血界戦線の第十話めっちゃ良かった
レオくん一言も喋ってないけども、K.Kさんの家族愛が溢れてた一話だったな。あれだけ仕事忙しいのに時間を割いて授業参観に来てくれるとか、それだけでもう果てしなく息子を愛してるということに違いないのだが、小学校低学年くらいの子だとなかなか分からないもんだよね。「アンタは母親失格だ……!」って息子に言われた後のK.Kさんのセリフ、そんな事ない!って良かったよねえ。
ケインに嫌われるのは辛いけど、あなたの為なら我慢できるから!ってやつ。愛してる人に拒否られても我慢できるなんて、それってとても深い愛情だと思う。やっぱり息子くんはまだ幼くてよく分かってなかったけども、そしてレオくんは一言も喋ってなかったけども!(重要なのね)