KANの愛は勝つ。愛は勝つ/KAN と表されるときの愛は勝つ(完)。最後に愛は勝つ〜




日高屋でニラレバ定食を食べた。レバニラだったりニラレバだったり。いつだって首位攻防戦。




どんなことがあったって笑顔は消えないのだ。非現実なら映画や小説や漫画。現実なら世界中のつらい状況下にいるひとたち。みんな変わらないのは精一杯生きてること。それを忘れてしまったら、どんな言葉も地に吸い込まれていく。吸血?献血?心血を注いで君の宇宙に色をつけて。




日がくれる。日がくれていく過程ではなかなか人は気づかない。こどもの頃、もうすぐ日がくれるから早く帰りましょうと言われても実感がなかった。でも、気づいたらあたりが真っ暗だった。電車のサラリーマンたちも仕事をしていたら気づくとあたりが真っ暗。いつだって地球の前では僕らは受動的。そういや、お先も真っ暗になってから気づく。愛とか平和は能動的でいたいね。涙は、涙は受動的がいいな。流れてから気づく。涙は武器じゃない。心血そのものなんだ。



生きようよ。乳酸菌だって人と生きてるんだ。