まってもいないのにこのテンション、既に1500字は書けてる己のテンションのたがの外れ方が尋常じゃないですね。怖い、てか気持ち悪いと思います(心から)。つまりそんだけ好きなのですね、童貞同士のラブが。そこに高新なんて組み合わさってきたから、しかも二人して魅惑の十代同士なもんだから、ユカリのテンションなんて一気にぶち上げクライマックスですよ。ハイテンションどころじゃないんです、もうハイプレッシャーどころじゃない、カラダが夏になるどころじゃ(名曲)

まあそんなこんなで、前回終わったとこからさっくり行きますけど、ドタバタの二人は初めてを終えたのですよ。そしたらどうなるかっつーと、やっぱり銀さんの目を盗んでこっそり色んな所でまぐわってると思いますね。だって晋助も脱童貞したとは言え、若いですもの。しかも新八くんが常時自分の周りをうろちょろしてますから、触れられない時間が長く続くとだんだん苛々してきて、なのに新八くんってば銀さんと仲良いでしょ?

銀さんとご飯作ってたり(二人して飯当番)(攘夷組も抱えてる人数多いので数人で作る)、そんで万が一新八くんが包丁で指切ったりしたら、そんなん銀さんなんて目敏いから、すぐにパクっですよ?新八くんの指の怪我なんて、要するにそれは銀さんのもんですよ?(銀さん)焦った新八くんが指を引っ込めても平然としてんの。

「いっ……って、な、舐めなくていいですよ銀さん。余計痛いから。絆創膏貼るんで(あせあせ)」
「指先なんて絆創膏貼るもんじゃねーぞ。唾つけとけ、唾」
「いやだから、それなら僕が自分で唾つけときますから。何で僕より先に僕の怪我に反応すんの、アンタは」(←正論)
「いや何か反射的に身体動いたわ。それに鈍臭いお前よか俺の方が早く動けんの当たり前じゃね(真顔)」
「おいィィィィどこまでも腹立つなアンタは!!(ガタタッ)」
「え、新八包丁包丁、それは置いてェェェ!!それ凶器だわ、やっべ今飯作ってたの忘れてた!(あわわ)」

こんな夫婦漫才を厨で繰り広げてるもんですから、全く銀新は自覚なくてもすぐ銀新をおっ始めますから、十代の銀新もまた良いものですから、たまらないものがありますからねジュルリ(オイオイ萌えてんじゃねーか)

そりゃあね、水でも飲もうと厨に来た晋助がそんな現場を見たあかつきには即座に怒りマックスですよ。無言でカッチーン来て、新八くんに馴れ馴れしく触れてる銀さんの後頭部に、無言で拳を叩き込みに行くんですよ。新八くんの手を取って笑顔で漫才してる銀さんのとこまでツカツカ歩いて行って、

唐突にゴンっと銀さんの後頭部を殴る晋助。

「…………テメェ銀時、何を遊んでやがる(ギリギリギリギリ)」

って晋助が凄え形相!死ぬほど怒ってるよ、もう兵長も目じゃないくらい目の上に縦線入ってるよ、お前の顔には凄え似合ってるよその表現!
でもね、突然来た野郎にそんなゴンっと後ろ頭殴られたらね、銀さんもそりゃブチギレっしょ。意味わかんないからね。しかも晋助だしね。

まあ新八くんは、

「あ、高杉さん」

と素直な調子で後ろを振り向んですが、でも晋助とバッチリ目を合わせるのは気恥ずかしいご様子。だから少しだけ目を逸らし気味にアワアワしてたり、仄かに頬を染めてる新八くんのそんなウブな様子と、Maxブチギレてる晋助の様子を銀さんはキョロキョロと交互に見比べて(ヤバイヤバイ観察してるよ)、

「いや痛ェんだけど。何お前、意味分かんねえ。何がしてーの?俺に何か用かよ。そんなナリして摘み食いですか、鬼兵隊の総督が先陣切って早弁ですかコノヤロー」

こっちもキレ顔で晋助に聞きますが、当然晋助もまた喧嘩腰なのである。

「テメェになんざ用はねえよ。どけ。邪魔だ銀時」
「は?どけって意味がそもそも分かんねーわ。何で?お前って今日の飯当番だったっけ、違くね?邪魔してんのお前じゃね、俺らの仕事のすっげえ邪魔。邪魔しかしてねーし、てか今すぐ消えて欲しいし。なっ新八(くるっ)」

って、新八くんに振られても新八くん困るだけやって!銀さんってば、これ絶対にわざとやってるじゃんね。そしたら新八くんも大いに困って、ガルガルし始めた二人を持て余して(そりゃそうだわ)、

「銀さん、あのっ、高杉さんは銀さんに用事はなくとも、ここに用があったんじゃないですか?……高杉さん何か飲みます?お茶淹れましょうか?冷たいお茶がいいですよね」

ってやさしっ!ここにきて新八くんの優しさと気遣いが炸裂だよ!分かってんのかな晋助と銀さんは、こんな新八くんの気遣いがあるから、あんたらは喧嘩しつつも、何とか仲間としてうまく回ってるのが分かってんのかな。いや分かってないですね、ごめんね愚問だった(おいィィィィ)

まあ晋助もそんな新八くんの汗かき笑顔にはすこぉしだけキュンとしますから、だって先日抱いたばかりですからね、あの時の興奮とかトキメキとか決して忘れてないので、

「…………ああ。テメェが淹れてこい、新八(キュン)」

とか言っちゃって、てか何で晋助はまた性懲りも無くときめいてんの?銀さんが真横にいる上で新八くんが自分を見つめてくれて、自分だけに気をかけてくれた事にときめいてんの?だから惚れてんの?(惚れてます)
そんで新八くんの質問にもコクリと可愛く頷いたりしちゃう晋助。まだまだ童貞気分満載の晋助。そしたら新八くんもふふって笑ったりしてますから、

そんな高新のやりとりを見てた銀さんには少しだけ違和感、てか疑問が生まれましたとさ(銀さんの観察眼怖えェェェ)

「つーか高杉は俺に何か謝ることねえのかよ。いきなり人殴っといて何?新八には何か素直なのなお前、それすっげえ気持悪ィ。何このチビ」

もう銀さんも若いからねえ、後ろ頭をわざと痛そうに撫りながら、ねちねちと晋助にしつっこく絡むんです。もちろん痛そうなのはポーズですけど(ポーズかい)。
だって何か違和感感じたんです、何こいつ?って。高杉のくせに新八にはやたら素直じゃねーの?って。そんで新八も何か変じゃね、何かそわそわしてっし、フワフワしてるっつーか、要は変じゃね?と。

(何?お前高杉にそんな懐いてたっけ?おかしくね?え、懐いてねーよな?お前は俺の方が好きだもんな?お前ってガキの頃から俺と一番つるんでるし、だってお前アレだよ、お前新八だし。お前って俺のもんだしよ)

……とまあ、こんな心境ですよ。てか銀さんの観察眼が鋭すぎて怖えェェェェェェ!!!!(ブルブルブルブル)

もう私はね、こんな銀さんを見たらすぐ服を着ますよ、もう全裸ではいられない、だって怖い怖い、私なんざgkbrっスよォ銀時先輩ィィィィ!!(舎弟ですか)
ハンパねえな。怖え。銀さんは新八くんと晋助の間に微妙〜に漂う青臭さ、要は栗の花の匂いらしきものを少し嗅いだんでしょうね(性春んんんんん)

でも銀さんにチビなんて言われたら晋助もカッチーン来ますから、てかわざと怒らせる為に銀さんも煽ってきたんだろうし、もうそうなったら新八くんの気遣いなんて瞬時に無に帰すという訳ですよ(お前たち)。即座にメンチ切り顔になり、二人して腕組んでガン垂れております。

晋助もアラサーにもなればチビ呼ばわりもかわせるけど、何分まだ18歳なんですよ。全然ムカつくんです、そんで銀さんの方も晋助にはえらくムカついたんです。殴られたのはもちろんだけど、それはもう痛みもないんでいいとして(銀さんの回復力がパねえ)、自分には恐ろしいほどガンくれてんのに、何こいつの新八に対する素直な態度はと思って、新八に近寄んなよと思って、新八は俺のなんだよハゲがと思って、無性にムカついていたんです。

そんで無駄にメンチの切り合いですよ、無駄に至近距離でガンくれ合う二人、てか何この不良どもは!悪たれ!悪鬼!悪ガキ!イケメン!(ん?)


「あ?……銀時ィ、テメェ今なんつった?(ゴゴゴ)」
「え?ごっめーん聞こえなかった?今ね、銀さんはチビっつったのぉ。つーか何か今日のお前って気色悪ィんですけど。そういうキャラだったっけ?違ェだろうが、てか新八に無駄に近寄んなよ。てめえの気色悪さが移っから(ゴゴゴ)」
「テメェこそ気色悪ィんだよ、なんでテメェがこいつの身の回り仕切ってんだよ」(←そこ一番ムカついた)
「いや仕切ってねーし、だって俺と新八の仲だし。てめえに俺たちの事は関係ねーよ普通に」
「うぜえんだよテメェは、逐一新八に構ってんじゃねえよ。ガキの頃から構いすぎだろうが(ペッ)」
「は?今のてめえにそれ関係あんの?なくね?さすがにガキの頃からねちねちねちねち俺に突っかかってくるチビは目の付け所が違ェわ」
「……。……表出ろテメェ、今日こそぶっ殺してやる(ギリリ)」
「上等だよ、今日もぶっ殺してやっからなオイ(ガルル)」

などと言い合いながら厨の外に出ていこうとする二人ですが、その頃には既に厨の外で腕組んで待ち構えてた桂さんがセットされてるので、何故なら騒動が始まりかけた時には新八くんは表に駆けて行って桂さんを呼んできましたので(新八くんの手馴れた判断力)、

さあ喧嘩をおっ始めようとした矢先に出くわした桂さんに、

「お前たち!いい加減にしろ、いつもいつでも喧嘩喧嘩喧嘩……そのエネルギーを他のことに使えないのか!どうしようもない貴様らの事でも尊敬し、喜んでついてくる連中もいるんだぞ。将として情けないと思わないのか!」

などと大喝され、瞬時にぶーぶー言う銀さんと晋助。いやあんたらはガキか(ガキです)

「だってこいつがマジうぜーから」

と銀さんは晋助を指差し(人を指差ししちゃいけません)、

「黙ってろヅラ。俺ァ今こいつをブチめのさなきゃ気が済まねえェ」

と晋助は銀さんに向かって舌打ちをし(人に向かって舌打ちしちゃいけません)、またも二人して桂さんに叱られると言ういつもの構図です。

「二人ともそこに直れ!全くお前たちはこれだから……新八くんが血相変えて駆けて来てくれたからいいものの、喧嘩も大概にしろ」

「うっせーんだよヅラ、だって高杉がうぜえんだもん」(晋助を睨みつつ)
「いやテメェの方がずっとうぜェ。俺の前から消えやがれ銀時」(銀さんを睨みつつ)
「あん?てめえこそ俺の前から消えてくんない、三百円あげるから」
「はっ、要らねえよそんなはした金。ンなもんはテメェのだらけた顔面に熨斗つけて叩きつけてやらァ(フン)」
「あ、もうムカついた、今こそ堪忍袋の緒がプッチーン切れたわ。てめえ三百円なめてっとマジ殺すからね、歩狩何本買えると思ってんだよ」
「ああ?知らねェよ、テメェのミジンコ並みの金銭感覚と俺の金銭感覚を同列にすんじゃねえ。クソ銀時が(ふふん)」
「てめえこのどチビ!あんまなめてっとマジ奥歯に指突っ込んでガタガタ言わすぞゴルァ!!(ガタッ)」

「だからいい加減にせんか貴様らァァァァァ!!」

と、延々続くかと思われた銀さんと晋助の喧嘩を止めたのは桂さんの鉄拳制裁なのでした(至極いつもの風景)。桂さんだからゴンゴンと二発ずつ二人にゲンコツくれてますね、多いよね。


「全く貴様らときたら……俺が居なきゃ本当にダメだな、銀時も高杉も。いや俺という明星があるからこそ、この三人でも何とかやってこれたと言うべきか(ふう)」

などと真剣に嘆息する桂さんに、頭にゲンコツくらった銀さんと晋助が、

「え?いやそんな事はねーから。ヅラという明星が輝いてる時の方が俺ら混沌とすっから。てめえのボケは俺らに捌ききれねー時があるから、ねえ高杉クン」
「ああ、全くだな銀時。ヅラのボケは……まあまあ面倒臭ェ。いつまでもしつけえ」

と異口同音に言い返し(こんの恩知らず達がっ)、

「貴様らァァァァァ!!曲がりなりにもここまで育ててやった恩を仇で返すとはァァァァァ!!」

と逆上した桂さんにまたゲンコツ食らうところまでがいつもの村塾三人の光景です(いつもの光景くっそ長えェェェ)。


その時の新八くんはどうしているかと言いますと、厨にてもっさんと昼食用の芋の皮でも剥いてます(とっくに仕事に戻っていました)

「お手伝いありがとうごさいます、坂本さん。ああなったら銀さんはきっともう仕事に戻ってこないと思うし……高杉さんも」(←確かに)
「アッハッハ、目の前の喧嘩に気ィ取られて新八くんのことば放っとくとはダメな男達じゃき。あ、やば、手ェ斬ったぜよ。アッハッハ (ブッシャアア)」(←どんだけ深い傷を)
「嫌ァァァァァ!!何その傷!ヤバイって止血しないと坂本さんんんんん!アンタどんだけ不器用ですか、何でその不器用さで僕のこと手伝うとか言ってんの!?」
「いや〜一人で芋剥いてる新八くんの背中が健気でのう。新八くんのことば何か放っとけん。あ、やば、いよいよ目の前がクラクラしてきたぜよ。助けに来てアレじゃけど、新八くん助けてアッハッハ(ブッシャアア)」
「おいィィィィもう捌ききれねーよ!アンタの体当たりのボケは僕の手には負えねえよ!」(止血しながら)


さ、坂新が仲良しィィィィ!!(白目を剥きながら)
や、やーだー!やだやだ!この二人萌えるよね、カワイイよね!分かってたけどね!全然殺伐としないんだもん、坂新はほんわかさん達だもん!(ん?流血がほんわか?)
もっさんは不器用と言うより色々大雑把なだけだけどね!萌え!

まあね、仲良いよねこの人たちは。自然と仲良くできますよ、てか漁夫の利を自然と行くね、もっさんは。晋助と銀さんがギャーギャーやってる隙につつがなく新八くんをお手伝いしているという。その上で新八くんに大迷惑をかけ、血をぶちまけた芋は全部パァになりましたけどもね(もっさんんんんん)。

しかし日常風景を書いてるだけなのに、どんだけ語りたいのでしょうか。まったく話が進んでないけどね。いやもう諦めてるけど、ここ読んでる稀有な方、他に類を見ないほど珍しい貴女様は、あと一週間はこんなんに付き合ってくださいよ(嫌だよ)。
なんかだんだんと去年の同じ頃にここでネタを綴り、最後小説にしてた銀新(初恋中毒)と同じノリになってきた。



*やっぱり続きます*



前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年07月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ