死ぬという一瞬の出来事のあいだに、せめて楽しい気持ちでいたい。

死にたいとは無縁の感情で、いつ死んでもよい1日だったか振り返る。

世の中には、昨日を振り返られない人がたくさんいる。そう思えば、ベッドの上で知らない天井を眺めることだって特別なことになる。


ただ、それだけ。機械の世の中には決して芽生えない気持ち。


愛とかうだうだ言うまえに、目の前に投資をしよう。


まけるな!いきろ!さすれば、こんにゃくで殴られることはない。

気休めな気休めに、思いの丈を託して。

おやすみなさい、小惑星のみなさん。