昔から言ってるんだけど


煙草が似合う男が一番格好よくて、煙草が似合う女が一番かわいい。


そんなことを思いながら、冬の空気にふうっと息を吐き出すと、道端の雪のように白い。


まだ踏ん張り続けている雪たち、いとおしいね。なんとなく雪を避けて歩いちゃうのはそのせいかな。


好きになるのに理由はないけれど、理由が必要な場合もある。


寝て起きたら忘れていればいいのに、ねえ恋心。


JITTERIN'JINNのSINKY-YORKを聴いて、おやすみなさい。