世界から広告が消えたなら、きっと僕らは盲目になる。携帯電話が消えたなら、赤ちゃんになる。なにもできないのだ。だから、目と足を駆使して地面から愛を吸い上げたい。



目の見えない人は見えている人よりも、立体的に物事を捉えることができるらしい。(目の見えない人は世界をどう見ているのか 光文社新書より)著者は月を例に説明した。たしかに僕は月と言われたら円の形を紙に書くだろう。目の見えない人は球体を書くらしい。なるほど、裏までしっかり実は見えている。




結局のところ裏まで見えていたい。いわゆる就活も一緒だと。就活サイトを運営している仕組みを知らないときがすまない。システムは支配仕返したほうがよいと。裏まで知ること。深淵を覗くこと。なるほど、こちらを深淵がみているわけだ。



水を飲むと美味しいと思っているので、夏は川にいきたいね。