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呪われた夕陽に天使がキスをした

鶏肉を噛み締める。


歯と糖の口づけ。


命のやりとりをしながら、きっと仰向けに寝転がり、右足に槍が降り注ぐ。


元来、受け継がれてきた、慈愛。


失ってきた、灰色。


存分に惜しみ無く、排出と受容を繰り返し、溶ける。


残った色は、青紫色。いや、紫色の壁。

ナチュラルハーモニー

明るいものは黄、暗いものは青紫。

さて、ルードの本でも読もうかしら。

差し込む光、覗いて見える光。


ガーベラは宇宙人の眼となり、地球を監視する。


行き着く先には、絨毯の模様。

生きようか死のうか。真夜中の真っ最中。
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