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納豆そばとビール

お酒を飲んでたら携帯と鍵をなくした。たぶん理性も。


山本文緒のきっと君は泣く読んだ。ああいう話は男には書けません。登場人物みんな好き。強さや美しさは、醜さと同居していることを突きつけられた。胸が痛くなった。飛んでけホルモン。


ゴッチがソラニンを歌うーーーー



炭酸水の気泡を蓋で閉じ込める。苦しい?あけたら君たち消えてしまうのだよ?そうやって世界は閉じていたほうがしあわせだったりする。なんだろうそんなしあわせ。


A Hundred Suns

ブンブンサテライツは何を想ってるの。


Only The Good Die Young

ビリージョエルは何を感じてるの。


田辺聖子のエッセイの男とはの最後の文。「男は生きるとき女を選び、共に死ぬとき男を求める」 


はああ。スキマスイッチの藍という曲を前にしたような、意外性を帯びた圧倒的なもの。 この作家さんは後世に響く。残って流れていく。凪でもこの文章は流れていく。どこへむかうんだろうね。



Demolition Man/Sting




Come Onを歌おうよ。そんな夜だ。愛を叫んでのどを潤して。




小惑星を掻き分けて

雑踏。沼。棚田。横断歩道の模様。でも、光ってる。反射する。それはきっと、太陽のせい。


買ったもの。映画芸術論/JHロースン、ポンペイの壁画展、銀河鉄道の夜/宮沢賢治、天来の美酒/消えちゃったなど/コッパード、エンドオブザワールド/岡崎京子、夜空はいつでも最高密度の青色だ/最果タヒ、若者はみな悲しい/Fジェラルド。



今月には読破したいなあ。生きて!生きる!そして廻る!

完璧な不完全

KANの愛は勝つ。愛は勝つ/KAN と表されるときの愛は勝つ(完)。最後に愛は勝つ〜




日高屋でニラレバ定食を食べた。レバニラだったりニラレバだったり。いつだって首位攻防戦。




どんなことがあったって笑顔は消えないのだ。非現実なら映画や小説や漫画。現実なら世界中のつらい状況下にいるひとたち。みんな変わらないのは精一杯生きてること。それを忘れてしまったら、どんな言葉も地に吸い込まれていく。吸血?献血?心血を注いで君の宇宙に色をつけて。




日がくれる。日がくれていく過程ではなかなか人は気づかない。こどもの頃、もうすぐ日がくれるから早く帰りましょうと言われても実感がなかった。でも、気づいたらあたりが真っ暗だった。電車のサラリーマンたちも仕事をしていたら気づくとあたりが真っ暗。いつだって地球の前では僕らは受動的。そういや、お先も真っ暗になってから気づく。愛とか平和は能動的でいたいね。涙は、涙は受動的がいいな。流れてから気づく。涙は武器じゃない。心血そのものなんだ。



生きようよ。乳酸菌だって人と生きてるんだ。

優先席

愛の夢とか/川上未映子


7つの短編。あとまだ未読が6つ。つまり1つしか読んでいないわけ。


言葉に表せないことは、誰にも共有されないことなんだね。なんて豊かな想像力。田んぼは水でいっぱいなんだろうな。


100円の焼きそばを売る精肉店。ちょっと短調のクラシックを耳に注ぎたくなる。きっとそれはイヤリング。



落ちる雨を浴びて湿っていく紙。破れないその精神に一撃を食らわしたい。そして喰われたい。きっと地球は大きな口をして待っているはずだから。

微炭酸

一番行きたいところがだめでした。


飲み干したはずの炭酸水から音がした。



行き場をなくした二酸化炭素。



空はいつだってついてくる。




落ち葉がだんたんはがれていく。失うものが溢れてくる。
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