愛の質量はどれくらいだ


コッパードの短編集を読んだ。経歴見る限り苦労人。書く文章は、お酒を飲みながら笑える内容。好きな話は天来の美酒。 なんという普通の文章だろうか、それくらい最近はよい意味で鈍っている。鈍色の空を汚しながら。



気象予報って誰が見るんだろう。地球のことで知りたい予報は、もっとほかにたくさんあるだろうに。僕は、各地の深海の今日の気温予報とか知りたい。少し関係のない予報のほうが親近感がある。


魔法にかけられてをみた。一人で映画をみなかったのは久しぶり。ピーターペティグリュー でてきて僕は笑ってしまった。おそらくB級に分類されるが、観る側のために作ったような内容で、恣意的な感情を破棄して想いをのせた風は幾分か心地よさを届けてくれた。感謝である。



アービングが奮起している。レブロンやっぱりかっこいい。