なんかアホみたいな話を一つ書こうかと。小説を書く気分にあらず。最近はサボりがちです。友人に与えてもらった三題噺も放置プレイしてます。愚かな私の考えを呟くね。ごめんね。「あなたがいないと生きていけない」って言葉があるじゃないですか。あれね、よく感じるんだけどめちゃくちゃ浅くない?私自身が人間不信なので、私の言うそれと、私以外の誰かが言うそれって確実に違いがあるなって感じるんですよ。絶対的存在って、あるんだと思うんですよ。代わりなんて誰でもきくのと、固執とか執着とか依存とかそれら全部まとめてでもその人じゃないといけないものとの違いって大きいのだと。私は性格が悪いし、クズなのでドロドロに依存しきってほしいし、逃げ場がなくなるくらい私じゃないとダメだって確信が得れるものじゃないと信じることも安心することもできない。でも誰かのそれって、私のそれに当てはまることはあらず。こんなことを言ったら「いや、別にそこまでは(笑)」ってリアクションを得ることになりそうなので生きづらいというか、なんというか。変、じゃなくてちょっと普通と違うだけで生きづらさを覚えるならやっぱり心にだけ秘めて、留めて、普通を気取っている方がいいんじゃないかって思うんですよね。まあ結局こんなところで言っちゃってるあたり、留めることにしんどさ覚えちゃったわけなんですけど。大変陳腐で、そうやってすぐ人を馬鹿にするのほんとによくないよねって。その人にも考えとか思想とか感情とかあるのに、自分と違うだけで全否定に走るのもやっぱり違うし。あれ?なに言いたいのかわかんなくなってきちゃった(笑)まあ、なんちゅうか私は自分の将来とか生死とか全部放り投げていいっていう自己犠牲スタイルなので、そうじゃない人間を理解できないし、「あなたじゃないと」っていう言葉の陳腐さとか、安易さとか、そういうのくるっとまとめて、私が言うそれこそが絶対的だと信じてやまない。誰かのそれはとても軽いものだと捉えがち。なんだかなぁ、って毎日心の中でちょっぴりぼやいているなう、なうなう。それだけだよって。