ルークたん
…………お前誰だ
いやですねぇ、あなたの愛しいジェイドたんですよ。
うわぁぁぁぁぁ!!!ジェイドが壊れたぁぁぁぁあ!
ルーク?!どうしたの?!
ティアぁぁ!ついにジェイドが壊れたぁぁあ!
……
ティアたま、そんな可哀想なものを見るような目て゛見ないでいただきたいものです
……ルーク、これはきっと大佐に化けた魔物よ!
なにっ。そうだったのか!
人名の後ろにたんとかたまとか付ける三十路はかなりしんどい
「言葉だけじゃ足りないのは、人間だからだよね」
夏休み最終日。
近くの川で線香花火をした。
「…」
僕は黙って彼女の言葉に耳を傾ける。
線香花火に照らされた彼女、皐月の顔がひどく悲しそうに見えた。
「ねえ」
皐月は立ち上がる。
朝顔柄の紺色の浴衣、帯は赤。
「あなたのことが好きでした」
(そして彼女はビンタを残して去った)
連載しまーすm9(^Д^)
今度こそ完結させてみせる!
ミハアルで軍人×役者パロ。
え?ありがちだって?
あはっ、
さー設定は↓へ。
早乙女アルト
芝居を愛してます。
世間知らずで箱入り息子。潔癖症で人に触れられない。母の遺伝で病弱。
ミハエル・ブラン
SMSのトップスナイパー。
任務に失敗して大怪我したところを脱走中の姫に助けられて一目惚れする。
早乙女矢三郎
アルトの婚約者。
何だかんだ言いつつアルトには甘い。
早乙女嵐蔵
アルトと妻を溺愛する。
故に意味不明な行動に走ることもしばしば。
早乙女美代
母強しと美人薄命を体現する人。
慈愛に満ちたマリア様のようなお方(by弟子一同)
(´・ω・`)完結させてみせる!
ちなみにゥ゛ァジュラとかそんな物騒なものいない上に惑星に住んでます。
さあ!がんばるかあたし!
ラッドでお題
ジェイルク
「あ…あ…ぁ…あぁぁぁぁああぁぁあぁあぁ……!!!!」
まるで元から存在していなかったかのように。
足下から『消えて』いくんだ。
地に足がつくという感覚が消えて、
一気に下半身という感覚が消えて、
光の粒子、第七音素が俺を包んでいく。
嫌だ消えたくない1人で消えたくない!
最後に一目でいいから、一言でいいから…!
怖い怖い怖い怖い怖い 。消えたくない!
「いやだ…!消えたくない…!ジェイ !」
い
や
だ
「…ルーク?」
「大佐ぁー!ルーク見つかったー?」
(日記が、ある)
ペラリ、
(『さよなら』)
「ルーク」
(震えていたのは僕の方)