目が覚めると、3時だった。


ひたすらリンゴjuiceをのんだ。


溢れる星屑で、カラカラのわたしを運んでいった。


耐えること。


空では踊り子が射ぬかれ

地上では小鳥が足元で口ずさむ。


レクイエムがこだましない、凪のなかで